フィンランドおすすめの本15冊【教育・仕事・生活・サウナ・旅行】

フィンランドのおすすめ書籍 海外事情

フィンランドは教育や働き方など日本人が学ぶべきことがたくさんあります。

また、今はサウナブームですので、サウナの本家であるフィンランドに興味を持たれる方も多いのではないでしょうか。

私もその一人で、フィンランドには英語教育・図書館・交通システムMaaSなど学術面で興味があることがたくさんあり、最近本格的にフィンランドに関する研究を始めました。

また、学術面だけではなく、サウナも大好きなのでフィンランドにはコロナが落ち着いたら真っ先に行きたい国の一つです。

そこでここでは、フィンランドを知るためのおすすめの本をご紹介します。

分野は多岐にわたり、生活・仕事・教育・サウナ・旅行の観点でそれぞれ良書を選びました。

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フィンランドの生活・仕事に関する書籍

フィンランドはなぜ「世界一幸せな国」になったのか

2022年出版の比較的新しい本です。

フィンランドは教育・医療・デジタル、多くの分野で最先端で、しかも大学は学費無償で、持ち家購入には補助がありますが、なぜ、このような国になれたのか、現地に30年以上住み、大学で教え、フィンランドで子育てもしてきた著者が解説しています。

主な内容

  • 第1章 自己責任ではない「働き方」
  • 第2章 デジタル化で効率を上げる
  • 第3章 教育は貧富に関係なく受けられる
  • 第4章 フィンランドでの出産
  • 第5章 男性にも女性にもやさしい子育て
  • 第6章 安心できる医療・介護システム

「フィンランドはなぜ「世界一幸せな国」になったのか」はaudibleの無料体験で無料で視聴できます。

フィンランドについて知りたい方はまずは「本の内容を音声で聴ける」audibleで無料で聴いてみましょう。

私は家事をしながら、歩きながら、車の中でaudibleを聴きまくっておりますが、本を読む時間がないという悩みがなくなりました。

無料体験中に読みたい本を聴きまくるということもできます。

詳しくはこちら>>>「フィンランドはなぜ「世界一幸せな国」になったのか」を無料で聴く

フィンランド 幸せのメソッド (集英社新書)

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こちらも2022年に出版された本です。

下記の「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」と同じ堀内都喜子さんの著書です。

2018年から2022年にかけて、5年連続で「幸福度世界一」を達成し、首都ヘルシンキは2019年および2021年には「ワークライフバランス世界一」、さらに、「SDGs達成度ランキング」でも2021年に世界一に輝きました。

このようにいろいろな指標で高い評価を受けているフィンランドですが、その背景にあるのは、「人こそが最大の資源で宝」という哲学で、全ての国民が平等に、そして幸福に暮らすことを可能にする、驚くべき「仕組み」は何なのかを教えてくれる本です。

主な本の内容

  • 第1章 ジェンダー平等への道のり
  • 第2章 子ども家族を支えるネウボラ
  • 第3章 フィンランドの教育の変化
  • 第4章 福祉国家の起業ブームとリカレント教育
  • 第5章 フィンランドの現在とこれから

フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか

2020年に出版された結構新しい本です。

フィンランド・ユヴァスキュラ大学大学院で修士号を取得。フィンランド系企業を経て、現在はフィンランド大使館で広報の仕事に携わる方が書かれた本です。

こんな内容が学べます。

フィンランドはなぜ幸福度1位なのか
 ・「ゆとり」に幸せを感じる
 ・自分らしく生きていける国
 ・ヨーロッパのシリコンバレー
フィンランドの効率のいい働き方
 ・残業しないのが、できる人の証拠
 ・エクササイズ休憩もある
 ・コーヒー休憩は法律で決まっている
 ・「よい会議」のための8つのルール
 ・必ずしも会うことを重要視しない
フィンランドの心地いい働き方
 ・肩書は関係ない
 ・年齢や性別も関係ない
 ・歓送迎会もコーヒーで
フィンランドの上手な休み方
 ・土曜日はサウナの日
 ・心置きなく休む工夫
 ・休み明けにバリバリ働くフィンランド人
 ・おすすめの休みの過ごし方
フィンランドのシンプルな考え方
 ・ノキアのCEOも「シス」に言及
 ・職場でも、シンプルで心地いい服を
 ・偏差値や学歴で判断しない
 ・人間関係もシンプルで心地よく
 ・コミュニケーションもシンプルに
フィンラドの貪欲な学び方
 ・仕事とリンクする学び
 ・2人に1人は、転職の際に新たな専門や学位を得ている
 ・学びは、ピンチを乗り切るための最大の切り札

フィンランド人が教えるほんとうのシンプル

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フィンラインドに住む作家が書いた本です。

「フィンランドの人びとは、そもそもあまりモノを買いません。その代わりに、いまあるものを大切にします。家具もおじいちゃんおばあちゃんが使っていたものを使います。「持たない」のではなく、「いまあるものを大切にする」。少しだけ見る角度を変えれば、私たちのまわりには素敵なモノゴトであふれています。そんなことに気づいてもらえたらと思っています」

このように本の紹介に書いてあり、今はやりの断捨離・ミニマリストでありませんが、シンプルに豊かに生きようという感じの本です。

このような内容が学べます。

  • フィンランド人はいいものだけを10年使う
  • なにげない一瞬を最高に楽しむ
  • 「スタイルのある生き方」のすすめ
  • 4週間、湖の近くで休むフィンランド人
  • お金をかけずにリッチに生きる
  • 家は自分だけの聖地
  • アートは人生に彩りを与える
  • ただしい運動と食事はしあわせの基本/
  • モノより時間 モノより人間関係

フィンランドの教育に関する書籍

フィンランドは教育水準を測定する調査PISAにおいて、常に好成績を残している国の一つで、フィンランドの教育に興味を持つ方は多いと思いかと思います。

特に、読解力を育てること、読書を教育の根幹においています。

ここでは、そんなフィンランドの教育に関係する書籍をご紹介します。

フィンランドの教育全般に関する書籍は結構ありますが、ここでは3冊選びました。

新しい順におすすめの本をご紹介します。

フィンランド×日本の教育はどこへ向かうのか: 明日の教育への道しるべ

2020年出版:フィンランドと日本の教育を客観的なデータで解説しています。

主な内容 

  • フィンランドの教育の虚実
  • 日本の学校教育へのフィンランドの教育の影響
  • なぜ,フィンランドはPISAで成功したのか?
  • 「虚像」から見える「実像」
  • 日本とフィンランドの教育のこれまで
  • 世界的潮流の中のフィンランドとその教育
  • フィンランドの教育の「いま」
  • フィンランドの教育が語るもの
  • 教科等横断的な資質・能力と汎用的な資質・能力    
  • 次代に生きる子どもたちに必要な資質・能力
  • これからの時代に求められる資質・能力
  • 日本の学習指導要領改訂とそこで求める資質・能力
  • フィンランドの教育の今後の課題  

フィンランドの教育はなぜ世界一なのか

2019年出版:フィンランドの教育はなぜ世界一なのか という理由を様々な観点から解説しています。

主な内容

  • 出産は手ぶら、ベビーカー連れは運賃無料/家庭保育やベビーシッターの助け/朝食、昼食、おやつが出るフィンランドの保育園
  • 東京の保育園は親が忙しい/保育園は生涯学習の一環/保育料の無償化、保育士の給与/女性の社会進出は70年代頃から
  • 入学式はない/テストもない/服や髪についての校則はない/禁止された体罰/運動会やクラブ活動はない/教科書検定制度もない
  • どうやって、私はそれが正しいと判断できるか/子どもには様々な権利がある/12歳から始まる様々な権利/権利と義務=ルール
  • 学校では法律が遵守される/思想と言論の自由、一人で解決できない時/知るとは何か/人はどう生きるべきか
  • ネット上のいじめには、法律と警察も視野に入れてアドバイス/あなたは、一人ぼっちではない/いじめは関わり合いのスキルの問題
  • 学習する義務はあるが、学校に行く義務はない/ホームスクールという選択/普通高校と職業学校/高校の時間割は自分で作る
  • 無理がない学習ローンの返済/大学の仕組み/学生も大学の運営に参加/どうやって仕事をみつけるのか
  • 兵役義務/愛国教育と独立の歴史/軍隊での生活/「兵士の誓い」/日当や諸手当/シビルサービスという選択肢
  • 非加入を許されなかった日本のPTA/弁護士の必要性/フィンランドの保護者組織「親達の同盟」/加入率は10%

競争やめたら学力世界一―フィンランド教育の成功

2006年出版:ちょっと古いですが、フィンランドの教育では有名な本です。こちらは読んでおいたほうがいいです。

主な内容

  • なぜ世界一になったのか
  • フィンランドとはどんな国か
  • フィンランドの子どもたちはなぜよく学ぶのか
  • 学習とは知識の受容ではない
  • 教え合い、学び合いから知識が作られる
  • フィンランドの教育背景
  • 教室も学校もファミリー
  • 福祉としての教育
  • 特別なニーズに対応した教育
  • 世界標準の学力に向けて
  • 明日の市民のための学力-OECDの動向
  • コンピテンシーの登場-DeSeCo計画

フィンランドの英語教育に関する書籍

英語教育に関する書籍です。

フィンランドは日本と同様に、英語は公用語ではありませんが、国民全体が英語が上手です。

もちろん日本と比べてアルファベットの国(多くのヨーロッパ諸国)の方が、英語と言語構造が似ているということもあり、総じて英語が上手な方が多いですが、ヨーロッパでも英語があまり通じない国(ポルトガルなど)もあります。

そういったことを考えるとやはりフィンランドの英語教育はかなりうまくいっていると認めざるおえないでしょう。

どの本も大学の英語教育専門の研究者が書いた書籍です。

フィンランド人はなぜ「学校教育」だけで英語が話せるのか

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亜紀書房
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フィンランドの英語教育の全般について知りたい方はこちらを。

具体的に以下のようなことが学べます。

  • 町のふつうの人がふつうに英語を話す
  • フィンランドもかつては文法重視、訳読重視だった
  • 驚きの小学校英語教育―分厚いワークブック
  • 中学英語もすごい、高校英語はもっとすごい―身近な問題を論じ合う
  • 先生はこうやって教えている―教師の自律性のある授業
  • フィンランド方式がうまくいった理由―教師は教えるプロ
  • フィンランドの英語教育から何が学べるのか―日本の未来の英語教育への示唆

フィンランドの大学における小学校英語担当教員養成システム

大学の小学校の英語教員養成について書かれた本です。

英語が小学校で教科になった今、日本でもどのように小学校の英語の教員養成を行うべきかなどとても参考になります。

こんな内容が学びます。

  • フィンランドの 外国語教育制度
  • フィンランドの 教員養成制度
  • フィンランドの 小学校英語担当教員の養成
  • フィンランドから学べること

フィンランドの小学校英語教育

フィンランドの小学校の英語教育全般について知ることができます。

具体的に以下のようなことが学べます。

  • フィンランドの教育制度の概要
  • フィンランドの小学校英語教育の背景
  • フィンランドの小学校英語教育の実際
  • フィンランドの小学校英語担当教員養成
  • 日本の小学校英語教育への示唆

フィンランドの保育・子育て関係する書籍

フィンランドの保育・子育て関係する書籍をご紹介します。

フィンランド式 叱らない子育て

言うことを聞かせるには「5本指のルール」を使おうということで、子供への具体的な声のかけ方」についてのアイディアが載っています。

ちょっと古い本ですが、Kindleで読めます。

こんな内容が学べます。

Rule1 子どもはほめて伸ばしましょう 

  • ほめ方1 お礼でほめてみよう
  • ほめ方2 噂でほめてみよう
  • ほめ方3 言葉を使わずにほめてみよう
  • ほめ方4 質問でほめてみよう
  • ほめ方5 努力をほめてみよう
  • ほめ方6 ユーモアでほめてみよう

Rule2 「こうしてほしい」は5本指で伝えましょう 

  • 親指──コンタクト まずは子どもの耳をこちらに向けさせる
  • 人差し指──リクエスト してほしいことをはっきりと伝える
  • 中指──メリット お願いの理由やメリットを理解させる
  • 薬指──励まし 励ましてやる気を引き出す
  • 小指──約束 約束を確認し、思い出させる合図を決める

Rule3 大人は意見を合わせましょう

  • 方法1 感謝を伝え、気持ちに寄り添う 
  • 方法2 大人は皆同じ意見であると、子どもに伝える
  • 方法3 問題点ではなく、対処法について話し合う
  • 方法4 批判したい人にこそ、アドバイスを求める
  • 方法5 批判を受け止め、会話に変える
  • 方法6 思いやりを持ちつつ、ダメなことははっきりと伝える

Rule4 「なぜそんなことをしたの?」と聞くのはやめましょう

  • ポイント1 子どもが学ぶべきスキルを見つけ出す
  • ポイント2 子どもの動機を高める
  • ポイント3 子どもを支えるサポーターとなる

Rule5 子どもに罰を与えるのはやめましょう

  • ステップ1 したことについて、子どもと話す
  • ステップ2 迷惑に目を向けさせる
  • ステップ3 どのように謝るか、考えるのを手伝う
  • ステップ4 どのように償うか、考えるのを手伝う
  • ステップ5 2度としないと約束させる
  • ステップ6 貢献する機会を与える

さくっと読める書籍です。

フィンランド式キッズスキル入門

ちょっと古い本ですが、Kindleで読めます。

こちらの本も「フィンランド式 叱らない子育て」と同様に、叱らない子育てに関することが書いてあります。

以下のような内容が学べます。

  • 第1章 フィンランドで生まれたキッズスキル(きつね小僧のお片づけスキル)
  • 第2章 キッズスキルの15ステップ(子どもたちの創造力や個性を活かす)
  • 第3章 キッズスキルを活用した実践例(生活習慣のスキル学習・宿題のスキル学習)
  • 第4章 「人間関係」の問題にキッズスキルを活用した実践例(人間関係のスキル学習)
  • 第5章 困難な問題をキッズスキルで解決した実践例(悪い癖・困った習慣)

フィンランドのサウナに関係する書籍

フィンランドといえば、サウナです。

ここではフィンランドのサウナに関する書籍をご紹介します。

公衆サウナの国フィンランド: 街と人をあたためる、古くて新しいサードプレイス

ちょっとサウナ好きな人が趣味で書いた本とはまったく違います。

フィンランドに在住し、フィンランドの大学院でサウナについて研究され、「フィンランド公衆サウナの歴史と意義」という修士論文を書かれた方の著書です。

内容もしっかりしています。良書ですね。

  • 公衆サウナの最前線: 昔ながらの入浴施設を街の新しいコミュニティ空間に
  • フィンランド二大都市 公衆サウナマップ
  • ヘルシンキ公衆サウナ史: 街のサウナ屋さんが流行らなくなったわけ
  • 現存最古の公衆サウナで学ぶ、フィンランド・サウナの楽しみ方
  • 新世代のアイデアと実践: プロジェクトリーダーたちが考える「いま、なぜ公衆サウナなのか」
  • 老朽化したローカル浴場を、街を活性化する資源に
  • 社会の変化と先代の個性を味方につけ、浴場文化を盛り上げる
  • 先駆的すぎたヒーロー建築家が、九〇年後のいまに託したバトン
  • ローカルと観光客を引き合わせる、街角のウェルネスリゾートづくり
  • 管理人不在の公共空間は、市民の良心を寄せ集めて育てる
  • 赤の他人を信頼する勇気で、豊かさの新境地を拓く
  • 現代公衆サウナ論: 価値づくりのキーワードは「人の居場所」と「街の文化」フィンランドの旅行

フィンランドの観光に関係する書籍

フィンランドの観光に関する書籍をご紹介します。

地球の歩き方 aruco26 フィンランド エストニア

観光に関しては何と言っても「地球の歩き方 aruco26 フィンランド エストニア」がおすすめです。

理由はkindleのunlimitedの無料体験ならこの本を無料に読めるからです。

旅行に行く直前に無料体験に申し込めば、旅行中スマフォで無料で「地球の歩き方 aruco26 フィンランド エストニア」を読めます。

ぜひ、お試しください。

詳しくはこちら>>>「地球の歩き方 aruco26 フィンランド エストニア」を無料で読む

週末フィンランド~ちょっと疲れたら一番近いヨーロッパへ

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大和書房
¥1,650 (2024/04/26 23:14:14時点 Amazon調べ-詳細)

気軽に読める本ですが、なかなか役立つ情報が満載で。

今度フィンランドに行くときは、こちらの本と上記でご紹介しました 「公衆サウナの国フィンランド」 を持っていこうと思っております。

こんな内容が学べます。

  • 森と湖とサウナが教えてくれる素直な生き方と心と身体の癒し方
  • フィンランドってどんな国 ムーミン、マリメッコだけじゃない
  • お母さんに優しい国世界No.1、フィンランド人は
  • 「シャイでひかえめ、でもとっても温かいひとたち」
  • フィンランド観光局さん「フィンランド人をひとことで言うと、善人」
  • いつ行く? 目的別おすすめの季節
  • 春:春オーロラ、夏:ベリーときのこ、秋:秋オーロラ、冬:サンタ
  • 必須の持ち物、あったら便利なものリスト
  • フィンランドはいらぬ心配をしなくていい 安心・安全・清潔
  • 1度目のフィンランド:はじめてのヘルシンキ
  • フィンエアーの機内は……マリメッコ一色!
  • いつも朝食を食べない人も思わず食べてしまうフィンランドの朝ごはん
  • ヘルシンキのお気に入りカフェの紹介
  • 歩いて回れる中心部の観光スポット/ヘルシンキ大聖堂/マーケット広場/アカデミア書店
  • はじめてフィンランドで入ったローカルサウナ
  • せっかくなら行ってみたい名のあるレストラン
  • マリメッコのアウトレットへ行く
  • アラビアのアウトレットへ行く
  • 森の中のサウナに入って、オーロラを見たい!
  • サンタもいるロヴァニエミへ行けばオーロラもみられるかも?
  • 本物のサンタがいるサンタクロース村
  • 世界一おいしいドーナツ!
  • フィンランドが世界一幸せな国である理由がわかった!
  • 自然の中で自分の心と身体の痛みを解放する方法
  • オーロラの神様が微笑んだ!

おわりに

ここでは、フィンランドを知るためのおすすめの本をご紹介しました。

フィンランドは奥深いですね。

もう一つ私が注目している国、シンガポールについての書籍もシンガポールを学ぶおすすめ書籍で紹介しています。

フィンランドもシンガポールもPISAの上位国ですので、両国を比較してみるのも面白いと思います。

また、上記の中で、キンドルで読める本が何冊かありますが、キンドルを読むならKindle Paperwhite 防水機能搭載がおすすめです。

とにかく軽いので、気軽に読めます。また、防水機能もあるので、お風呂の中でもOKです。

私は電車で読んでいますが、本当に軽くて読みやすいです。

目もスマフォよりも全然疲れません。

Kindle Paperwhite 防水機能搭載

マルタ関係の情報

ポルトガル関係の情報

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