ヨーロッパ旅行・周遊におすすめのeSIMとSIMカード
設定が簡単なeSIM
- 日本の会社で安心なVOYAGEESIM(実証済)
- 日本の会社で安心なGlocal eSIM(実証済)
- 自由度が高いJAPAN &GLOBALeSIM
- いろいろな種類があるeSIM-san(実証済)
- 値段がとにかく安いTRAVeSIM(実証済)
電話番号がもらえるSIMカード
- ヨーロッパのSIMといえばVodafone(実証済み)
- イギリスに行くならThree
- フランスに行くならOrange Holiday
- アジア・アメリカにも行くならSIM2Fly
ヨーロッパは、美しい風景、歴史的な名所、そして多様な文化を楽しむことができる魅力的な場所がたくさんあります。
ただ、ヨーロッパ旅行を計画している皆さんにとって、スマートフォンやモバイルデバイスから離れることは考えられないことでしょう。
しかし、海外での通信には高額なローミング料金がかかるため、旅行中のスマホ利用には不安を感じる方が多いと思います。
そこで、この記事ではヨーロッパ旅行・周遊において、スムーズなインターネット環境を手に入れるための方法として、SIMの利用に注目してみたいと思います。
ヨーロッパでの通信手段として、従来のSIMカードに加えてeSIMを利用する方が増えています。
eSIMは、物理的なSIMカードを必要とせず、スマートフォンに直接ダウンロードして利用できるため、旅行者にとって非常に便利です。
この記事では、ヨーロッパでのSIMカードとeSIMの両方の利用方法について詳しく解説します。
ヨーロッパで使用できるSIMに関しては大きくわけて3種類あります。
- 現地でSIMカードを購入(現地の言語や英語が堪能な方にのみにおすすめ)
- Amazonなどで事前にSIMカードを購入(電話番号が必要な人におすすめ)
- eSIM(操作やサポートが充実しているので操作が不安な方におすすめ)
この記事では、上記の3つのパターンについて詳しく解説し、最後に事前に購入できるヨーロッパ旅行・周遊におすすめのSIMカードをご紹介します。
簡単にまとめますと以下のようになります。
ヨーロッパで使える携帯電話なら以下がおすすめ
ヨーロッパで使えるeSIMなら以下がおすすめ
- 日本の会社で安心なVOYAGEESIM
- 旅慣れない人なら設定が簡単なGlocal eSIM
- 自由度が高いJAPAN &GLOBALeSIM
ヨーロッパで使えるSIMカードなら以下がおすすめ
- ヨーロッパで最もメジャーなVodafone
- イギリスに行くならThree
- フランスに行くならOrange Holiday
- アジア・アメリカも行くならSIM2Fly
それぞれのSIMには特色があり、旅行の目的や滞在予定地によって最適な選択が異なりますので、是非ご一読いただき、あなたにぴったりのSIMカードを見つけてください。
現地で購入?Amazonで購入?それともeSIMがいい?
ヨーロッパでSIMカードを使用する場合は、大きくわけて現地での購入、Amazonでの現地SIMの事前購入、さらに、最近ではeSIMという選択肢もできました。
言語能力が高い人は現地で購入
ヨーロッパのほとんどの空港にSIMカードの自動販売機や携帯のお店がありますので、到着後すぐにショップでSIMカードを購入すれば、即座にインターネットを利用できます。
また、店員に「SIMを入れて、アクティベイトしてくれ」といえば、やってくれますので、面倒くさい設定も自分でやらなくてもいいです。
そもそも海外でSIMカードが入れられるのは、SIMロックフリー(SIMロックを解除済み)の携帯でないとだめです。
ただ、SIMロックフリーの携帯を持って行っても、現地でロックされていると言われたことがあります。
そのときは、「これはロックフリーだ」と何度も説明してやっと入れてもらいました。
このように何か問題が起こった場合は、ぶつぶつそこで文句をいって解決してもらえばいいのでそういった意味では現地で購入するのは安心です。
ただし、こういったことができるのはあくまでも言語が通じる場合です。
ヨーロッパでは多くの場合英語を話せるスタッフがいますが、英語が通じないこともあります。
そのため英語も現地語も十分に話せない場合は、現地での購入はやめたほうがいいでしょう。
下手したら騙されてしまいます。
私は騙されたわけではないのですが、イギリスの空港で携帯ショップの人と仲良くなっていろいろ話しながら、SIMを入れてもらっていたのですが、随分時間がかかり、いろいろ調子いいこといいながら私の携帯をいじっているんです。
「何でこんなに時間がかかるんだ」と聞いたら白状して、トリップアドバイザーの口コミに自分(携帯ショップの店員)のことをほめる口コミを私の名前で掲載しようとしていたのです。
もちろん怒って携帯を取り上げました。
現地でSIMカードを購入する場合は、現地の言語がしっかり理解できないと何をされるかわかりません。
また、空港の携帯ショップは混雑している場合があり、かなり長い時間待たなければならないこともありますし、円安の昨今現地でSIMを購入するのはあまりお得ではありません。
いろいろなリスクもありますが、現地で購入する場合は到着後すぐにSIMカードを購入することができるように、空港や主要な観光地のどこにショップがあるのか、どのようなプランがあるのかをしっかり事前に調べておきましょう。
SIMの設定に強い方はAmazonで購入
最近はAmazonでヨーロッパ現地で使われているSIMを事前購入できます。
Amazonでの事前購入の場合は、事前に比較・選択が可能で、SIMカードのプランや料金を落ち着いて比較できます。
また、 購入手続きはオンラインで行えるため、現地の言語や英語が話せなくても問題ありません。
さらに、旅行前に準備できるため、到着後すぐにインターネットが使えるので、旅行中に手間をかけずに通信が可能です。
旅慣れない方や英語や現地の言葉ができない方は、旅行前に事前にSIMカードを購入することをおすすめします。
ただし、SIMカードが到着するまでの時間がかかることがありますので、余裕を持って購入しましょう。
また、Amazonで現地のSIMを購入すると、自分でいろいろ設定しなければならないため、そういったことが不得意な方にはおすすめできません。
そのような方は、下記でご紹介する設定が簡単なeSIMがおすすめです。
ただ、Amazonで購入できるSIMカードの多くはちゃんと現地の電話番号ももらえますし、25GBなど容量の大きいものも売っていますので、なんだかんだで便利です。
Amazonで購入できるヨーロッパ旅行・周遊におすすめのSIMは以下の2つです。
- Vodafone(ポルトガル・マルタで実証済み)
- Three(イギリスに行く方に特におすすめ)
- Orange Holiday (フランスに行く方に特におすすめ)
- SIM2Fly (アジア・アメリカにも行く方に特におすすめ)
なお、Amazonで購入できるSIMは上記のヨーロッパ現地で売っているSIM と同じものですので、SIMロックフリー(SIMロックを解除済みのもの)の携帯でないと使えません。購入前にご自分の携帯がロックフリーなのか確かめてください。
一番のおすすめは設定が簡単なeSIM
もう一つの選択で、ヨーロッパ周遊に最もおすすめなのが、eSIMです。
従来の物理SIMカードは交換が必要でしたが、eSIMは物理的な取り外し・挿入が不要です。
そのため、カードを失くす心配がなくなり、スマートフォンやタブレットの設定がより簡単になります。
また、 eSIMは1つのデバイスに複数のプランを同時に登録できるため、異なるキャリアのデータプランを切り替える必要なく、各国ごとに適切なプランを選び、シームレスにインターネットを利用できます。
eSIMはオンラインで設定・登録できるため、旅行前に自宅でeSIMを設定しておけば、到着直後から通信可能となります。
eSIMは、ポケットWiFiよりも安いですし、日本の会社のものを選べば、操作も簡単です。
値段も現地やAmazonでSIMカードを購入するのとあまり変わりません。
ただし、eSIMは現地の電話番号がもらえないことが多いです。
uberやboltなどのシェアドライブは登録するときに電話番号が必要なため、これらの登録はできません。
ただし、すでにuberやboltなどのアプリをダウンロードしている場合は、eSIMでも利用できます。
知り合いがマルタでeSIM(電話番号なし)を使ってuberを利用していました。
もちろん追加料金なしの以下の2つの携帯でしたらuberやboltは安心して使えます。
シェアドライブの登録を予定していない方にとってはこの2つの携帯が最もおすすめの選択です。
ヨーロッパ旅行・周遊におすすめの携帯・eSIM
- 安心の日本企業Glocal eSIM
- 24時間のサポートがあるVOYAGEESIM
- 自由度が高いJAPAN &GLOBALeSIM
ヨーロッパ旅行・周遊におすすめのeSIMランキング
このように現在海外旅行で最も有効な通信手段はeSIMですが、いろいろな種類がありますので、ここではいろいろなランキングを作ってみましたので、参考にしてください。
ヨーロッパで1~2週間程度の旅行で一番おすすめなeSIMは?
ヨーロッパで1~2週間程度の旅行でおすすめのeSIMを選んでみました。
最低5GBは必要だと思いますので、すべて5GB以上です。
以下の4つがおすすめです。
サービス名 | 期間 | データ量 | 料金 |
---|---|---|---|
ahamo | 15日間 | 20GB | 契約していれば0円 |
楽天モバイル | 30日間 | 5GB | 2GBまでは無料それ以上は1GBで500円(5GBで1500円) |
VOYAGEE SIM | 10日間 | 5GB | 2,800円 |
Glocal eSIM | 15日間 | 6GB | 4,960円 → キャンペーン中2,950円 |
どう考えても15日間で20GBが無料のahamoが一番のおすすめです。
詳しくはこちら>>>ahamo
次に、楽天モバイルで1か月2GBまで無料で、それ以降は1GB500円になります。そのため5GBで1500円です。
1GBずつ買い足していけば、節約でき無駄にならないため、eSIMを購入するよりもかなり安くなる可能性があります。
詳しくはこちら>>>楽天モバイル
携帯会社を変えたくない方は、VOYAGEE SIMの10日間5GBの2,800円をおすすめします。
詳しくはこちら>>>VOYAGEESIM
以下はVOYAGEE SIMを実際に使った体験談です。参考にしてください。
サポートがしっかりしているヨーロッパ周遊eSIMは?
eSIMの設定の仕方は簡単ですが、マニュアル通り行っていてもその通りにならないことが時々あります。
サポートはどの程度サポートしていただけるか、返答がいつ来るか、適切なサポートを得られるのかなどは実際に使ってみないとわかりません。
ここでは私のサポートを受けた経験をもとにサポートがしっかりしている会社をご紹介します。
VOYAGEESIMはサポートがしっかりしており、365日24時間チャットボット対応(有人チャットは日本時間9:00~18:00/日本人が対応)しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
また、eSIM-sanのサポートは営業時間外でもLINEですぐに返答がきました。
知識のある方が、非常に的確な指示を出してくれます。
詳しくはこちら>>>eSIM-san
以下もご覧ください。eSIM-sanのイギリス・トルコでの体験談を書きました。
TRAVeSIMもLINEでのリモートサポートや、24時間日本語対応の電話サポートなどサポートがしっかりしていました。
詳しくはこちら>>>世界140の国と地域で使える【TRAVeSIM】
以下の2つは営業時間内でしたらすぐにメールで返答がきました。
【費用ランキング】ヨーロッパ周遊eSIMで最も安いのはどれ?
ヨーロッパ周遊eSIMの費用ランキングです。
日数や容量を考慮しないで、料金のみで比較してみました。
サービス名 | 期間 | データ量 | 料金 |
---|---|---|---|
ahamo | 15日間 | 20GB | 契約していれば0円 |
楽天モバイル | 30日間 | 2GB | 契約していれば0円 |
World eSIM | 1日間 | 500MB | 370円 |
eSIM-san | 5日間 | 1日500MB | 1,518円 |
やはりどう考えてもahamoと楽天モバイルが契約していれば無料ですので、トップにきます。
詳しくはこちら>>>ahamo
詳しくはこちら>>>楽天モバイル
World SIMは370円と安いですが、1日間のみで500MBってこれだけ購入してもあまり意味がないですが、とにかく安いです。
詳しくはこちら>>>World eSIM
容量が少なくてもいい方でしたら1日制限があり5日間使えるeSIM-sanがおすすめです。
自分の必要な日数と容量で調整して安く購入できます。
詳しくはこちら>>>eSIM-san
【期間ランキング】ヨーロッパ周遊eSIMで長期でおすすめのものは?
ヨーロッパ周遊eSIMで期間が長いものをまとめてみました。
ヨーロッパ周遊eSIM30日間
30日間のヨーロッパ周遊eSIMを表にしました。
サービス名 | 期間 | データ量 | 料金 |
---|---|---|---|
VOYAGEE SIM | 30日間 | 20GB | 7,900円 |
Glocal eSIM | 30日間 | 10GB | 6,960円 → キャンペーン中3,980円 |
Glocal eSIM | 30日間 | 20GB | 10,980円 → キャンペーン中7,980円 |
Nomad SIM | 30日間 | 30GB | 12,000円 |
JAPAN & GLOBAL eSIM | 30日間 | 1日3GB | 18,290円 |
eSIM-san | 30日間 | 1日1GB | 7,373円 |
World eSIM | 30日間 | 50GB | 12,062円 |
楽天モバイル | 30日間 | 2GB | 0円 足りない分1GBごとに500円 |
旅ともモバイル | 30日間 | 50GB | 15,100円 |
30日間なら最低でも20GBは必要なので、私ならVOYAGEESIMの30日間/20GB7,900円を購入します。
詳しくはこちら>>>VOYAGEESIM
30GBは必要だという方はNomad SIMがおすすめです。
詳しくはこちら>>>Nomad SIM
50GBは必要だという方にはWorld eSIMがおすすめ。
詳しくはこちら>>>World eSIM
1日に使える量が決まっていてもいいという方にはeSIM-sanがおすすめです。
1日1GB制限で30日間で7,373円ですから、一番お得です。
詳しくはこちら>>>eSIM-san
ヨーロッパ周遊eSIM60日以上
60日以上のヨーロッパ周遊eSIMはVOYAGEESIM(60日間/50GB17,800円)がおすすめです。
詳しくはこちら>>>VOYAGEESIM
その他、180日間でしたらNomad SIMがおすすめです。
- 1GB 2,000円
- 5GB 8,000円
- 10GB 14,000円
ただ、180日間で1GBってあまり意味がないような気がしますが。。
詳しくはこちら>>>Nomad SIM
【容量ランキング】ヨーロッパ周遊のeSIMで容量が多いものは?
ヨーロッパ周遊のeSIMで容量の多いものを選びました。
ヨーロッパ周遊のeSIM20GB
以下はヨーロッパ周遊のeSIM20GBの期間と値段です。
eSIMプラン名 | 契約期間 | 通常料金 | キャンペーン料金 |
---|---|---|---|
ahamo | 15日間 | 0円 | – |
VOYAGEESIM | 30日間 | 7,900円 | – |
Glocal eSIM | 30日間 | 10,980円 | 7,980円 |
15日間以内のヨーロッパ旅行なら20GBが無料なahamoが一番
詳しくはこちら>>>ahamo
30日間ならVOYAGEESIMをおすすめします。
詳しくはこちら>>>VOYAGEESIM
ヨーロッパ周遊のeSIM50GB
以下はヨーロッパ周遊のeSIM50GBの期間と値段です。
eSIMプラン名 | 契約期間 | データ量 | 料金 |
---|---|---|---|
VOYAGEESIM | 60日間 | 50GB | 17,800円 |
Nomad SIM | 30日間 | 50GB | 18,000円 |
50GBでは60日間使えるVOYAGEESIMがお得です。
詳しくはこちら>>>VOYAGEESIM
【速さランキング】ヨーロッパ周遊のeSIMで一番速いものは?
ヨーロッパ周遊ではなく、各国のものを購入するのですが、とにかく速いのはSailyです。
桁違いに速かった。
以下はフィンランドのヘルシンキでのスピードです。
他のeSIMは大体2桁なのですが、なんですか。この3桁は???
私も測っていてびっくりしました。
ただ、人を選びます。
ヨーロッパ周遊というのがなく、乗り換えなどで2カ国以上行く方は2枚のeSIMを別々に購入しなければならいことと、しかもドル払いで円安の今結構な値段になってしまいます。
ただ、購入は別々に買わなければなりませんが、eSIMは1枚で大丈夫です。
また、24時間のチャットでのサポートがあるのでとても助かるのですが、英語でのやりとりになります。
英語ができる旅慣れた方でとにかくちょっと高くても速いのがいいという方にはSailyはおすすめです。
詳しくはこちら>>>海外旅行のためのお得なeSIM【Saily】
ヨーロッパ周遊のeSIMの種類
ヨーロッパ周遊のeSIMは大きくわけると以下の2つのタイプに分かれます。
- 1日の容量に制限があるもの
- 容量と日数だけ決まっているもの
1日に使える量が決まっているeSIM
1日に使える量が決まっているeSIMは1日の制限を超えると、低速無制限で使うことはできるのですが、できることはメールやLINEぐらいで、Google mapはもちろんネット検索や動画視聴などはできません。
1日制限を超えるとテザリングもネット検索もできなくなりますので、仕事ができなくなってしまいます。
仕事でインターネットを使われる方は絶対1日の容量制限があるものはやめたほうがいいです。
Zoomの会議があるのにできないということになってしまいます。
私はトルコで使って大変な目にあいました。
詳しくは以下をご覧ください。
ただ、大きな利点もあり、制限があるために使い過ぎを防ぐことができ、制限を超えたとしても1日経てば再び快適に使うことができ、安いeSIMもありますので、お仕事以外の方でしたら、良い選択といえるでしょう。
上記でもご紹介しましたが、30日間のeSIMの表です。
サービス名 | 期間 | データ量 | 料金 |
---|---|---|---|
VOYAGEE SIM | 30日間 | 20GB | 7,900円 |
Glocal eSIM | 30日間 | 10GB | 6,960円 → キャンペーン中3,980円 |
Glocal eSIM | 30日間 | 20GB | 10,980円 → キャンペーン中7,980円 |
Nomad SIM | 30日間 | 30GB | 12,000円 |
JAPAN & GLOBAL eSIM | 30日間 | 1日3GB | 18,290円 |
eSIM-san | 30日間 | 1日1GB | 7,373円 |
World eSIM | 30日間 | 50GB | 12,062円 |
楽天モバイル | 30日間 | 2GB | 0円 1GBごとに500円 |
VOYAGEE SIMは30日間で20GBで7,900円ですが、eSIM-sanは30日間で1日1GBで7,373円ですの1日1GBぎりぎりまで使えば合計で30GBになり、どれよりもお得なeSIMになります。
詳しくはこちら>>>eSIM-san
以下が1日制限のあるその他のeSIM会社です。
容量と日数だけが決まっているeSIM
1日制限を超えるとテザリングもネット検索もできなくなりますので、仕事ができなくなってしまいますので、私は容量と日数だけが決まっているeSIMをおすすめします。
以下が容量と日数だけが決まっているeSIMです。
上記でいろいろ検証した結果一番のおすすめはなんといってもahamoです。
契約していれば20日間15GBまで海外で無料!!
詳しくはこちら>>>ahamo
次がVOYAGEESIMです。
詳しくはこちら>>>VOYAGEESIM
以下は容量と日数だけが決まっているeSIMです。
ヨーロッパ旅行・周遊にeSIMがすでに内蔵されているおすすめの携帯
今は考えられないほど便利な携帯ができました。
海外で追加料金なしでそのまま使えるとってもお得な携帯がいくつかありますので、それらをまずご紹介します。
海外で追加料金なしで使えるahamo(体験済)
SIM自体というよりも携帯電話になりますが、ahamo(携帯電話)もヨーロッパ旅行におすすめです。
海外データ通信が20GBまで無料です。
具体的には海外で最初にデータ通信を利用した日から15日経過すると海外では通信速度制限を受けますが、それまでは追加料金なく海外で15日間利用できます。
つまり、ヨーロッパ旅行でプラスの海外通信料なし(0円)で海外で15日間使えるのです。
はじめはそんなお得な携帯あるわけないと半信半疑でしたが、実際に一緒にヨーロッパ旅行に行った方が、ahamoを持っており、乗継のイスタンブールの空港からuberをahamoで呼んでいました。
以下はahamoが使えるヨーロッパの国です。
アイルランド、アゾレス諸島、アンドラ、イギリス、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、カナリア諸島、キプロス、ギリシャ、クロアチア、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スペイン領北アフリカ、スロバキア、チェコ、デンマーク、ドイツ、トルコ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マディラ諸島、モナコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア
ahamoは海外に頻繁に行く方にとってはありがたい携帯電話ですね。
海外に頻繁に行く方はahamo に機種変更を検討されてはいかがでしょうか。
公式サイト>>>ahamo
ahamoについては以下を参考に。
海外で2GBまで追加料金なし楽天モバイル(体験済)
楽天モバイルでも2GBまででしたら、無料で海外で使えます。
数日程度の海外出張や海外旅行でしたら2GBでも十分でしょう。
以下が楽天モバイルが使えるヨーロッパの国です。
ヨーロッパのほとんどの国でOKです。
アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アゾレス諸島、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イギリス、イタリア、ウクライナ、ウズベキスタン、エストニア、オーストリア、オランダ、ガーンジー、カザフスタン、カナリア諸島、キプロス、ギリシャ、キルギス、グリーンランド、クロアチア、コソボ、サンマリノ、ジブラルタル、ジャージー、ジョージア、スイス、スウェーデン、スペイン、スペイン領北アフリカ、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン、チェコ、デンマーク、ドイツ、トルクメニスタン、トルコ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フェロー諸島、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マケドニア、マディラ諸島、マルタ、マン島、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア
2GBで足りなくなったら、もちろん簡単に増やすことができます。
1GBで500円ですので、足りなくなりそうになったら1GBずつ増やしていけば、お金の無駄なくデータを消費できます。
追加容量 | チャージ金額 |
---|---|
1GB | 500円 |
2GB | 1,000円 |
3GB | 1,500円 |
4GB | 2,000円 |
5GB | 2,500円 |
楽天モバイルを2024年9月にフィンランドで使ってきたのですが、どこでもつながりました。
楽天モバイルの最大の利点は、いつも使っている電話番号がそのまま使えるという点で、もちろんuberを呼んだり、登録もできます。
通常のeSIMでは、uberをすでに登録していれば海外で使うことは可能ですが、電話番号がないので海外で登録はできません。
以下のようなSMSは楽天モバイルでは海外でも無料で受信可能です。
こちらは飛行機の遅延のお知らせです。
これ楽天モバイルでない場合、通常のeSIMでは電話番号がないため、SIMカードでは電話番号が異なるため、受信できないです。
本当に便利ですよ。海外でいつもの電話番号が使えるのは。
特に、海外ではどこかに入ったり、登録したりするのに、SMS(テキスト)が必要なことが多いので、本当に助かります。
公式サイト>>>楽天モバイル
実際に楽天モバイルをヨーロッパで使ってみました。以下の記事を参考にしてください。
ヨーロッパ旅行・周遊におすすめのeSIM
一番のおすすめはeSIMです。
面倒くさい、手続きも必要ありませんし、現地の言語や英語もしゃべれなくても問題ありません。
値段もレンタルWIFIと比べてかなり安く、現地でSIMカードを購入するのと値段はほとんど変わりません。
なお、uberやboltなどのオンディマンドのタクシーアプリを登録したい場合には電話番号が必要なので、eSIMは使えません。
ただ、すでに登録してあれば、テキストメッセージを送ってこないもの(アプリ内ですべてが完結)は一度登録してしまえば、WIFIがつながっていれば使えます。
安心の日本企業VOYAGEESIM(体験済)
VOYAGEESIMも日本の上場企業が運営しているeSIMで、ヨーロッパ42カ国eSIMがおすすめです。
ヨーロッパ42カ国eSIMには以下の4種類があり、期間と容量に合わせて選ぶことができます。
- 【ヨーロッパ42】eSIM10日間/5GB ¥2,800
- 【ヨーロッパ42】eSIM15日間/10GB ¥4,800
- 【ヨーロッパ42】eSIM30日間/20GB ¥7,900
- 【ヨーロッパ42】eSIM60日間/50GB ¥17,800
以下がヨーロッパ42カ国eSIMの対象国です。
アイスランド・アイルランド・アルバニア・アンドラ・イギリス・イタリア・エストニア・オーストリア・オランダ・キプロス・ギリシャ・クロアチア・ジブラルタル・スイス・スウェーデン・スペイン・スロバキア・スロベニア・セルビア・チェコ・デンマーク・ドイツ・トルコ・ノルウェー・ハンガリー・フィンランド・フェロー諸島・フランス・ブルガリア・ベルギー・ポーランド・ポルトガル・マケドニア・マルタ・モナコ・モルドバ・モンテネグロ・ラトビア・リトアニア・リヒテンシュタイン・ルーマニア・ルクセンブルク
VOYAGEESIMはサポートがしっかりしており、365日24時間チャットボット対応(有人チャットは日本時間9:00~18:00/日本人が対応)しています。
はじめてeSIMを使うといろいろ問題も起こりますので、サポートがしっかりしていると安心ですね。
公式サイト>>>VOYAGEESIM
以下も参考にしてください。実際にVOYAGEESIMを韓国で使った体験をレビューしました。
有人チャットの返信がちょっと遅かったですが、それ以外は設定も簡単で、解説もわかりやすく、テザリングはできるし、どこでもつながり、スピードは速く現地で困ったことはまったくありませんでした。
VOYAGEE eSIMを自信をもっておすすめできます。
設定が簡単なGlocal eSIM(体験済)
Glocal eSIMは、SIMカードや海外用のモバイルルーターなどの受け取りは一切不要です。
スマホで注文して、QRコードを読み取るだけで、現地の通信が利用できます。
また、Glocal eSIMは株式会社グローカルネットという日本の企業が提供しているサービスなため、サポートがしっかりしています。
実際に2023年11月にマルタ共和国で使用しました。
行く直前にアクティベイトしたのですが、なかなか上手くいかなかず、サポートとメールでやり取りしてマルタ共和国に到着する前にはすべて解決しました。
Glocal eSIMはやはり日本の企業が提供しているということで安心です。
eSIMを購入する際には、サポートがどうなっているかを必ず確認しましょう。
マルタ共和国ではepicという現地の通信業者のネットワークにつながりました。
ホテルなどではWIFIを使っていたので、主に、外でGoolge mapを中心に4日間使いまくっておりましたが、よくつながり、使用したのは1GBちょっとで、容量的にも問題なかったです。
今回利用したのは、世界周遊(94か国)30日間5GBで5,980円です。
私はイスタンブールのストップオーバープログラムを利用しましたので、あえて今回トルコでも使える世界周遊(94か国)を利用しました。
以下が世界周遊94カ国のリストです。
アイスランド・コスタリカ・ブラジル・アイルランド・コロンビア・フランス・アフガニスタン・コンゴ民主共和国・ブルガリア・アメリカ・サンマリノ・ブルネイ・アラブ首長国連邦・ジョージア・ベトナム・アルゼンチン・シンガポール・ペルー・アルバニア・スイス・ベルギー・アルメニア・スウェーデン・ポーランド・イギリス・スペイン・ボツワナ・イスラエル・スリランカ・ポルトガル・イタリア・スロバキア・マカオ・インド・セルビア・マルタ・インドネシア・タイ・マレーシア・ウガンダ・タジキスタン・メキシコ・ウクライナ・タンザニア・モンテネグロ・ウズベキスタン・チェコ・ラオス・ウルグアイ・チリ・ラトビア・エクアドル・デンマーク・リトアニア・エストニア・ドイツ・リヒテンシュタイン・オーストラリア・トルコ・リベリア・オーストリア・ナイジェリア・ルーマニア・オランダ・ニカラグア・ルクセンブルク・ガーナ・ニュージーランド・ロシア・カザフスタン・ノルウェー・韓国・カナダ・バーレーン・香港・カメルーン・パキスタン・台湾・カンボジア・バチカン・中国・キプロス・ハンガリー・南アフリカ・ギリシャ・バングラデシュ・キルギス・フィリピン・北キプロス・クウェート・フィンランド・クロアチア・プエルトリコ
ヨーロッパに行くのに、トルコで乗り継ぎとなるターキッシュエアランズ、アラブ首長国連邦のドバイ乗り継ぎとなるエミレーツ航空、同じアラブ首長国連邦のアブダビ乗り継ぎとなるエティハド航空などを利用した場合には、この世界周遊(94か国)がとても便利です。
ホームページ上で世界周遊(94か国)を見つけるのがちょっと難しいので、注文の仕方を詳しく解説します。
以下のリンクをクリックしてください。
公式サイト>>>Glocal eSIM
少し下にスクロールすると以下のような画面がでてきます。
「今すぐお申し込み」をクリックします。
そうすると以下のような画面が出てきます。
利用開始日と利用終了日を選択してください。
そして単国か周遊かを選ぶところがありますので、周遊を選びます。
そうすると以下のような画面になりますので、「世界周遊94カ国」を選びます。
以下のような画面が現れ、契約者情報などを入れる欄が出てきますので、それらを埋めて購入です。
公式サイト>>>Glocal eSIM
なお、トルコやアラブ首長国連邦を経由しないでヨーロッパに行かれる方にはGlocal eSIMの「ヨーロッパ周遊」がおすすめです。
以下はGlocal eSIMの「ヨーロッパ周遊」が使用できる国です。
アイスランド、アイルランド、イギリス、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロアチア、ジブラルタル、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ共和国、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルグ、ロシア連邦
Glocal eSIMのいい点は、上記の1か国の値段と、ヨーロッパ周遊の値段が変わりないということです。
ヨーロッパ周遊・ヨーロッパの1か国プランもどちらも同じ値段です。
- 15日間 / 6GB / 4,960円➡ 2,950円(キャンペーン中)
- 30日間 / 10GB / 6,960円➡ 3,980円(キャンペーン中)
- 30日間/20GB/10,980円➡7,980円(キャンペーン中)
また、1日使用量が決まっているプランもあります。
期間 | データ量 | 初期価格 | 割引後の価格 |
---|---|---|---|
5日間 | 毎日1GB | 3,980円 | 2,480円 |
10日間 | 毎日1GB | 4,980円 | 2,980円 |
15日間 | 毎日1GB | 5,980円 | 3,980円 |
5日間 | 毎日2GB | 4,980円 | 3,480円 |
10日間 | 毎日2GB | 6,980円 | 4,480円 |
15日間 | 毎日2GB | 8,980円 | 5,480円 |
もちろんテザリングもOKです。
ヨーロッパを2か国以上回る方には、「ヨーロッパ周遊」がおすすめです。
Glocal eSIMの購入はこちら>>>海外旅行にいくなら【Glocal eSIM】
自由度が高いJAPAN &GLOBALeSIM(体験済)
JAPAN&GLOBAL eSIMは自分でいろいろなプランが選べる自由度が高いeSIMです。
1日500MBから3GBまであり、日程も1日から30日まで自由に選べます。
今回トルコとロンドンで使ってみました。
どちらもつながるサーバーがワルシャワです。
ロンドンの地下鉄で使ったのですが、そもそもロンドンの地下鉄はどのeSIMでもつながりが悪いのですが、かなり低速でした。残念。
トルコでは速かったですので、トルコで使うのはおすすめですね。
以下を参考にしてください。
- 1日500MB:WEB閲覧がメイン
- 1日1GB:メッセージ、チャットがメイン
- 1日2GB:SNSがメイン
- 1日3GB:動画・映画視聴がメイン
たとえば、ヨーロッパ40地域周遊で1日1GBでしたら、5日間で2,190円です。一方、30日間でしたら9,990円になります。
動画や映画を見まくりたいという方は迷わず3GBを選びましょう。
たとえば、3GBにすると5日間で4,990円で、30日間にすると18,290円になります。
このように自分に必要な容量と日数を自由に組み合わせて購入することができます。
以下がヨーロッパの40カ国です。
アルバニア・オーストリア・ベルギー・ブルガリア・クロアチア・キプロス・チェコ共和国・デンマーク・エストニア・フィンランド・フランス・ドイツ・ギリシャ・ハンガリー・アイスランド・アイルランド・イスラエル・イタリア・ラトビア・リトアニア・ルクセンブルク・マルタ・オランダ・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・ルーマニア・スロバキア・スロベニア・スペイン・スウェーデン・スイス・トルコ・ウクライナ・イギリス・ウズベキスタン
以下のリンクから調べてみてください。
詳しくはこちら>>>ヨーロッパ40地域周遊
いろいろな種類があるeSIM-san(体験済)
eSIM-sanが提供する「ヨーロッパ33か国eSIM」は、とにかく容量と日数のオプションが幅広いので、旅行スタイルや使用ニーズに合わせて選べます。
以下のように1日の容量を500MB・1GB・2GB・3GBから日数は5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・20・30から選べます。
以下がヨーロッパ33カ国の国です。
ギリシャ・オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ハンガリー・クロアチア・イタリア・ルーマニア・スイス・チェコ・スロバキア・オーストリア・イギリス・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ポーランド・ドイツ・ポルトガル・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・マルタ・キプロス・ブルガリア・トルコ・スロベニア・リヒテンシュタイン
詳しくはこちら>>>ヨーロッパ33か国周遊プラン
2024年9月イギリスのロンドンで「ヨーロッパ33か国eSIM」の1日3GBを使用してきました。
1日3GBですので、何も心配することなく、使いまくりロンドンアイやテムズ川のクルーザなどロンドンを満喫してきました。
ロンドンの地下鉄はつながりにくいですが(これは他のどれの携帯もつながりにくい)、それ以外はまったく問題なく使えました。
テザリングもばっちりつながりました。
ロンドンでのeSIM-sanの体験談はこちらに詳しく書きましたので、参考にしてください。
その他にもヨーロッパ43か国周遊プランがあります。
以下が43カ国の対象国です。
ギリシャ・オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ハンガリー・クロアチア・セルビア・イタリア・ルーマニア・スイス・チェコ・スロバキア・オーストリア・イギリス・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ウクライナ・ポーランド・ドイツ・ジブラルタル・ポルトガル・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・アルバニア・マルタ・キプロス・ブルガリア・トルコ・スロベニア・マケドニア・リヒテンシュタイン・カザフスタン・ウズベキスタン・エジプト・マン島・ジャージー
詳しくはこちら>>>ヨーロッパ43か国周遊プラン
種類が豊富なWorld eSIM
World eSIMも選択肢が多く、選びやすいです。
World eSIMのヨーロッパ周遊プランは以下の通りです。
- 500MB / 1日間 / 370円
- 1GB / 3日間 / 667円
- 3GB / 7日間 / 1,480円
- 5GB / 30日間 / 2,146円
- 10GB / 30日間 / 3,034円
- 15GB / 30日間 / 3,922円
- 30GB / 30日間 / 7,622円
- 50GB / 30日間 / 12,062円
ヨーロッパ周遊プランは以下の51カ国に対応しています。
アイスランド・アイルランド・アンドラ・イギリス・イタリア・エストニア・オーストリア・オランダ・キプロス・ギリシャ・グアドループ・クロアチア・サン・バルテルミー島・サンマリノ・ジブラルタル・スイス・スウェーデン・スバールバル諸島・スペイン・スペイン領カナリア諸島・スロバキア・スロベニア・チェコ共和国・デンマーク・ドイツ・ノルウェー・バチカン市国・バレアレス諸島(イビサ島・マヨルカ島・メノルカ島)・ハンガリー・フィンランド・フランス・フランス領ギアナ・フランス領サン・マルタン・フランス領レユニオン・ブルガリア・ベルギー・ポーランド・ポルトガル・ポルトガル領マデイラ島・マヨット島・マルタ・マルティニーク・モナコ・ラトビア・リトアニア・リヒテンシュタイン・ルーマニア・ルクセンブルク・サンピエール島/ミクロン島 (フランス領)・ポルトガル領アゾレス諸島・スペイン領北アフリカ
詳しくはこちら>>>180以上の国と地域で使える【World eSIM】
LINEのサポートが魅力のTRAVeSIM(体験済)
TRAVeSIMはLINEでのリモートサポートや、24時間日本語対応の電話サポートなどサポートもとても充実しています。
この24時間日本語対応の電話サポートなどサポートって重要なんですよ。
以前海外でWIFIレンタルを利用したとき、全然WIFIがつながらなくてサポート(営業時間あり)に連絡したかったのですが、日本との時差もありましたので、サポートとなかなか直接話せませんでした。
特に、土日が休みなサポートは大変な目にあいますよ(私がそうでした)。
その点、TRAVeSIMは24時間日本語対応の電話サポートがあるので安心して使えます。
電話サポートで解決できない場合は、LINEでもっと専門的なことがわかる方がサポートしてくれます。
実際にTRAVeSIMをヨーロッパではなく台湾に旅行に行った際に使ったことがありますが、TRAVeSIMのLINEでのサポートが素晴らしかったです。
返答も早く、的確な指示を出してくださいます。
サポートという観点では、一番ですね。
なお、TRAVeSIMのプランはとてもシンプルでASIA プランとGLOBAL プランしかありません。
ヨーロッパに行く場合は、GLOBALプランということになり、6GBで15日間(360時間)で3,980円です。
世界140か国対応で、ヨーロッパでは以下の国が対応です。
アイスランド、アイルランド 、アゼルバイジャン、アルバニア、イギリス、イギリス領ガーンジー島、イタリア、ウェールズ、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オーランド諸島、オランダ、キプロス、ギリシア、グリーンランド、クロアチア、サンマリノ、スイス、スヴァールバル諸島、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア共和国、チェコ共和国、デンマーク、デンマーク領フェロー諸島、ドイツ、ノルウェー、バチカン市国、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニアヘルツェゴビナ、ポルトガル、マケドニア、マルタ、マン島、モナコ、モルドバ、モンテネグロ共和国、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア、北アイルランド、北キプロス
上記のGlocal eSIMでは対応していなかったトルコはTRAVeSIMでは中東・アジアに属しており、GLOBAL プランを購入すれば、トルコでも使えます。
ターキッシュエアラインズでストップオーバーする方にはTRAVeSIMがおすすめです。
TRAVeSIMの購入はこちら>>>世界140の国と地域で使える【TRAVeSIM】
Nomad SIM(体験済)
Nomad SIMには2つのヨーロッパ周遊(46カ国・33カ国)があります。
以下はNomad SIMのヨーロッパ周遊 46ヵ国(180日間)で対応している国です。
ギリシャ・オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ハンガリー・クロアチア・セルビア・イタリア・ルーマニア・スイス・チェコ共和国・スロバキア・オーストリア・イギリス・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ベラルーシ・ポーランド・ドイツ・ジブラルタル (イギリス)・ポルトガル・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・アルバニア・マルタ・キプロス・ブルガリア・トルコ・スロベニア・マケドニア・リヒテンシュタイン・モンテネグロ・ミャンマー・オーストラリア・フィリピン・シンガポール・ニュージーランド・チュニジア・ガーナ・南アフリカ
以下はヨーロッパ周遊46か国(180日間)のデータ容量と価格です。
プラン (データ容量) | 価格 |
---|---|
1GB | 2,000円 |
5GB | 8,000円 |
10GB | 14,000円 |
以下がNomad SIMのヨーロッパ周遊33か国(30日間)で対応している国です。
ギリシャ・オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ハンガリー・クロアチア・イタリア・ルーマニア・スイス・チェコ共和国・スロバキア・オーストリア・イギリス・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ポーランド・ドイツ・ポルトガル・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・マルタ・キプロス・ブルガリア・トルコ・スロベニア
以下はヨーロッパ周遊33か国(30日間)のデータ容量と価格です。
データ容量 | 価格 |
---|---|
3GB | 2,000円 |
5GB | 2,600円 |
10GB | 4,200円 |
20GB | 7,700円 |
本サイト現地の割引コード(5%引き)があります。
Nomad SIMから商品を選んで「購入する」をクリックすると、小計の下に「プロモーションコードを追加」というのがありますので、そこをクリックして、TABUNKAといれてください。
そうすると5%割引されます。
5%割引はこちら>>>>Nomad SIM
こちらも参考に。
旅ともモバイル
旅ともモバイルには30日間のヨーロッパ周遊(39カ国)があります。
もちろんテザリングもOKです。
以下が30日間のヨーロッパ周遊(39カ国)のデータ容量と価格です。
どれも30日間使用でき、容量を使い切った場合残りの日数は低速128Kbpsで利用できます。
データ容量 | 価格 |
---|---|
10GB | 3,500円 |
20GB | 6,500円 |
30GB | 9,400円 |
40GB | 12,200円 |
50GB | 15,100円 |
どれも30日間使用でき、容量を使い切った場合残りの日数は低速128Kbpsで利用できます。
以下がヨーロッパ周遊の39カ国です。
アンドラ、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、スイス、キプロス、チェコ共和国、ドイツ、デンマーク、エストニア、スペイン、フィンランド、フランス、イギリス、フランス領ギアナ、ジブラルタル、グアドループ、ギリシャ、クロアチア、ハンガリー、アイルランド、アイスランド、イタリア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、ラトビア、フランス領マルティニーク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、サンピエール島およびミクロン島、ポルトガル、レユニオン、ルーマニア、スウェーデン、スロベニア、スロバキア
公式サイト>>>旅ともモバイル
Saily(体験済)
Sailyは、世界で広く使用されているデジタルプライバシーツール「NordVPN」を開発したNord Securityによって開発されました。
今回フィンランドのヘルシンキで使ってきましたが、とにかく速い。バカ速い。
世界中にサーバーがあるため、そこにつながるということで、他のeSIMとはけた違いに速い。
ただ、いくつか欠点が。
ドル払いのため、円安の今結構な値段になってしまいます。
また、24時間のチャットでのサポートがあるのでとても助かるのですが、英語のみです。
ただ、サポートの返信は速いですよ。全くいらいらしません。
とにかく速いeSIMが欲しいという方にはSailyおすすめです。
以下がSailyのeSIMが使えるヨーロッパ諸国です。
Sailyをクリックしてみてください。ご自分の行く国を選ぶと様々なプランがありますので、ご自分のプランにあわせてお選びください。
アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルバニア、アンドラ、イギリス、イタリア、ウクライナ、エストニア、オランダ、オーストリア、キプロス、ギリシャ、クロアチア、コソボ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポルトガル、ポーランド、マルタ、モナコ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア
また、ヨーロッパに2カ国以上行かれる方には「ヨーロッパ向けのeSIM」をおすすめします。
Sailyをクリックして「行き先を入力」に「ヨーロッパ」と入力してください。
すると以下のような「ヨーロッパ向けのeSIM」が現れます。
データプラン | 期間 | 価格 |
---|---|---|
1 GB | 7日間 | $4.99 |
3 GB | 30日間 | $12.49 |
5 GB | 30日間 | $19.49 |
10 GB | 30日間 | $35.99 |
50 GB | 90日間 | $95.99 |
100 GB | 180日間 | $179.99 |
「ヨーロッパ向けのeSIM」は以下の国で使用可能です。
アイスランド・アイルランド・イギリス・イタリア・エストニア・オランダ・オーストリア・キプロス・ギリシャ・クロアチア・ジブラルタル・スイス・スウェーデン・スペイン・スロバキア・スロベニア・チェコ・デンマーク・トルコ・ドイツ・ノルウェー・ハンガリー・フィンランド・フランス・ブルガリア・ベルギー・ポルトガル・ポーランド・マルタ・モナコ・ラトビア・リトアニア・リヒテンシュタイン・ルクセンブルク・ルーマニア
詳しくはこちら>>>海外旅行のためのお得なeSIM【Saily】
こちらも参考にしてください。Sailyについて詳しく解説しました。
Holafly(体験済)
Holaflyにはヨーロッパ無制限があります。
テザリングも最大1GB/日できます。
以下がHolaflyのヨーロッパ無制限が使える国です。
オーストリア、ベルギー、ブルガリア、キプロス、クロアチア、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、アイスランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、ノルウェー、オランダ、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、イギリス、チェコ、ルーマニア、スウェーデン、スイス、ウクライナを含む欧州30ヶ国以上
滞在する日数(1~90日)で選べるようになっています。
韓国で使用しましたが、設定も簡単で、サポートもしっかりしています。
ヨーロッパ無制限からご自分が滞在する日数を選んで購入してください。
たとえば、5日間(無制限)でしたら2,300円ですが、本サイト経由ですと5%安くなり、2,185円になります。
5%引きはこちらから>>>ヨーロッパ無制限
きもちeSIM
きもちeSIMにはヨーロッパ 23カ国・ヨーロッパ 33カ国・ヨーロッパ 45カ国があります。
以下はヨーロッパ23カ国のプランです。
プラン | 価格 |
---|---|
毎日 1GB | 433円 |
毎日 2GB | 600円 |
毎日 3GB | 722円 |
3GB / 期間内 | 1,322円 |
5GB / 期間内 | 1,587円 |
10GB / 期間内 | 2,765円 |
20GB / 期間内 | 4,870円 |
以下はヨーロッパ 23カ国です。
オーストリア、ブルガリア、スイス、キプロス、デンマーク、エストニア、スペイン、フィンランド、フランス、イギリス、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、リトアニア、ラトビア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、スウェーデン、スロバキア、トルコ
以下はヨーロッパ33カ国のプランです。
プランの説明 | 価格 |
---|---|
毎日 300MB | 452円 |
毎日 500MB | 707円 |
毎日 800MB | 716円 |
毎日 1GB | 481円 |
毎日 2GB | 673円 |
毎日 3GB | 961円 |
1GB/期間内 | 846円 |
3GB/期間内 | 1,634円 |
5GB/期間内 | 1,778円 |
10GB/期間内 | 3,076円 |
15GB/期間内 | 5,375円 |
20GB/期間内 | 5,577円 |
以下はヨーロッパ 33カ国です。
オーストリア・ベルギー・ブルガリア・スイス・キプロス・チェコ・ドイツ・デンマーク・エストニア・スペイン・フィンランド・フランス・イギリス・ギリシャ・クロアチア・ハンガリー・アイルランド・アイスランド・イタリア・リヒテンシュタイン・リトアニア・ルクセンブルク・ラトビア・マルタ・オランダ・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・ルーマニア・スウェーデン・スロベニア・スロバキア・トルコ
以下はヨーロッパ45カ国のプランです。
プラン | 価格 |
---|---|
1GB/期間内 | 1,826円 |
5GB/期間内 | 6,682円 |
10GB/期間内 | 10,623円 |
以下はヨーロッパ 45カ国です。
アルバニア・オーストリア・オーストラリア・ベルギー・ブルガリア・ベラルーシ・スイス・キプロス・チェコ・ドイツ・デンマーク・エストニア・スペイン・フィンランド・フランス・イギリス・ガーナ・ジブラルタル・ギリシャ・クロアチア・ハンガリー・アイルランド・アイスランド・イタリア・リヒテンシュタイン・リトアニア・ルクセンブルク・ラトビア・モンテネグロ・マケドニア・マルタ・オランダ・ノルウェー・ニュージーランド・フィリピン・ポーランド・ポルトガル・ルーマニア・セルビア・スウェーデン・シンガポール・スロベニア・スロバキア・トルコ・南アフリカ
南アフリカが含まれていますので、ヨーロッパ経由で南アフリカに行かれる方におすすめです。
詳しくはこちら>>>きもちeSIM
KKday
その他、ツアー社が販売しているeSIMもあります。
有名なところではKKdayです。
以下がKKdayのeSIMのヨーロッパの対応国です。
ラトビア、ブルガリア、フランス、スロバキア、ルーマニア、スロベニア、イギリス、イタリア、ドイツ、チェコ、ポルトガル、スペイン、オランダ、トルコ共和国、オーストリア共和国、ポーランド、アイルランド、ハンガリー、クロアチア、リトアニア共和国、エストニア、スイス、スウェーデン、ノルウェー、マルタ、ベルギー、デンマーク、ギリシャ、フィンランド、アイスランド、ルクセンブルク、キプロス、リヒテンシュタイン
KKdayでは30日間30GB(7,723円)など様々なeSIMを販売しています。
詳しくはこちら>>>KKdayのヨーロッパ
楽天やAmazonで購入できるヨーロッパ周遊のeSIM
楽天やAmazonでもeSIMを購入できるようになりました。
ただ、サポートのことを考えるとeSIM会社直接のほうが安心ですので、上記でご紹介したeSIM会社を強くおすすめします。
楽天のポイントを集めたいとかAmazonのほうが手軽でいいという方のみ参考にしてください。
Orange
30日間で10GB使えます。
以下が対応国です。
イギリス / イタリア / オーストリア / オランダ / スイス / スウェーデン / スペイン / デンマーク / ドイツ / フィンランド / フランス / ベルギー/ ポーランド / ポルトガル 等の計51の国で利用可能です。
mewfi
30日間20GBで4680円です。
以下が対応国です。
オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、イギリス、ノルウェー、リヒテンシュタイン、アイスランド、スイス、ウクライナ、トルコ、アイルランド島
DHA
その他、Amazonや楽天など購入できるeSIMもあります。
ただ、口コミもかなり悪く、上記でご紹介した直接eSIM会社からeSIMを購入する場合よりも複雑のようです。
ギリシャに1週間行く事になり購入しましたが、使う事ができませんでした。(ギリシャ利用可のeSIMを買いました。)案内用紙に書いてある手順の一部がスマホ画面と違う部分があったので、どう対応して良いのかわからず「よくある質問」で調べようとしたら「台湾でご利用のお客様へ」か「香港でご利用のお客様へ」というか項目しかなく諦めました。次回からは利用しません。
Amazonより引用
パッケージにはモバイルデータ通信をONですぐ使えるとありますが嘘です。パッケージの表記が実際と異なっている事を、販売会社のカスタマーも認めました。このesimは、現地についてからwifiを使用して、プロファイルを設定する必要があるそうです。つまり、現地到着後〜フリーwifiの繋がる場所までは一切通信手段が無くなります。海外のフリーwifiに上手く接続出来なければ、そのまま通信手段を失うリスクが大きいです。他社のesimだと、日本出発前にsimの設定を完了させて、現地に着いたら通信ONするだけで即使えるので、このesimは辞めておいた方が無難です。
Amazon より引用
上記でご紹介したeSIM会社(たとえば、VOYAGEESIM)から数回eSIMを購入していますが、こんなことありませんでした。
すごいわかりやすい説明ですよ。
やはり上記でご紹介したeSIM会社から直接購入するほうが安心です。
ポイントを貯めたいので楽天などでどうしてもeSIMを購入したいという方向けです。
以下が対応国です。
アイスランド、アイルランド、アルバニア、イギリス、イタリア、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、グアドループ、クロアチア、ジブラルタル、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ共和国、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フェロー諸島、フランス、フランス領ギアナ、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、マルティニーク、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア
乗り換えでヨーロッパに行く際に、皆様がよく利用するトルコが入っていないです。
ヨーロッパ旅行・周遊におすすめのSIMカード
ここではヨーロッパ旅行・周遊におすすめのSIMカードをご紹介します。
もちろん現地でこれらのSIMカードを購入することもできますが、現地の言語や英語が堪能な方にのみおすすめします。
Vodafone
ヨーロッパのSIMといえばVodafoneですね。
私もeSIMが出回る前のコロナ前は現地でよく購入していました。
特に、ポルトガルではVodafoneをよく使います。
どこでもよく通じますし、今まで問題はありませんでした。
現地でuberなどのシェアドライブを登録したい方(登録時に電話番号が必要)にはVodafoneをおすすめします。
テザリングもできますので、カフェなどでパソコンをWiFiにつなげたいときも何気に便利です。
以下の国で開通後28日間使用できます。
ただ、ポルトガルの携帯ショップでVodafone のSIMを購入したとき、ポルトガルの携帯ショップの方が「トルコでも使えるよ」ということで帰りのストップオーバーの際に、イスタンブールで使おうと思ったのですが、全然使えませんでした。
「嘘をつかれた」と思ったのですが、良く調べてみると国が変わったときに、自動でAPNデータを取得できないときもあるようで、そのようなときは手動でAPNの設定をしないとだめということです。
Amazonの口コミで以下のように「トルコで使えた」というのがいくつかありました。
トルコ旅行4泊5日で使用しました。現地での通信品質も良くて、地下でこそ通じない事はありましたが(これはインフラの問題)、地上においては安定したスピードとエリアでした。通話も問題ありませんでした。不安な事はメールで質問しましたが、レスポンスも対応もとても良くて安心して旅に出発する事ができました。
Amazonより引用
ヨーロッパの 34:スイス、トルコ、イギリス、スペイン、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、モナコ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スウェーデン
ただし、こちらは3日前までにカードの有効化のための手続きをする必要があり、購入するのは出発1週間前ぐらいでないと間に合わなくなります。
Three
イギリスで有名なThreeです。
Threeはイギリスの会社の格安SIMで、イギリスに行くとこちらをよく使います。
イギリスはポンドですので、現地で円安のときに払うと、かなり高くなりますので、イギリスに行くならAmazonで旅行前に購入した方がいいかと思います。
イギリスなら25GBで、他地域なら12GBです。
開通後以下の全70カ国で30日間利用できます。
ただし、アクティベート申請は少なくとも開通希望日の2日前までに済ませておく必要があります。
イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、香港、マカオ、フランス、ドイツ、スイス、イタリア、スペイン、ポルトガル、オランダ、ベルギー、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、オーストリア、デンマーク、アメリカ(グアム・サイパンは対象外)、インドネシア、イスラエル、チェコ、アイスランド、アイルランド、ポーランド、ハンガリー、エストニア、リトアニア、ラトビアなど
イギリスでしたらThreeがおすすめです。
Orange Holiday
Orange (オランジュ) はフランスの大手通信会社で、フランス3大キャリアの1つです。
- 容量12GBで、SIMカードホルダー、取り出しピン付きです。
- 14日間 ヨーロッパから国際電話をかけることができます(通話30分・SMS200通)
- フランスに滞在期間は、当地電話をかける及び各国からの電話を受ける場合も通話料が無料です。
以下のヨーロッパの各国で4Gデータ通信が可能です。
スロバキア、チェコ、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ルーマニア、オーストリア、オランダ、スイス、ドイツ、フランス、ベルギー、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、アゾレス諸島、ガーンジー島、 ジャージー、アンドラ、イタリア、ギリシャ、クロアチア、サンマリノ、スペイン、スロベニア、バチカン、ポルトガル、マルタ島、ジブラルタル、キプルス、バレアレス諸島、カナリア諸島、コルフ島(ケルキラ島)、クレタ島、キクラデス諸島、ロードス島、アイスランド、アイルランド、イギリス、エストニア、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、ラトビア、リトアニア、マン島、フェロー諸島、オーランド諸島。
SIM2Fly
SIM2Flyはアジア・アメリカにも行かれる方におすすめです。
15日間6GBデータです。
以下のヨーロッパの国でSIM2FLYは使えます。
アイルランド、イギリス、イタリア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、チェコ、ドイツ、ポーランド、ノルウェー、オランダ、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、ロシア、トルコ、北アイルランド、スコットランド、ウェールズ、サンマリノ、スヴァールバル諸島・ヤンマイエン島、バチカン、ブルガリア、クロアチア、デンマーク、エストニア、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、マケドニア共和国、セルビア、スロベニア、アイスランド、ウズベキスタン、スロバキア 、ウクライナ、アルバニア、アルメニア、マルタ、ウェールズ、スコットランド 、フェロー諸島
その他、アメリカ、アジア、アフリカなど世界で使えるとても便利なSIMカードです。
ただ、ご自分の行かれる国でどの程度しっかりつながるかは不明ですが、口コミもそんなに悪くないので、アジアやアメリカなども周遊しながらヨーロッパの国にも行かれる方にはおすすめです。
ヨーロッパ旅行・周遊でSIMを使うメリット
最初にヨーロッパ旅行・周遊でSIMを使うメリットについて解説します。レンタルWIFIと比較しながら解説します。
データローミングの心配がない
通常、自国のSIMカードを使って海外で通信を行うと、ローミング料金が高額になるため、データ通信や通話を制限しなければなりません。
しかし、ヨーロッパのSIMは、各国の通信事業者と提携しているため、ローミング料金が発生せずに利用できます。
これにより、データローミングの心配をせずにインターネットを自由に使うことができます。
ただ、最近では海外でもそのまま無料で使える携帯があります。
たとえば、ahamoは海外データ通信が20GBまで無料で、海外で最初にデータ通信を利用した日から15日経過すると海外では通信速度制限を受けますが、それまでは追加料金なく海外で15日間(月間20GBまで)利用できます。
つまり、ヨーロッパ旅行でプラスの海外通信料なし(0円)で海外で15日間使えるのです。
海外に頻繁に行く方はahamo に機種変更を検討されてはいかがでしょうか。
楽天モバイルでも2GBまででしたら追加料金なしで海外で使えます。
数日程度の海外出張や海外旅行でしたら2GBでも十分でしょう。
ヨーロッパのほとんどの国で楽天モバイルは使えます。
通信速度が速い
ヨーロッパのSIMは、現地の通信事業者の優れたネットワークにアクセスすることができるため、高速な通信速度を提供します。
観光情報の検索やSNSへの投稿、オンライン地図の利用など、快適なインターネット体験が可能です。
ヨーロッパ各国をカバー
ヨーロッパのSIMは、複数の国で利用できるものがほとんどで、SIMカードの交換などの手間がなくスムーズな移動ができます。
ヨーロッパ旅行・周遊で現地でよく使われているSIMカード
重量がほとんどない
せっかく海外に来たのですがから観光するには、少しでも荷物は軽くしたいですよね。
レンタルWIFIですと軽いといっても多少の重量はあります。
eSIMやSIMカードは携帯の重量だけで、SIM自体にはほとんど重量はありません。
バッテリーの心配は携帯のみ
レンタルWIFIですと、レンタルWIFI自体のバッテリーの心配をしなければなりませんが、SIMの場合は携帯のバッテリーの心配だけで済みます。
これって結構あるあるで、せっかくレンタルWIFI借りても、外で使いまくって、気が付いたら電源なくなって困っている人結構いますよね。
その点SIMは携帯のバッテリーの心配だけしていればいいので、その分精神的に楽です。
レンタルWIFIよりもつながる
レンタルWIFIを今回ヨーロッパでレビューのために借りてみました。
第一印象、「何これ全然つながらない」
無制限を選んだのですが、なかなかつながらないし、つながってはいるようなのですが、Google mapで検索できないことやLINEを送れないこと何度もありました。
これじゃ全く意味がありません。
てっきり値段も高いし、無制限なので、SIMよりバリバリつながると勝手に信じていたのですが、とても失望しました。
今回使用したのはこちら>>>海外WiFiレンタルのWIFIトラベル
いままでSIMを使ってこんなにストレス感じること一度もありませんでした。
返金してほしいぐらい不満でした。
申し訳ないですけれど、ヨーロッパでWIFIトラベルを利用するのは避けたほうがいいです。
ただ、一緒に行った方はグローバルWiFiを使っていたのですが、問題なくほとんどどこでもつながってました。
グループでいくのでどうしてもWiFiレンタルがいいという方は、グローバルWiFiをおすすめします。
紛失・盗難の心配は携帯のみ
レンタルWIFIを借りると、携帯の紛失・盗難に加え、レンタルWIFIの紛失・盗難の心配もしないといけなくなります。
レンタルWIFIをなくすと当たり前ですが、弁償しなければなりません。
弁償したくなければ保険に入る必要があり、その保険料分高くなります。
SIMなら携帯の紛失・盗難の心配だけですみます。
コスト削減
海外で通信サービスを利用する際には、ローミング料金が高額になることがありますが、ヨーロッパ周遊SIMカードは事前に料金プランを選択できるため、予算を抑えることができます。
また、ポケットWIFIのレンタルですと、ヨーロッパ旅行となると1週間でも下手すると2万円以上するものもありますが、SIMカードは半額以下です。
- 日本の会社で安心なVOYAGEESIM
- 旅慣れない人なら設定が簡単なGlocal eSIM
- 自由度が高いJAPAN&GLOBAL eSIM
返却する必要がない
WIFIレンタルした場合、帰国後返却する必要がありますが、これが結構面倒くさい。
空港で返却できるものは、そのまま返却の窓口に行けばいいのですが、郵送で返却をするWIFIレンタルもあります。
私が以前借りたことがあるWIFIトラベルは次の日に宅急便で返送しなければならず、忘れた場合はもちろん料金を請求されるようですし、また、返却の郵送費が800円以上かかりました。
おそらく疲れて返送するのをうっかり忘れてしまう方なんているのではないでしょうか。
WIFIレンタルは面倒くさいし、コストがかかる!!
ローカル電話番号の取得
一部のSIMカードでは、現地の電話番号を取得することができます。
現地の電話番号を持つことで、現地の友人やビジネス関係者との連絡がスムーズになり、現地の生活にも溶け込みやすくなります。
ヨーロッパはuberやboltなど格安に使えるドライブシェアやタクシーアプリが盛んです。
現地の人も、旅行者も当たり前のようにこれらのアプリを使って移動していますので、それらを登録したければどうしてもSIMカードが必要になります。
ただし、あくまでも登録するときのみ電話番号が必要で、一度登録してしまえば、WIFIがつながっていれば基本的にはアプリ内ですべて完結するものでしたらeSIMでもこのようなアプリは使えます。(2023年8月にマルタでeSIMでuberが使えました。ただし、断言はできませんので自己責任で)
また、日本でuberやboltを事前に登録することができ、それを現地で使うことはできます(実証済み)。
uberやboltなどを現地で登録したい場合は電話番号つきのSIMカード一択です。
電話番号付きのSIMカードは以下の3つがおすすめです。
- SIMの設定が得意でuberを使いたい人ならVodafone
- SIMの設定が得意でイギリスに行くならThree
- SIMの設定が得意でフランスに行くならOrange Holiday
- SIMの設定が得意でアジア・アメリカも行くならSIM2Fly
テザリングができる
銀行のアプリにアクセスしたり、クレジットカードを使ったりするときには、絶対現地のホテルやショッピングセンター、空港などのWIFIを使わないようにしましょう。
情報取られますよ。
今本当にサイバーアタックがすごいです。
eSIMやSIMカードがあれば、パソコンで重要な情報を扱うときやクレジットカードを使うときなどはテザリングをすることができます。
私も通常はパソコンで仕事をするときには、ホテルなどのWIFIを使いますが、クレジットカードを使うときなどはeSIMでテザリングをしてそちらの回線を使うようにしています。
私はESETというセキュリティソフトを使っていますが、カフェなどでWIFIにつなぐと警告がでることがありますので、そういったときはテザリングします。
パソコンを海外で使う方は、テザリングができるスマフォは絶対に必要でしょう。
ヨーロッパ旅行・周遊でSIMを使うデメリット
ヨーロッパ旅行・周遊でとても便利なSIMですが、もちろんデメリットもあります。
最後にヨーロッパ旅行・周遊でSIMを使うデメリットについてお話します。
短期のSIMが少なくなった
最近は(コロナ後)ヨーロッパ全土で使えるSIMカードが主流になったため、一番短いもので、1か月という期間のものしかありません。
そのため1週間の旅行では3週間分無駄にしてしまいます。
最近現地でSIMカードを購入したのですが、ポルトガルなどの物価の安いところなら、25ユーロ(4000円程度)で1か月のSIMカードを購入できましたが、イギリスではなんだかんだで1週間で6,000円近くしました。
特に、今は円安なので、現地で買うと結構高くなります。
ただ、eSIMなら、短期のものもたくさんありますので、1週間程度の旅行の方にはeSIMをおすすめします。
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- 自由度が高いJAPAN&GLOBAL eSIM
設定が面倒くさい
こちらは日本でSIMを購入する場合ですが、設定が結構面倒くさいです。
購入して自分ですべて設定しなければならないので、なかなかつながらないこともあります。
なお、現地でSIMを購入する場合は、空港に行って「SIM入れてください」とお願いすればすべて設定してくれますので、設定のわずらわしさはありません。
また、最近流行りのeSIMなら設定は基本的にQRコードを読み取るだけなので、eSIMでしたらそのようなわずらわしさはありません。
設定が簡単なのがいい方は以下がおすすめです。
もっと簡単に済ませたい方は追加料金なしで海外データー通信が使える携帯がおすすめです。
SIMカードの紛失の心配
SIMカードの場合、日本で使用しているSIMカードを取り出して、現地用のSIMカードを挿入する必要があります。
そうすると日本で使用しているSIMカードを一時的に取り出す必要があります。
これってなくす心配ありますよね。
私はこの出し入れが面倒くさくて、もう一つ海外旅行用の携帯を持っており、日本で使っている携帯は飛行機に乗ったら、電源を切ってそのまま使いません。
ただ、このようなSIMの出し入れが必要なのは、SIMカードだけで、eSIMでしたらそんな心配はありません。
最も面倒くさくないのは以下の2つの携帯を契約することでしょう。
その他、契約は必要ですが、eSIMも出し入れが必要ありません。
- 旅慣れない人なら設定が簡単なGlocal eSIM
- 24時間のサポートがあるVOYAGEESIM
- 自由度が高いJAPAN&GLOBAL eSIM
海外でSIMを設定・使用する際の注意点
指示通りにできれば、問題ないのですが、ところが同じような設定で携帯を使っていないため、「指示通りに行っても指示通りの画面が出てこない」ことや「アクティベイトできない」など意外といろいろな問題が起こります。
また、海外でSIMを使う際注意すべき点などがいくつかあります。
データーローミング設定の確認
指示通りに無事アクティベイトできればいいのですが、それができないときもあり、その場合はサポートにいろいろ相談することになります。
ただ、基本的なことはしっかり自分でも抑えておかないと大変なことになります。
知っている方には常識なのですが、はじめてeSIMを使う方にとっては難しいかと思います。
私はiPhoneなので、それをもとに解説します。
まずは「設定」をクリックしてください。
そうしますと以下のような場面になりますので、「モバイル通信」をクリックしてください。
「モバイル通信」をクリックすると以下のような画面になります。
オレンジの部分に通常日本で使っている携帯の電話番号が書いてあるものですが、これが日本で通常使っている回線です。
日本を出たらどんなことがあってもこの電話番号が書いてあるものを「オン」にしない、つまり常に「オフ」にしておいてください。
つまり成田や羽田を出たらどんなことがあろうとも自分の電話番号が書いてあるものは「オフ」のままで。
絶対いじってはだめです。
その下の「旅行」が「オン」になっていますが、これが今回購入したeSIMです。
eSIMの会社の指示通りにアクティベイトできると購入したeSIMが表示されるようになりますので、これをオンにします。
このままでは使えないので、今回新しく入れた「旅行」をクリックしてください。
そうすると次のような画面になります。
この「データローミング」というのは通常はオフにしておきます。
海外滞在中、現地の通信事業者のネットワークを利用して、日本の通信設備と接続しデータ通信を行うことをデータローミングといいます。
そのためこれを「オン」にしたまま海外に行くと日本の通信設備が海外の通信事業者に勝手につながってしまいます。
私は昔々、海外でモバイル通信を「オン」にしてしまいましたが、この「データローミング」を「オフ」にしていたため高額な請求を免れたことがあります。
なので、日本にいるときは通常は「オフ」にしています。
ただ、eSIMのアクティベイトが出来た後は、この「データローミング」を「オン」にしないと使えません。
「eSIM使えないぞ」とカスタムセンターに文句を言って、何度か「データローミング」を「オン」にしてくださいと言われたことがあります。
ですので、皆さんはこの基本をしっかり押さえてSIMを利用しましょう。
通信プランの制限
5GBや10GBなどデータ容量の制限がありますので、ホテルやショッピングセンターなどWIFIが使えるところでは、極力WIFIを使うようにしましょう。
特に、動画など大量のデータを必要とするものは、極力ホテルなどのWIFIを利用しましょう。
マルタにいたときに、Zoomの会議に3時間出て、Google Mapをフル回転で使いましたが、結局5GBもいかなかったです。
動画はホテルのWIFIでというのを心がければデーターはかなり節約できます。
テザリングを上手に活用
ほぼすべてのeSIMやSIMカードでテザリングができますので、テザリングを上手に活用しましょう。
特に、クレジットカードを入力したり、銀行情報を見たりするなど個人情報を見る際には、ホテルのWIFIなどは使わないようにしましょう。
簡単に個人情報を抜き取られてしまいます。
最近のテザリングは性能がとってもよくなり、本当につながります。
海外ではホテルなどのWIFIとテザリングを上手に使い分けましょう。
ヨーロッパのSIMに関するよくある質問
- Qヨーロッパ周遊のeSIMはテザリングはできる?
- A
ヨーロッパ周遊のeSIMは基本的にほとんどの会社ものがテザリングできます。
以下は今まで使用したeSIMです。どれもテザリングでき、よくつながりました。
海外で銀行振り込みを行ったり、クレジットカードの番号を入力することもあるので、そういったときはホテルのWIFIなどではなく、テザリングで不正アクセスされるのを防ぎましょう。
- 追加料金なしで15GBahamo(実証済)
- 日本の会社で安心なVOYAGEESIM(実証済)
- 日本の会社で安心なGlocal eSIM(実証済)
- いろいろな種類があるeSIM-san(実証済)
- 大容量もあるeSIMNomad Sim(実証済)
- 値段がとにかく安いTRAVeSIM(実証済)
- Qヨーロッパ周遊SIMでトルコが含まれているものはどれ?
- A
以下がヨーロッパ周遊SIMにトルコが含まれているものです。
ヨーロッパでトルコで乗り換える方は、ほとんどの方がターキッシュエアランズの利用者だと思いますが、ターキッシュエアランズに関しては以下を参考にしてください。
- QeSIMで電話・通話できるの?電話番号もらえるの?
- A
現状のeSIMでは電話番号はもらえません。
ただ、購入すると電話番号がついてくるものがありました。
VOYAGEESIMです。
すぐにサポートに連絡したのですが、電話もテキストメッセージも実質は使えないということでした。
テキストメッセージって、海外で結構使うので、せめてテキストメッセージだけでも使えたら最強のeSIMなのですが、残念!
詳しくはこちらを参考に。
- Qヨーロッパ旅行でSIMを使う利点は何ですか?
- A
SIMを使うと、複数の国をまたぐ旅行中でも簡単にローミング料金を避けることができます。
現地のキャリアのプランを選んでダウンロードすることで、手軽にデータ通信が利用でき、ネットワークの変更も簡単に行えます。
また、複数のプランを比較し、最適なものを選ぶことができます。
- QSIMを複数使用することはできますか?
- A
多くのデバイスでは、複数のSIMを管理することができますが、一度にアクティブにできるのは1つだけです。
旅行中に異なる国で異なるプランを利用したい場合は、プロファイルを切り替えて使用することが可能です。
おわりに
ここでは快適なヨーロッパ旅行をお楽しみいただけるようにヨーロッパで使えるSIMについて詳しく解説しました。
最もおすすめなのは契約していれば海外で15日間で20GBが海外で無料で使えるahamoです。
詳しくはこちら>>>ahamo
次におすすめなのは、楽天モバイルで1か月2GBまで無料で、それ以降は1GB500円ずつ買い足せる楽天モバイルです。
詳しくはこちら>>>楽天モバイル
携帯会社を変えたくない方には5社のeSIMを使った結果、私はVOYAGEE SIMをおすすめします。
詳しくはこちら>>>VOYAGEESIM
海外保険が無料で付帯している年会費・入会費無料のクレジットカードをお探しの方は以下を参考に。