ターキッシュエアラインズ(Turkish Airlines)を検索すると、「機内食が良い」という声がある一方で、「最悪」「CAが冷たい」といった評判も出てきます。
結論から言うと、ターキッシュは何事もなければ快適に終わりやすい一方で、遅延や乗り継ぎなどトラブル時に“当たり外れ”が出やすい航空会社です。
この記事では、口コミでよく見かける評価を整理しつつ、私の実体験を交えて「良い点/悪い点」を正直にまとめます。
さらに、初めての人が不安になりやすい「最悪を回避するコツ」まで具体的に解説するので、乗る前の判断材料として使ってください。
※本記事はエコノミークラス前提の評判・体験談を中心にまとめています。
良い評判(メリット)
ターキッシュエアラインズについて調べていると、まず目に入るのが「機内食の評価が高い」という声です。実際に利用した人の口コミを見ても、他社エコノミークラスと比べて満足度が高いと感じている人が多い印象です。
機内食が美味しい・満足度が高いという口コミが多い

ターキッシュエアラインズについて調べると、まず目に付くのが「機内食が美味しい」「エコノミーでも満足度が高い」という口コミです。
実際、口コミでは、
- 「エコノミーとは思えない内容だった」
- 「他社よりちゃんとした食事が出る」
- 「長距離でも食事が苦にならなかった」
といった声が多く見られます。
こうした評価は決して誇張ではなく、私自身も何度か搭乗して「機内食の安定感」は確かに感じています。
ただし重要なのは、この高評価が出やすいのは日本〜ヨーロッパなどの長距離路線であること。短距離や時間が詰まった便では、口コミほどの感動は出にくい場合もあります。
つまり、「路線条件が合えば、機内食の満足度は高い」。これが実態に近い評価です。
写真つきで実体験レビューを書いたので、機内食重視の方はこちらもどうぞ。
👉ターキッシュエアランズの機内食
アメニティや機内設備が充実しているという声が多い

良い口コミの中で次に多いのが、「エコノミーでもアメニティが付く」「フルサービス感がある」という評価です。
実際の口コミでは、
- 「アイマスクやソックスが付いていて助かった」
- 「LCCとの差を感じた」
- 「この価格帯なら十分すぎる」
といった声が見られます。
私の体験でも、長距離路線ではアメニティが配布されるケースが多く、最近の「何も付かないフルサービス風キャリア」と比べると安心感があるのは事実です。
機内設備についても、
- 各席モニター
- USB電源・コンセント対応機材が多い
など、最低限の快適さはしっかり確保されている印象です。
映画・エンタメが意外と充実しているという口コミ
ターキッシュについては「トルコの航空会社だからエンタメは弱そう」という先入観を持たれがちですが、口コミを見ると評価は意外と悪くありません。
実際によく見かけるのは、
- 「思ったより映画が多かった」
- 「長時間フライトでも暇にならなかった」
- 「時間つぶしには十分」
といった声です。
私自身の感覚としても、エンタメ目的で選ぶほどではないが、“何も見るものがない”状態にはなりにくい航空会社です。
長距離フライトで「眠れなかったときの保険」としては十分に機能します。
コスパが良いという評価は「特定の路線」で強い
良い評判の中で特に多いのが、「価格の割にサービスが良い」「コスパがいい」という口コミです。
特に、
- 日本〜ヨーロッパ路線
- フルサービスキャリア同士で比較した場合
では、
- 「この値段なら十分」
- 「内容を考えるとお得」
という評価が集まりやすい傾向があります。
私の経験でも、同じ価格帯の欧州系キャリアと比べて、機内食・設備込みで見るとバランスは良いと感じます。
ただしここも重要で、遅延や乗り継ぎトラブルが絡むと評価が一気に逆転します。この点が、次の「悪い評判」に直結します。
悪い評判(デメリット)
ターキッシュエアラインの悪い評判は、機内サービスそのものよりも、遅延や乗り継ぎなど「イレギュラー時の対応」に集中しています。
遅延・乗り継ぎでストレスが出やすいという口コミが多い
ターキッシュエアラインの悪い評判で、最も多く見かけるのが「遅延」「乗り継ぎの不安」に関する口コミです。
実際によくある声としては、
- 「乗り継ぎ時間がギリギリになった」
- 「遅延で予定が一気に崩れた」
- 「イスタンブール空港が広すぎて間に合わない」
といったものが挙げられます。
私自身も、遅延が出たときのイスタンブール空港(IST)での移動は精神的にかなり消耗しやすいと感じています。
空港自体は新しく設備も整っていますが、
- とにかく広い
- ゲート移動に時間がかかる
- 深夜・早朝便が多い
という条件が重なると、「遅延=即ストレス」になりやすい構造です。
このため、乗り継ぎ時間を短く詰めすぎると一気に評価が「最悪」側に振れやすい航空会社と言えます。
CA対応は当たり外れがある(特にトラブル時)
CA対応についても、口コミでは評価がかなり割れやすいポイントです。
よく見かける声としては、
- 「冷たく感じた」
- 「説明が淡々としている」
- 「期待していた対応ではなかった」
といったものがあります。
ただ、私の実体験を踏まえると、通常運航時は特別問題を感じないケースが多い一方で、トラブルが起きたときほど“差”が出やすいと感じています。
遅延・変更・乗り継ぎトラブルなどの場面では、
- 親切に対応してくれるCAもいる
- 一方で、事務的・最低限の対応に留まる場合もある
この振れ幅が、「CAが最悪だった」という口コミにつながりやすい原因です。
つまり、“常に神対応を期待すると外れる”。これが実態に近い印象です。
空港・カウンター対応で不満が出やすい(現場の温度差)
もう一つ、悪い評判として多いのが空港カウンターでの対応に関する不満です。
口コミでは、
- 「対応が事務的だった」
- 「融通が利かない」
- 「説明が足りないと感じた」
といった声が目立ちます。
私自身も、同じターキッシュでも空港・担当者によって対応の“温度差”がかなりあると感じています。
特に、
- 乗り継ぎトラブル
- 無料ホテルや補償が絡む場面
- イレギュラー対応が必要な状況
では、「制度はあるが、現場対応は人次第」という印象が強くなります。
「制度があると思っていたのに、うまくいかなかった」
「説明と現実が違った」
と感じやすく、評価が一気に悪化しがちです。
悪い評判の共通点(重要)
ここまでの悪い評判には、はっきりした共通点があります。
「トラブルが起きたときに評価が急落しやすい」
- 何事もなければ、概ね快適
- 一度トラブルに当たると、印象が一変
この振れ幅の大きさが、「最高」「最悪」という極端な評価が並ぶ理由です。
最悪を回避するコツ(3つ)
ターキッシュエアラインは、条件が合えば満足度が高い一方で、外すと「最悪」と感じやすい航空会社です。
ただし、事前にいくつかのポイントを押さえておくだけで、トラブルに当たる確率は大きく下げられます。
① 乗り継ぎ時間は余裕を持たせる
最も重要なのが、乗り継ぎ時間をギリギリにしないことです。特にイスタンブール空港(IST)は世界最大級の規模で、ゲート移動だけでも想像以上に時間がかかることがあります。
口コミで「最悪だった」と言われるケースの多くは、遅延+短い乗り継ぎ時間が重なったパターンです。可能であれば、2〜3時間以上の余裕を見てスケジュールを組むだけで、体感ストレスは大きく変わります。
② 通信手段を必ず確保しておく(地図・Uber・連絡)
遅延や乗り継ぎトラブルが起きた際に差が出るのが、現地で使える通信手段があるかどうかです。
イスタンブール空港は非常に広く、遅延やゲート変更が起きると、移動・待機・再案内が同時に発生する場面も少なくありません。
- 空港内の地図をすぐ確認できる
- Uberなどの配車アプリが使える
- 航空会社や宿泊先にその場で連絡できる
これだけで、「詰んだ感覚」から「自分で対処できる状況」に大きく変わります。 通信が確保できているかどうかは、「最悪だった」という評価を回避できるかどうかの分かれ目になります。
私自身、海外では以下のような「追加料金なしでそのまま使える回線」を常に確保しています。
Wi-Fiが不安定な場面でも、最低1回線は確実につながる状態を作っておくだけで、 乗り継ぎトラブル時のストレスは大きく減らせます。
③ 保険・補償内容を事前に確認しておく
ターキッシュエアラインに限らず、海外乗り継ぎでは遅延・欠航・ロストバゲージなどのリスクは避けられません。
そのため、
- クレジットカード付帯の海外旅行保険
- 遅延・欠航時の補償条件
- 手荷物トラブル時の対応範囲
これらを「何となく」ではなく把握しておくことが重要です。補償内容を理解しているだけで、トラブル時の焦りや不満は大きく減ります。
ターキッシュエアラインが「最悪」と言われるかどうかは、航空会社そのものよりも、利用者側の準備で決まる部分が大きいのが実情です。
結論|ターキッシュエアラインはおすすめ?向く人/やめた方がいい人
ここまでの良い評判・悪い評判を踏まえると、ターキッシュエアラインズは「毎回最高」ではない一方で、条件が合えばコスパ良く快適に移動できる航空会社です。
逆に、乗り継ぎやトラブル対応でストレスを感じやすい人は、便選びや事前の準備をしないと「最悪だった」と感じやすくなります。
おすすめできる人(向いている人)
- 価格とサービスのバランス(コスパ)を重視したい人(特に日本〜ヨーロッパなど長距離)
- 機内食・エンタメ・アメニティなど「機内の快適さ」も欲しい人
- 乗り継ぎ時間に余裕を持てる人(2〜3時間以上を確保しやすい旅程)
- 多少の遅延や手続きの“淡々さ”を許容できる人
- 通信手段・保険などの準備をして「自力で対処できる人」
やめた方がいい人(ストレスになりやすい人)
- 乗り継ぎが短い旅程しか組めない人(遅延が出た瞬間に詰みやすい)
- 遅延・ゲート変更などイレギュラーに弱い人
- 航空会社やスタッフに「神対応」を期待する人
- 英語でのやり取りが苦手で、現地で自力対応しにくい人
- 絶対に遅れたくない予定がある人(結婚式・試験・乗り継ぎ1回で完結したい等)
結論として、ターキッシュは“当たり外れ”がある前提で準備できる人にはおすすめですが、トラブル耐性が低い人は避けた方が無難です。
※なお、ビジネスクラス搭乗体験について詳しく知りたい場合は、
▶︎ ターキッシュエアライン ビジネスクラス搭乗記(機内食・アメニティ)
(機内食・ラウンジ・座席・サービス全般を写真つきで解説しています)
本記事は、エコノミークラスの評判・体験を中心にまとめています。
よくある質問(FAQ)
ターキッシュエアラインズの評判・CA対応について、よくある質問をまとめました。
Q1. ターキッシュエアラインズは「最悪」って本当?
「最悪」と感じる人がいるのは事実ですが、毎回そうとは限りません。機内(機内食・エンタメなど)の満足度は高い一方で、対応のムラがあり、特にイレギュラー対応(遅延・乗り継ぎなど)が発生するとストレスが増えやすいのが特徴です。
Q2. 地上スタッフの対応がきついのはどこ?日本の空港も?
体感として問題になりやすいのはイスタンブール空港(IST)側です。日本の空港スタッフ(日本発着のチェックイン等)で大きく困ったことはほぼありません。
Q3. CA(客室乗務員)の対応は悪い?改善した?
昔よりエコノミーはかなり改善したと感じます。ただしターキッシュは当たり外れがあり、丁寧な人もいれば事務的に感じることもあります。結論としては「人による」が一番近いです。
Q4. エコノミーのアメニティや映画はどれくらい期待していい?
エコノミーでもアメニティが配られることがあり、映画・音楽も「時間つぶしには十分」と感じる人が多いです。ただし、内容は便・路線・機材で差があります。
まとめ|ターキッシュの評判が割れるのは「当たり外れ」が大きいから
ターキッシュエアラインズは、「最悪」と言われる理由も理解できる一方で、ハマる人にはハマる航空会社です。
私の実体験ベースでまとめると、評価が割れる最大の理由は、機内(食事・エンタメ・アメニティ)は強いのに、対応のムラがあること。特にストレスが増えやすいのは、遅延・乗り継ぎ失敗などイレギュラー対応が必要な場面です。
これからターキッシュに乗る方は、「当たり外れがある前提で、通信や補償など“自分でコントロールできる部分”を準備しておく」だけで、満足度がかなり変わります。
【通信の保険】トラブル時ほど「つながる回線」が効きます
ターキッシュの評判が割れやすいのは、遅延や乗り継ぎなどイレギュラー時のストレスが大きいからです。
通信さえ確保できていれば、地図・配車・連絡が回せて、「詰んだ」状態を回避できます。
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