長年アシアナのスターアライアンスのゴールドメンバーでした。
ところがアシアナ航空が近々なくなるので、ヨーロッパに行くのに便利なターキッシュエアラインズ(トルコ航空)のステータスマッチを行い、見事ゴールドメンバー(エリート)になりました。
そこで、ターキッシュ エアラインズ(トルコ航空)に乗ることが増えましたので、ターキッシュ エアラインズの機内食をご紹介し、いいこと・悪いこと本音でお伝えします。
ターキッシュエアランズの機内食のまとめ
- 日本発の場合、17番あたりの席に座るといつも食事を配られるのが最後のほうで、希望した機内食がないことが多い。
- 機内食は全体的にはそんなに不味くないが、時々謎の白い物体があり、みんな残している。
- 日本発のイスタンブール便にはギャレーに「おにぎり・サンドイッチ・ブラウニー」などがあるが、イスタンブール発の日本便にはない。
- ギャレーのブラウニーが美味しい。ただもの凄い人気ですぐなくなる。
- 特別食のベジタリアンは癖が強すぎて食べられなかった。
- パスタが美味しいときとまずい時があるので要注意(「イスタンブール→羽田便」のトマト味のバスタ系がまずい)
- コーヒーがぬるいとき(不味い)と熱いとき(美味しい)がある。
ターキッシュエアランズに乗る際の注意点
- 羽田発のターキッシュエアランズの機体には電源があるが、成田発のターキッシュエアランズの機体には電源がない
- 機内が寒い。特に、夏は要注意。半袖だけではつらい。
- イスタンブールの空港のWIFIがつながりにくく、設定が面倒くさいのでトルコで使えるWIFIかSIMがあると便利。
- 乗り継ぎのイスタンブールの空港は巨大なので、ゲートに行くまで20分近くかかることもある。
- 乗り継ぎは保安検査場での検査が必要な場合と必要でない場合がある。
以下でこれらを詳しく解説します。
ターキッシュエアラインズに乗ろうと思われている方に参考になれば幸いです。
ところで、ターキッシュエアラインズといえば、ストップオーバープログラム(無料のツアーや無料ホテル)が有名ですが、私も何回か利用したことがあります。
ただ、WIFIがないととても不安ですよね。
また、上述しましたようにイスタンブールの空港のWIFIがつながりにくく、設定が面倒くさいです。
そのためトルコで使えるSIMやWIFIがあるととても便利です。
トルコで使えるSIMはこちらを参考にしてください。
イスタンブールで乗り換えてヨーロッパに行かれる方は以下を参考にしてください。
また、海外旅行保険自動付帯で有名なエポスカードが改悪し、利用付帯になってしまいました。
いろいろ探して海外旅行保険が自動付帯の年会費無料のクレジットカードを見つけました。
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トルコ航空で成田→マルタの搭乗記(2023年8月)
いつもは羽田発なのですが、今回はじめての成田発のターキッシュエアラインズに乗ります。
エコノミークラス(成田→イスタンブール)の搭乗記
成田発は朝10時すぎに出発のため、成田近郊のホテルに前泊しました。
搭乗したらすぐやることは、パソコンのための電源を確保することです。
ところがどこを探しても電源がない!
すぐに客室乗務員に確認すると成田発のターキッシュエアランズの機体には電源がないということ(羽田発にはあります)。
このようなときに大活躍なのが、Ankerの充電器。

電源切れの心配もなく、しっかりお仕事できました。
エコノミークラス(成田→イスタンブール)の機内食
1回目の機内食です。
日本食を希望していたのですが、なくなってしまったということで、こちらのお肉をいただきました。

味は思っていたよりも美味しく完食しました。
それからギャレーのブラウニーが美味しいです。
もの凄い人気ですぐになくなりますので、欲しい方はすぐに取りに行きましょう。
2回目の機内食です。

こちらも日本食を希望したのにすでにないと。
いつものオムレツでしたので、味は美味しかったのですが。ちょっと「むっと」しまいした。
座った席の17番だったのですが、食事を配られるのがいつも最後の方なのです。
「いつも最後で希望したものがないのは不公平ではないか、なんで1回目と2回目で配る順番を変えないのか」と客室乗務員にちょっと軽く文句をいいましたが、「決まりなので」ということでした。
17番前後に座られる方は要注意です。
最後に食事が配られるので希望したものがない可能性があります。
エコノミークラス(イスタンブール→マルタ)の搭乗記
今回はイスタンブールでターキッシュエアラインズのストップオーバープログラム(1泊ホテル無料)に参加しました。
5つ星ということで、ホテルはとっても立派でしたが、従業員の態度が悪かったです。
無料なので文句はいいませんが。
また、空港で「ホテルまでの無料シャトルバスも乗れない」ということでしたので、ちょっと文句をいったら、すごい勢いで切れられて諦めました。
あちらとしては、「無料なんだからおとなしくしろ」ということなんでしょうが、せっかくすごくいいプログラムをやっているのに、あんな接客だとかえってトルコ嫌いの人が増えてしまい、逆効果なような。
でもトルコの物価が安いので、4人グループだったのですが、一人1,000円程度でタクシーでホテルに行けましたので、そんなに問題はありませんでした。
ところで、この無料プログラムには団体で参加したのですが、トルコではWIFIがないと怖いということで、皆さんそれぞれいろいろな手段でWIFIを確保していました、
私は今回WIFIをレンタルしたのですが、空港ではしっかりつながりましたが、ホテルではほとんどつながりませんでした。
WIFIトラベルはトルコに行かれる方にはちょっとおすすめできません。
今回一緒に行った方でahamoを使っている人が何人かいましたが、イスタンブールの空港からuberも呼ぶことができ、とても助かりました。
海外でもプラスの料金なしで海外で使えるなんて、考えられないほど便利な携帯です。
ahamoはイスタンブールのどこでもしっかりつながっていましたよ。
私もahamoに変えようかなと真剣に考えています。
ahamoの詳細はこちら>>>ahamo
その他、グローバルWiFiとVodafoneの方もばっちりつながっていました。
トルコで使えるSIMに関しては以下を参考にしてください。
トルコも含めたヨーロッパ周遊にSIMに関しては以下を参考にしてください。詳しく解説しています。
話はちょっとずれましたが、イスタンブールからマルタまでの飛行機はかなり小さな機体ですが、隣が開いていたので、快適に過ごせました。
エコノミークラス(イスタンブール→マルタ)の機内食
こちらが機内食です。

トルコからのヨーロッパ便はほとんどパスタやオムレツのようなものが多いのですが、マルタ便はごはんでした。
しっかり味がついていて美味しかったです。
それから最近気が付いたのですが、コーヒーがぬるいときと熱いときがあり、どの便がどうこうという傾向はわからないのですが、熱々のコーヒーだと美味しくて嬉しくなりますが、ぬるいコーヒーを配られると非常にがっかりします。
トルコ航空でマルタ→羽田の搭乗記(2023年8月)
楽しかったマルタもあっという間に終わりました。
帰りはまったく期待していなかったのですが、なんと夢のインボラ(無料アップグレード)です。
そのためマルタ→イスタンブールはビジネスクラスでした。
このときの詳細はターキッシュエアラインズのビジネスの機内食と搭乗記の2023年8月ビジネスクラス(マルタ→イスタンブール)の搭乗記をご覧ください。
また、今回本当に不思議だったのですが、イスタンブールの空港で降りましたら、いつも必要な保安検査場での検査が必要ありませんでした。
つまり、降りたらすぐにゲートにつながっており、そのためイスタンブールでの荷物検査など一切ありませんでした。
だいたいはイスタンブールでの乗り換えは保安検査場で荷物検査しなければならないのですが、着陸したところによって乗り継ぎの手続きが異なるようです。
イスタンブールでの乗り換えの注意点をこちらに書きましたので、ぜひ参考にしてください。
エコノミークラス(イスタンブール→羽田)の搭乗記
3列の席で私以外誰も座っていなかったので、3つの席を使って横になれたのでラッキーでした。
疲れが全く違います。
ただ、最近のターキッシュエアランズの機内は寒い。
夏だからといって、半袖だけでは凍え死にますよ。
エコノミークラス(イスタンブール→羽田)の機内食

ターキッシュエアランズの「イスタンブール→羽田便」のトマト味のバスタ系はまずいことがわかりました。
一緒に行った何人かも「不味くて食べられなかった」と言っていましたので、これは私の味覚の問題ではないでしょう。
トルコ航空で「リスボン→羽田搭乗記(2023年6月)」もご覧ください。
全く同じものが「イスタンブール→羽田便」で出ています。
このときも「不味い」と書いています。
ただ、「リスボン→イスタンブール」のクリーム系のパスタは結構美味しかったので、「イスタンブール→羽田便」の問題でしょう。
次からは「イスタンブール→羽田便」ではパスタではなく、肉系を選ぶことにします。

2回目はよくある機内食で、クレープのようなパスタとオムレツも不味くありませんでした。
ヨーグルトが美味しかったです。
トルコ航空で羽田→リスボンの搭乗記(2022年12月)
久しぶりの海外出張。
今回はリスボン(詳しくはリスボンの宿泊記をご覧ください)です。
Expediaで航空券は購入しました。
購入するときに、アルファベットのクラス名が記載されているので、マイレージを貯めている方にはおすすめです。
詳しくは>>>海外旅行ならExpedia
ただ、今はどこで購入してもそうですが、ものすごく高く往復約27万円でした。
マイレージは貯めていないし、2人旅でとにかく安くヨーロッパに行きたい方は、格安のヨーロッパツアーが充実しているHISをおすすめします。
このガソリン代がバカ高いこのときに20~30万円代でホテル込みで、しかもキャンセルサポート付きなの航空券よりも安いツアーがあります。
おそらくマイルがほとんどつかないクラスのチケットだと思われますので、マイルを貯めていない方や一人旅でない方は、このようなツアーを利用されるのが一番かと。
詳しくはこちら>>>ターキッシュエアラインズで行くポルトガルツアー
エコノミークラス(羽田→イスタンブール)の搭乗記

今回は富士通のなんと634gというとっても軽いパソコンの海外デビューです。

考えられないほど軽いし、それほど小さくないし、とても快適なパソコンです。
ただ、バッテリーが持つのが2~3時間のため、事前にターキッシュエアラインに電話して電源があるかを確認しました。
羽田⇔イスタンブール便には電源があるということでちょっと一安心。
2年ぶりの海外旅行でワクワクしながら、機内に乗り込みました。
悲しいことにぎゅうぎゅうのエコノミークラス。
電源があるので、パソコンのバッテリー切れの心配ありません。
ただ、バッテリーがあるといっても日本のプラグは使えませんよ。
細長い丸ピン2本が平行のCタイプのプラグが必要です。
ちなみにトルコのラウンジなど空港内もこちらのプラグが必要です。
イギリスなどBFタイプの国に行かれる方、BFでは機内やトルコの空港では使えません。
私はいつもマルチ変換タイプのプラグを持っていきます。
こういうマルチタイプのものを1つ持っていると便利です。
約10時間のフライトも近隣が比較的大人しい感じの外国人の方であったので、あまりいやな思いをすることもなく過ごすことができました。
ただ、客室業務員の態度が。。。
ブザーを押しても全然来ない。
後ろに見に行ったら、数人で楽しそうにおしゃべりしていました。
ちょっと腹が立ちましたね。
客室業務員は全体的になんか親切ではなかったです。
エコノミークラス(羽田→イスタンブール)の機内食
「なんか機内食の質が下がった???」これが今回の第一印象です。
別にまずいというわけではないのですが、コロナ前はもっと機内食良かったような気がします。
どこの航空会社もコロナの後で、質が下がったと言われているようなので、仕方がないことですが。
こちらは最初に出された機内食です。
洋食を選びました。

外資系の航空会社で変な和食の機内食を食べたことが一度あり、外資系の航空会社に乗る場合は、必ず洋食を選びます。
別にまずいわけではありませんが、すごく美味しいというわけでもなく。
ちょっと期待外れ。
飲み物の種類も少なくなり、私の好きなトマトジュースがなくなりました。
こちらは朝食。

こちらも洋食を選びました。
卵・トマト・ジャガイモ・インゲンの組み合わせはグッドで、なかなか美味しかったです。
夕食よりも良かったです。
混んではいましたが、機内食もものすごくまずいというわけではなく、ちょっと客室乗務員が不愛想でしたが、あまり問題もなく無事イスタンブールへ。
イスタンブールでスターアライアンスのゴールドメンバーが使えるのは、ターキッシュエアラインズのC1にあるラウンジです。
もの凄い綺麗な大きいラウンジで、食事の種類もものすごいです。
ところがラウンジなのにWIFIのつながりが悪く、設定が面倒くさい。
次からはトルコで使えるSIMかWIFIを持ってくることにします。
これではラウンジで仕事ができません。
ところでイスタンブールの空港は広いので、ラウンジを見つけるまでものすごく歩きました。
空港内で重いものを持って移動するのがいやなので、スーツケースの上にキャリーオンできるキャリーバック(リュック)を使っています。
つまり、スーツケースの取っ手に指すことができ、ガラガラと引けるキャリーバックです。
これは海外出張では必需品です。
出入国審査で1時間以上待たされたことがあり、そのとき、パソコンの入ったリュックを背負っていたのですが、ものすごく疲れて、それから探しに探してやっと見つけた奇跡のキャリーバックです。
今回もイスタンブール空港の移動に大活躍でした。
エコノミークラス(イスタンブール→リスボン)の搭乗記
客室乗務員の態度がとっても悪かった羽田→イスタンブール行きですが、リスボン行きの客室乗務員はなんかとても親切。
なんなんでしょう。
同じ航空会社とは思えない。
隣も空いていて、快適に過ごせませました。
あっという間にリスボンです。
それから映画はものすごーく充実しています。
最新の映画がたくさん。どれを見るか迷うくらい。
ただ、イスタンブール→リスボン便のイヤフォンの音が悪すぎ。
あまりにも音が悪すぎて結局断念しました。
エコノミークラス(イスタンブール→リスボン)の機内食

イスタンブールからリスボン行きの機内食です。
よく見る機内食ですね。
味は悪くなかったですが、ちょっと物足りなかったです。
野菜が足りないなと思い、帰りはベジタリアンにすることを決意し、ホテルに着いたらすぐに帰国便はアジアンベジタリアンにしました。
ところで、今回はリスボン・カスカイス・エストリルには5日間滞在しましたが、毎日異なるホテルに滞在し、すべてExpediaで予約しました。
詳しくは以下をご覧ください。
その他、今回行ったカフェをポルトガルのカフェで紹介しています。
個人で海外旅行される方には、海外の旅行会社でホテルを予約されることをおすすめします。
ホテルで予約されていないなどのトラブルがあった場合、日本の旅行会社では、社員が全員英語を流暢に話せるわけではなく、また、時差の問題などもあり、速攻解決は難しいです。
その点Expediaはアメリカに本社のある売上高はオンライン旅行会社として世界2位、取扱額は世界1位という巨大企業ですので、英語をはじめとした言語の問題や時差の問題など心配ありません。
予約されていないなどの何か問題があっても海外のホテルが直接Expediaとその場でやり取りをして解決してくれます。
また、全体的に日本の旅行会社で海外のホテルを予約するよりは安いし、ホテルの数も断然多いです。
詳しくは>>>海外旅行ならExpedia
トルコ航空でリスボン→羽田の搭乗記(2022年12月)
5日間の出張が終わり、とうとうリスボンともお別れです。
今回ははじめてカスカイスのホテルに滞在しました。
凄いいい所ですよ。カスカイスがポルトガルで一番好きですね。
今回はじめてリスボンのラウンジ(ANA)を利用しましたが、今までで最低・最悪のラウンジです。
とにかく、狭いし、電源も少ない。
勉強嫌いなラテンの国ポルトガルにふさわしくパソコンで仕事できる机とテーブルがほとんどない。
相変わらずのポルトガル(30年前にポルトガルに住んでいました)です。
それに加えて、人が混んでいて空いていないのです。
一人だったので、なんとか場所は確保しましたが、家族連れは床に座ったり、床に寝ています。
これラウンジじゃないよね。ものすごくがっかり。
エコノミークラス(リスボン→イスタンブール)の搭乗記
ラウンジではがっかりしましたが、リスボン→イスタンブールは3人掛けで1人だけ。
ただ、機体の修理やらなんやらで、一度出発したのに、すぐに戻り、結局3時間遅れで、飛行機内に閉じ込められました。
でも、隣がいなかったので、快適でしたので、パソコンでその間お仕事しまくりました。
エコノミークラス(リスボン→イスタンブール)の機内食

野菜不足になりそうなので、アジアンベジタリアンを注文しました。
健康に良さそうな食事でしたが、うーん癖が強すぎる味で、失敗でした。
あまり美味しくない。
普通の機内食にすればよかったと後悔。
機内食はちょっと失敗しましたが、3人席を独り占めして、ちょっといい気分になり、ストップオーバーは2時間50分しかありませんが、同じ航空会社なので、ちゃんと待っててくれるだろうと全く心配しておりませんでした。
ところが。
イスタンブールに到着と同時に、羽田行きは飛び立っていきました。
どうするんだと怒り心頭で、カスタマーサービスに行き、明日のフライトを取ってもらい、ホテルも取ってもらいました。
しかし、ホテルに到着してもなかなか中に入れません。
なんとリスボン便からの私のような乗り遅れ難民が多すぎで、オーバーブッキングで部屋がないと。
ポルトガル人たちと一緒に文句ぐたぐた言い、意気投合し、かなり仲良くなりました。
結局何時間も待たされ、2つのホテルをはしごさせられ、夜の10時に空港へ。
ほとんど休めませんでしたので、もちろんカスタマーサービスに文句の電話を入れました。
そんなかいもあって、なんとビジネスクラスへの無料アップグレードです。
このときの乗り継ぎに失敗したときの詳細は以下のリンクをご覧ください。
いつ乗り継ぎ失敗が起こるかわかりません。注意点も細かく書きましたので一読されることを強くおすすめします。
また、このときのイスタンブールから羽田までのビジネスクラスの搭乗記は以下のリンクをご覧ください。
トルコ航空で羽田→リスボン搭乗記(2023年5月)
またまたリスボンへの出張です。
今回はリスボンとコインブラ大学に行きました。
今回泊まったホテルとカフェは以下にまとめました。
エコノミークラス(羽田→イスタンブール)の搭乗記
外資系のエアラインの場合、チェックインカウンターが3時間前しか開かないため、時間になるとすごい列です。
ビジネスやアライアンスのゴールドメンバーの列もかなり人で、皆さん怒っていました。
今回もぎゅうぎゅうのエコノミーです。
全体的に2022年のリスボン行きの飛行機よりも客室搭乗員がきちんと働いていました。
あのときは何だったんでしょう。本当に態度悪かった。
今はそんなことないです。
こちらのポーチをもらいました。

歯ブラシやら靴下やらが入っています。
毎回入れ物の柄や靴下の色が変わります。
エコノミークラス(羽田→イスタンブール)の機内食

1回目の機内食です。
通常は外資系のエアラインでは洋食を選ぶのですが、あんまり美味しそうでなかったので、和食を選びました。
日本で作っているためか、普通の日本食で全く問題なかったですが、ちょっと物足りないかな。
2回目の機内食です。

卵料理メインで、いつもの機内食です。
卵は食中毒が怖いので、あたったら怖いと思いながら食べました。
それからギャレーに置いてあったブラウニーがとにかく美味しかったです。
エコノミークラス(イスタンブール→リスボン)の搭乗記

この綺麗な機体に乗りました。
ところがこの新しい機体は故障しやすいのか、搭乗してからしばらくして故障が見つかったから他の飛行機に移るようにとアナウンスが。。。
前回もこのリスボンからイスタンブール行きで同様の故障があり、いやーな思いをしましたので、またかと。
他の機体に移って、1時間ほど遅れで到着です。
いつもは10分ぐらいで終わるのに、いつもと違うところに下ろされたのか、なんだか知らないですけどすごい人で入国審査に2時間以上かかりました。
イスタンブール⇔リスボン便はなんか呪われているのでしょうか???
エコノミークラス(イスタンブール→リスボン)の機内食

また、卵料理です。
卵のオンパレード。
前回のイギリス便のようにパスタが良かったのですが。。
トルコ航空でリスボン→羽田搭乗記(2023年6月)
帰りの搭乗記です。
リスボンのパスポートコントロールはやはりすごい人でした。
まともに並んでいたら間に合わなくなると思い、チケットを見せて間に合わなくなると騒いで、早く通してもらいましたが。。
あれ、確実に乗り遅れる人いますよ。絶対。
リスボン空港何があったのか。
前回とはまったく違います。
エコノミークラス(リスボン→イスタンブール)の搭乗記
1時間ぐらい遅れての出発でしたが、前回のように羽田便に乗れなくなるような遅れではないので、安心して乗っていました。
リズボン便は遅れるのは当たり前と思っていたらいいですね。
隣が空いていたので、あまり疲れることもなく過ごすことができました。
でも、機内は冷蔵庫のように寒かったです。
「寒い」と訴えたら、一応毛布はもらえました。
エコノミークラス(リスボン→イスタンブール)の機内食

機内食のパスタは美味しかったです。
ところが、この左上の白いものはなんなんでしょう??
すっぱくてまずい。周りの人もみなさん残していました。
エコノミークラス(イスタンブール→羽田)の搭乗記
隣が空いていたので、エコノミーでも本当に楽でした。
こんなにも隣に人がいるのといないので違いがあるとは。
また、今回発見したのは、ターキッシュエアラインズは音楽が充実していることです。
特に、70年代・80年代の音楽が充実していて、「懐かしい。こんなのあったよな」となんだかんだ70年代・80年代の洋楽を聞きまくり「懐かしい、懐かしい」と2時間以上過ごしていました。
ドナサマーのHot StuffとかOn the RadioとかLast DanceとかMacArthur Parkとかディスコでがんがんかかっていた音楽ですが、何十年ぶりかに聞き、かなり興奮してしまいました。
洋楽好きな方には、おすすめです。
エコノミークラス(イスタンブール→羽田)の機内食

パスタなので、失敗はないだろうと思っておりましたら、なんだこれ。
まずい。以前に同じようなものが出されたことがありましたが、それは美味しかったので、これは料理する人の問題でしょう。
また、行きのギャレーにあったブラウニーが美味しかったので、それを食べればいいやと思って、たくさん残したのですが、ところが、帰りの便にはなぜだかブラウニーやおにぎりなどがなく、クラッカーが置いてあるだけです。
行きにいただいた機内食のメニュー表も帰りはありませんでした。
機内食のメニューやギャレーにいろいろ置いてあるのは日本からの便だけです。
2回目の機内食です。

ラザニアのようなパスタでしたが、まあまあです。
チーズとヨーグルトですので、1回目よりも美味しかったです。
トルコ航空で羽田→ロンドンの搭乗記(2023年3月)
ロンドン・オックスフォードに仕事で行く機会があり、トルコ航空を利用しました。
全体的には、ビジネスクラスへのアップグレードもなく、ぎゅうぎゅうのエコノミーばかりでしたが、すべてのフライトがほぼ時間通りで、大きな問題も起こらず、無事帰国しました。
ただ、帰国してからものすごい時差ボケと頭痛で回復するまで3日かかりました。
ヨーロッパ便は行きはつらくないのですが、帰りが大変ですね。
今回もターキッシュエアラインズの航空券はExpediaで購入しました。
旅行会社によっては、マイルを貯めている方必須の航空券のアルファベットのクラスが発券されるまでわからないことがありますが、expediaはWEB上にしっかり表示されていて便利です。
航空券の購入ならExpediaがおすすめです。
エコノミークラス(羽田→イスタンブール)の搭乗記
羽田をイスタンブールに向けて夜出発する便に乗りました。
ANAのラウンジはもうすっかり人も戻ってきてぎゅうぎゅうずめです。
機内もエコノミーはほぼ満員状態でした。
隣は外国人の女性ですが、前の人が椅子を後ろに倒してきたら、ものすごい勢いで怒っていました。
怖い。
私には被害が及ばなかったので、よかったですが。
前回のリスボン便よりも客室乗務員の方、きちんと働いている感じがしました。
また、前回のフライトでCタイプのプラグを落としてなくしてしまいましたので、今回はプラグではなく、高電圧対応ノートPC用電源ケーブル(Cタイプのプラグ)を準備しました。
日本のノートパソコンの多くは、コンセントの差込口からノートパソコンのコードの途中にあるアダプター(四角いヤツ)までのコードは、125V以上の電圧に対応してないものが多いのです。
つまり、パソコン自体は125V以上の電圧に対応していても、コードが対応していないものが多いため、海外で日本製のノートパソコンを使うにはこのようなコードが必要なのです。
昔、Let’s noteを海外で使おうと思い、電源をさしたとき、火花のようなものがばちっと飛んだことがあり、怖くなって、パナソニックに相談したときに、パソコン本体は問題ないが、コードが海外の高電圧に対応していないので、海外対応のコードを使うようにすすめられたのです。
そのときこちらを購入しました。
海外で日本製のパソコンを使われる方は必需品です。
ターキッシュエアラインズの機内でもこれを使うことにしました。
これは快適ですよ。
Cタイプのプラグをなくす心配もなく、すーと電源に差し込めて。
ターキッシュエアラインズの機内でパソコンを使う方におすすめです。
エコノミークラス(羽田→イスタンブール)の機内食

こちらが1回目の機内食です。
メインがサーモンとマッシュポテトですが、お味はまあまあかな。
チョコレートのムース(ちょっと甘すぎ)もありました。

2回目の機内食です。
オムレツとマッシュルームやトマトの付け合わせですが、こちらのほうが味は美味しかったかな。
エコノミークラス(イスタンブール→ロンドン)の搭乗記
今回は無料のストップオーバーのツアーを利用しました。
そのときWIFIがなかったので、とても不安でしたので、トルコで使えるWIFIを探してみました。
詳しくは以下を参考にしてください。
- トルコでも使えるeSIMTRAVeSIM
- 電源を入れない日は通信料0円【海外WiFiレンタルショップ】
インスタンブールのラウンジで隣の席をブロックしてもらえたので、ゆったりとした4時間でした。
エコノミークラス(イスタンブール→ロンドン)の機内食

「イスタンブール→ロンドン」の機内食です。
オムレツ・ハッシュポテト・ほうれん草・トマト、それにチーズ・果物とバランスもよく
無難に美味しかったです。
トルコ航空でロンドン→羽田搭乗記(2023年3月)
今回気が付いたのですが、ターキッシュエアラインズのチェックインカウンターってイスタンブール以外は3時間前は開かないんです。
ヒースロー空港でも同様に3時間前しか開かなかったのですが、ヒースロー空港ってチェックイン前にラウンジがないのですね。
かなりショックでした。
せっかくラウンジでゆっくりしようと思ったのに。
チェックインが3時間前にならないと始まらないのはターキッシュエアラインズの大きな欠点です。
海外旅行保険が自動付帯の年会費無料のクレジットカード>>>ジャックス 横浜インビテーションカード(ハマカード)
エコノミークラス(ロンドン→イスタンブール)の搭乗記
ほぼ満員です。
時間通りに離陸しましたので、前回のリスボンのような乗り遅れの心配はありません。
エコノミークラス(ロンドン→イスタンブール)の機内食

「ロンドン→イスタンブール」の機内食はトマト味のパスタでしたが、美味しかった。
機内食でパスタでまずいってことはあまりないですね。
エコノミークラス(イスタンブール→羽田)の搭乗記
羽田行きですから、当然ですが、日本人が半分以上です。
搭乗のときに、アライアンスのゴールドメンバーもビジネスクラスの方と一緒に並ぶのですが、ビジネスクラスの日本人高齢者の女性グループがなんでこんなにビジネスクラスが多いのか、エコノミーの人も並んでいるとかなりの大声で怒鳴っていました。
ちゃんと英語でゴールドメンバーのことはアナウンスしているので、知らん顔して聞き流していましたが、ちょっと嫌な気分になりましたね。
機内は今度もほぼ満員で、ぎゅうぎゅうです。
ただ、日本語が流暢な外国人の客室乗務員が多く、客室乗務員がとても親切でちょっとびっくりました。
ブザーを押しても全然来ない、おしゃべりばかりしていた前回のリスボン便の客室乗務員とはまったく違います。
ブザーを押せば、すぐに来てくださり、お水を頼んだのに、お菓子までつけて、名前まで言ってくれました。
どうしたんでしょう???
エコノミークラス(イスタンブール→羽田)の機内食

1回目の機内食です。
パスタはあまり失敗もないので、パスタを選びました。
クリーム味で美味しかったですが、ただ、上記の「ロンドン→イスタンブール便」のトマト味のパスタのほうが美味しかったです。
2回目の機内食です。

オムレツ・パン・チーズと典型的な機内食ですが、なにげにイチゴのヨーグルトが美味しかった。
全体的に上記の「2022年12月トルコ航空で羽田→リスボンの搭乗記」の機内食よりも美味しかったです。
おわりに
ヨーロッパ便は長い時間飛行機の中で過ごしますので、いろいろなことが起こります。
それでもなんか飛行機に乗るとわくわくしますよね。
ターキッシュエアラインズのエリートメンバーになりましたので、遅延などちょっと不安ですが、ヨーロッパに行くときは、ターキッシュエアラインズは他よりもちょっと安いので、これからも乗り続ける予定です。
私は毎回、海外旅行はExpediaから予約しています。一度ホテルとトラブルがあったのですが、ホテルがExpediaに電話してすぐ解決しました。日本の旅行会社なら難しかったでしょうね。
Expedia(アメリカが本社)のスタッフが英語が喋れるので、スムーズに話が通るのでしょう。これが日本の旅行会社の場合は、現地のトラブルはそうはいきません。全員が英語がしゃべれるわけではありませんし。。。
日本の旅行は日本の旅行会社がベストですが、海外旅行は日本の旅行会社はあまりおすすめできません。時差もあるし、速攻で解決は難しいです。
詳しくは海外旅行ならExpediaをご覧ください。
また、無料で海外保険に入りたい方は以下を参考にしてください。