マルタ共和国でもっともおすすめな通信手段
- 追加料金なしで海外でも使える楽天モバイル(実証済み)
- サポートが手厚いVOYAGEESIM(実証済み)
- 日本の会社で安心なGlocal eSIM(実証済み)
マルタ共和国は地中海に浮かぶ美しい島国です。
もう5回以上マルタを訪れていますが、世界遺産あり、美しい海ありで何度行っても飽きません。
しかも治安がいいし、物価も他のヨーロッパと比べてそんなに高くない(日本と同じくらい)で、英語も通じますので、日本人の旅行先として私が最もおすすめする国の一つです。
ところで、快適な旅行を実現するためには、今の時代インターネット接続は必須です。
特に、海外でガイドブックを持ちながら道を聞く人は今では皆無に等しく、治安上からもあまりおすすめしません。
自分から旅行に慣れていないちょっとお金のあるアジアの旅行者であることをスリや強盗に証明しているようなものです。
そのため海外ではGoogle Mapを使ったほうがいいでしょう。
ただ、Google Mapを使うためには、どうしても安定して使える通信手段が必要です。
レンタルWIFIやSIMカードなど様々な通信手段がありますが、この記事では特に、eSIMをおすすめします。
eSIM(Embedded SIM)は、物理的なSIMカードなしで携帯デバイスに直接組み込まれた電子SIMです。
これは、プロバイダーやプランの切り替えが物理的なカードの交換なしで行えるため、非常に便利です。
一般的に、eSIMは対応機器であれば複数の通信事業者のプロファイルを保存できるため、クリック一つで切り替えることができます。
QRコードを読み込むだけでカンタンに利用開始でき、最短1分で海外でのデータ通信が可能です。
旅行前の慌ただしい時間でWiFiルーターの手配を行ったり、空港でSIMカード入手のために並ぶ必要がありません。
eSIMは2回線目として使えるので、SIMの抜き差しも不要ですので、取り出したSIMをなくす心配がありません。
この記事ではマルタ共和国でおすすめのeSIMをご紹介します。
マルタ共和国でおすすめのeSIMを実際に使ったものもありますので、体験談も交えながらマルタでeSIMを使うメリットや注意点なども解説します。
私がマルタで最もおすすめするのは楽天モバイルです。
追加料金なしで2GBまでマルタ共和国で使え、「Rakuten Link」アプリを使うことで、海外から日本国内への通話が無料で行えます。
eSIMだけ購入したい方には以下の2つがおすすめです。
- サポートが手厚いVOYAGEESIM(実証済み)
- 日本の会社で安心なGlocal eSIM(マルタで実証済み)
マルタでおすすめの携帯(eSIM内蔵)
最初にマルタでおすすめの携帯(eSIM内蔵)をご紹介します。
2GBまで追加料金なしの楽天モバイル
最もおすすめなのは、マルタで使えるeSIMが内蔵されている楽天モバイルです。
楽天モバイルなら2GBまでそのまま無料でマルタ共和国で使用できます。
数日程度の海外出張や海外旅行でしたら2GBでも十分でしょう。
2GBで足りなくなったら、もちろん簡単に増やすことができます。
1GBで500円ですので、足りなくなりそうになったら1GBずつ増やしていけば、お金の無駄なくデータを消費できます。
追加容量 | チャージ金額 |
---|---|
1GB | 500円 |
2GB | 1,000円 |
3GB | 1,500円 |
4GB | 2,000円 |
5GB | 2,500円 |
以下が楽天モバイルが使えるヨーロッパの国です。
ほとんどヨーロッパの国でOKです。
アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アゾレス諸島、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イギリス、イタリア、ウクライナ、ウズベキスタン、エストニア、オーストリア、オランダ、ガーンジー、カザフスタン、カナリア諸島、キプロス、ギリシャ、キルギス、グリーンランド、クロアチア、コソボ、サンマリノ、ジブラルタル、ジャージー、ジョージア、スイス、スウェーデン、スペイン、スペイン領北アフリカ、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン、チェコ、デンマーク、ドイツ、トルクメニスタン、トルコ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フェロー諸島、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マケドニア、マディラ諸島、マルタ、マン島、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア
楽天モバイルの最大の利点は、いつも使っている電話番号がそのまま使えるという点で、もちろんuberを呼んだり、登録もできます。
通常のeSIMでは、uberを登録していれば海外で使うことは可能ですが、電話番号がないので海外で登録はできないです。
以下のようなSMSは海外でも無料でいつもの電話番号で受信可能です。
こちらは飛行機の遅延のお知らせです。
これ楽天モバイルでない場合、通常のeSIMでは電話番号がないため、現地のSIMカードでは電話番号が異なるため、受信できないです。
本当に便利ですよ。海外でいつもの電話番号が使えるのは。。
特に、海外ではどこかに入ったり、登録したりするのに、SMS(テキスト)が必要なことが多いので、本当に助かります。
また、Rakuten Linkを使うとなんとマルタから日本への通話が無料です。
仕事などでどうしても日本に電話をかけなければならないときに本当に便利です。
私は今までauを使っていたのですが、毎月の料金もかなり安くなりました。
- 0~3GBまでのデータ利用なら、月額1,078円(税込)。
- 3~20GBまで使っても、月額は2,178円(税込)。
- 20GB以上を使う場合でも、最大月額3,278円(税込)データは無制限!
自宅にほとんどいるときだと携帯代として1000円ちょっとしか支払いません。
auで毎月5000円以上払っていたのがバカみたいでした。
楽天モバイルはつながらないって言われていますが、auとほとんど変わりませんよ。
auでもつながりにくかったところは楽天モバイルでも繋がりにくいだけです。
公式サイト>>>楽天モバイル
以下も参考に。
マルタでおすすめのeSIM
マルタでおすすめのeSIMをご紹介します。
安心の日本の上場企業VOYAGEESIM(体験済)
VOYAGEESIMは日本の上場企業が運営しているeSIMで、マルタ共和国に行かれる際におすすめです。
マルタ共和国に行かれる際には、ヨーロッパ42カ国eSIMをおすすめします。
マルタ共和国へは直行便はありませんので、トルコを含むヨーロッパを経由される場合にはヨーロッパ42カ国eSIMが便利です。
以下がヨーロッパの対象国です。
アイスランド・アイルランド・アルバニア・アンドラ・イギリス・イタリア・エストニア・オーストリア・オランダ・キプロス・ギリシャ・クロアチア・ジブラルタル・スイス・スウェーデン・スペイン・スロバキア・スロベニア・セルビア・チェコ・デンマーク・ドイツ・トルコ・ノルウェー・ハンガリー・フィンランド・フェロー諸島・フランス・ブルガリア・ベルギー・ポーランド・ポルトガル・マケドニア・マルタ・モナコ・モルドバ・モンテネグロ・ラトビア・リトアニア・リヒテンシュタイン・ルーマニア・ルクセンブルク
以下の4種類があり、期間と容量に合わせて選ぶことができます。
- 【ヨーロッパ42】eSIM10日間/5GB ¥2,800
- 【ヨーロッパ42】eSIM15日間/10GB ¥4,800
- 【ヨーロッパ42】eSIM30日間/20GB ¥7,900
- 【ヨーロッパ42】eSIM60日間/50GB ¥17,800
VOYAGEESIMはサポートがしっかりしていて、365日24時間チャットボット対応(有人チャットは日本時間9:00~18:00/日本人が対応)です。
はじめてeSIMを使うといろいろ問題も起こりますので、サポートがしっかりしているところをおすすめします。
VOYAGEESIMを韓国で使ってみました。以下はその体験談です。参考にしてください。
VOYAGEESIMを体験した感想を簡単にまとめますと、アクティベイトの解説がとても親切で、わかりやすく、QRコードの読み取りもカメラアプリでできました。
また、有人チャットの返答が少し遅かったですが、スピードも速く、どこでもよくつながり、テザリングもでき、現地で困ったことはまったくありませんでした。
自信をもっておすすめできます。
公式サイト>>>VOYAGEESIM
安心の日本企業のGlocal eSIM(体験済)
Glocal eSIMを2023年11月に実際にマルタ共和国で使用しました。
eSIMは、スマフォで注文して、QRコードを読み取るだけで、現地の通信が利用できるはずなのですが、使っているスマフォの状況により、問題が起こることもあります。
実は私もなかなか上手くいきませんでした。
今回は私が台湾に行ったときのeSIMを入れっぱなしにしているものを今回新しく入れたeSIMと勘違いしたため、サポートの方も含め混乱してしまい、解決まで時間がかかりました。
使用が終了したeSIMはその都度削除したほうがいいですよ。
サポートとメールでやり取りしてマルタ共和国に到着する前には無事すべて解決しました。
このように問題が起こることもありますので、eSIMを購入する際には、サポートがどうなっているかを必ず確認しましょう。
Glocal eSIMは株式会社グローカルネットという日本の企業が提供しているサービスのため、サポートがしっかりしています。
もちろん日本人が対応してくれます。
マルタ共和国ではepicという現地の通信業者のネットワークにつながりました。
Goolge Mapを中心に4日間使いまくりましたが、よくつながり、使用したのは1GBちょっとで、容量的にもまったく問題なかったです。
今回利用したのは、世界周遊(94か国)30日間5GBで5,980円です。
私はイスタンブールのストップオーバープログラムを利用しましたので、あえて今回トルコでも使える世界周遊(94か国)を利用しました。
ターキッシュエアランズを使ってトルコ経由でマルタに来られる方におすすめです。
以下が世界周遊94カ国のリストです。
アイスランド・コスタリカ・ブラジル・アイルランド・コロンビア・フランス・アフガニスタン・コンゴ民主共和国・ブルガリア・アメリカ・サンマリノ・ブルネイ・アラブ首長国連邦・ジョージア・ベトナム・アルゼンチン・シンガポール・ペルー・アルバニア・スイス・ベルギー・アルメニア・スウェーデン・ポーランド・イギリス・スペイン・ボツワナ・イスラエル・スリランカ・ポルトガル・イタリア・スロバキア・マカオ・インド・セルビア・マルタ・インドネシア・タイ・マレーシア・ウガンダ・タジキスタン・メキシコ・ウクライナ・タンザニア・モンテネグロ・ウズベキスタン・チェコ・ラオス・ウルグアイ・チリ・ラトビア・エクアドル・デンマーク・リトアニア・エストニア・ドイツ・リヒテンシュタイン・オーストラリア・トルコ・リベリア・オーストリア・ナイジェリア・ルーマニア・オランダ・ニカラグア・ルクセンブルク・ガーナ・ニュージーランド・ロシア・カザフスタン・ノルウェー・韓国・カナダ・バーレーン・香港・カメルーン・パキスタン・台湾・カンボジア・バチカン・中国・キプロス・ハンガリー・南アフリカ・ギリシャ・バングラデシュ・キルギス・フィリピン・北キプロス・クウェート・フィンランド・クロアチア・プエルトリコ
マルタ共和国に行くのに、トルコで乗り継ぎとなるターキッシュエアランズ、アラブ首長国連邦のドバイ乗り継ぎとなるエミレーツ航空、同じアラブ首長国連邦のアブダビ乗り継ぎとなるエティハド航空などを利用した場合には、この世界周遊(94か国)がとても便利です。
ホームページ上で世界周遊(94か国)を見つけるのがちょっと難しいので、注文の仕方を詳しく解説します。
以下のリンクをクリックしてください。
公式サイト>>>Glocal eSIM
少し下にスクロールすると以下のような画面がでてきます。
「今すぐお申し込み」をクリックしてください。
そうすると以下のような画面が出てきます。
利用開始日と利用終了日を選択してください。
そして単国か周遊かを選ぶところがありますので、周遊を選びます。
そうすると以下のような画面になりますので、「世界周遊94カ国」を選びます。
そうすると以下のような画面が現れ、契約者情報などを入れる欄が出てきますので、それらを埋めて購入です。
公式サイト>>>Glocal eSIM
また、トルコやアラブ首長国連邦を経由しないでヨーロッパの国を経由してマルタ共和国に来られる方には、ヨーロッパ周遊がおすすめです。
以下はGlocal eSIMのヨーロッパ周遊の対象国です。
アイスランド、アイルランド、イギリス、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロアチア、ジブラルタル、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ共和国、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルグ、ロシア連邦
Glocal eSIMのいい点は、上記の1か国の値段と、ヨーロッパ周遊の値段が変わりないということです。
ヨーロッパ周遊・ヨーロッパの1か国プランもどちらも同じ値段です。
- 15日間 / 6GB / 4,960円➡ 2,950円(キャンペーン中)
- 30日間 / 8GB / 6,960円➡ 3,500円(キャンペーン中)
テザリングもOKです。
ヨーロッパを2か国以上回る方には、「ヨーロッパ周遊」がおすすめです。
Glocal eSIMの購入はこちら>>>海外旅行にいくなら【Glocal eSIM】
サポートがすごいeSIM-san(体験済)
eSIM-sanが提供する「ヨーロッパ33か国eSIM」にもマルタ共和国が含まれています。
eSIM-sanは以下のようにとにかく容量(500MB・1GB・2GB・3GB)と日数(5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・20・30)のオプションが幅広く、旅行スタイルや使用ニーズに合わせていろいろ選べます。
マルタ共和国の他にもヨーロッパに行かれる方にはおすすめです。
以下が33カ国の国です。
ギリシャ・オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ハンガリー・クロアチア・イタリア・ルーマニア・スイス・チェコ・スロバキア・オーストリア・イギリス・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ポーランド・ドイツ・ポルトガル・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・マルタ・キプロス・ブルガリア・トルコ・スロベニア・リヒテンシュタイン
詳しくはこちら>>>ヨーロッパ33か国周遊プラン
その他にもヨーロッパ43か国周遊プランがあります。
以下が43カ国の対象国です。
ギリシャ・オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ハンガリー・クロアチア・セルビア・イタリア・ルーマニア・スイス・チェコ・スロバキア・オーストリア・イギリス・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ウクライナ・ポーランド・ドイツ・ジブラルタル・ポルトガル・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・アルバニア・マルタ・キプロス・ブルガリア・トルコ・スロベニア・マケドニア・リヒテンシュタイン・カザフスタン・ウズベキスタン・エジプト・マン島・ジャージー
詳しくはこちら>>>ヨーロッパ43か国周遊プラン
eSIM-sanの詳細は以下を参考に。
選択肢が多いJAPAN &GLOBALeSIM(体験済)
JAPAN&GLOBAL eSIMは自分でいろいろなプランが選べる自由度が高いeSIMです。
ヨーロッパ36地域周遊にマルタが含まれています。
1日500MBから3GBまであり、日程も1日から30日まで自由に選べます。
- 1日500MB:WEB閲覧がメイン
- 1日1GB:メッセージ、チャットがメイン
- 1日2GB:SNSがメイン
- 1日3GB:動画・映画視聴がメイン
たとえば、ヨーロッパ36地域周遊で1日1GBでしたら、5日間で2,190円です。一方、30日間でしたら9,990円になります。
動画や映画を見まくりたいという方は迷わず3GBを選びましょう。
3GBにすると5日間で4,990円で、30日間にすると18,290円になります。
詳しくはこちら>>>JAPAN&GLOBAL eSIM
このように自分に必要な容量と日数を自由に組み合わせて購入することができます。
以下がヨーロッパの38カ国です。
アルバニア・オーストリア・ベルギー・ブルガリア・クロアチア・キプロス・チェコ共和国・デンマーク・エストニア・フィンランド・フランス・ドイツ・ギリシャ・ハンガリー・アイスランド・アイルランド・イスラエル・イタリア・ラトビア・リトアニア・ルクセンブルク・マルタ・オランダ・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・ルーマニア・スロバキア・スロベニア・スペイン・スウェーデン・スイス・トルコ・ウクライナ・イギリス・ウズベキスタン
トルコでも使えますので、マルタに行くのにターキッシュエアランズを使われる方におすすめです。
ターキッシュエアランズに関してはこちらを参考に。
詳しくはこちら>>>JAPAN &GLOBALeSIM
種類が豊富なWorld eSIM
World eSIMのヨーロッパ周遊プランにマルタ共和国が含まれています。
World eSIMのヨーロッパ周遊プランは以下の通りです。
- 500MB / 1日間 / 370円
- 1GB / 3日間 / 667円
- 3GB / 7日間 / 1,480円
- 5GB / 30日間 / 2,146円
- 10GB / 30日間 / 3,034円
- 15GB / 30日間 / 3,922円
- 30GB / 30日間 / 7,622円
- 50GB / 30日間 / 12,062円
ヨーロッパ周遊プランは以下の51カ国に対応しています。
アイスランド・アイルランド・アンドラ・イギリス・イタリア・エストニア・オーストリア・オランダ・キプロス・ギリシャ・グアドループ・クロアチア・サン・バルテルミー島・サンマリノ・ジブラルタル・スイス・スウェーデン・スバールバル諸島・スペイン・スペイン領カナリア諸島・スロバキア・スロベニア・チェコ共和国・デンマーク・ドイツ・ノルウェー・バチカン市国・バレアレス諸島(イビサ島・マヨルカ島・メノルカ島)・ハンガリー・フィンランド・フランス・フランス領ギアナ・フランス領サン・マルタン・フランス領レユニオン・ブルガリア・ベルギー・ポーランド・ポルトガル・ポルトガル領マデイラ島・マヨット島・マルタ・マルティニーク・モナコ・ラトビア・リトアニア・リヒテンシュタイン・ルーマニア・ルクセンブルク・サンピエール島/ミクロン島 (フランス領)・ポルトガル領アゾレス諸島・スペイン領北アフリカ
詳しくはこちら>>>180以上の国と地域で使える【World eSIM】
LINEのサポートがあるTRAVeSIM(体験済)
TRAVeSIMはLINEでのリモートサポートや、24時間日本語対応の電話サポートなどサポートもとても充実しています。
この24時間日本語対応の電話サポートなどサポートって重要なんですよ。
以前海外でWIFIレンタルを利用したとき、全然WIFIがつながらなくてサポート(営業時間あり)に連絡したかったのですが、日本との時差もありましたので、サポートとなかなか直接話せませんでした。
特に、土日が休みなサポートは大変な目にあいますよ(私がそうでした)。
その点、TRAVeSIMは24時間日本語対応の電話サポートがあるので安心して使えます。
電話サポートで解決できない場合は、LINEでもっと専門的なことがわかる方がサポートしてくれます。
実際にTRAVeSIMをヨーロッパではなく台湾に旅行に行った際に使ったことがありますが、TRAVeSIMのLINEでのサポートが素晴らしかったです。
返答も早く、的確な指示を出してくださいます。
サポートという観点では、一番ですね。
なお、TRAVeSIMのプランはとてもシンプルでASIA プランとGLOBAL プランしかありません。
マルタに行く場合は、GLOBALプランということになり、6GBで15日間(360時間)で3,980円です。
世界140か国対応で、ヨーロッパでは以下の国が対応です。
アイスランド、アイルランド 、アゼルバイジャン、アルバニア、イギリス、イギリス領ガーンジー島、イタリア、ウェールズ、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オーランド諸島、オランダ、キプロス、ギリシア、グリーンランド、クロアチア、サンマリノ、スイス、スヴァールバル諸島、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア共和国、チェコ共和国、デンマーク、デンマーク領フェロー諸島、ドイツ、ノルウェー、バチカン市国、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニアヘルツェゴビナ、ポルトガル、マケドニア、マルタ、マン島、モナコ、モルドバ、モンテネグロ共和国、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア、北アイルランド、北キプロス
TRAVeSIMの購入はこちら>>>世界140の国と地域で使える【TRAVeSIM】
大容量もあるNomad SIM(体験済)
大容量が必要な方にはNomad SIMがおすすめです。
Nomad SIMのいい点は、30GBとか50GBなどがある点です。
ヨーロッパ周遊33か国というのがあり、利用期間 30日間で以下の2つがあります。
- 30GB 12,000円
- 50GB 18,000円
公式サイト>>>Nomad SIM
Google Mapを使いまくり、バスや電車などでYouTUBE動画を見まくっていたら、数GBでは足りなくなるでしょうね。
また、私はパソコンをガンガン使うので、テザリングもかなりします。
50GBありましたら、あまり心配せずガンガン使えると思いますので、本当にありがたい。
以下がNomad SIMのヨーロッパ周遊33か国で対応している国です。
ギリシャ・オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ハンガリー・クロアチア・イタリア・ルーマニア・スイス・チェコ共和国・スロバキア・オーストリア・イギリス・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ポーランド・ドイツ・ポルトガル・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・マルタ・キプロス・ブルガリア・トルコ・スロベニア
マルタでのキャリアはMelitaです。
私はそんなに使わないよ。ちょっと高すぎだなという方には、ヨーロッパ周遊 46ヵ国で利用期間 180日間の以下の3つがあります。
- 1GB 2,000円
- 5GB 8,000円
- 10GB 14,000円
公式サイト>>>Nomad SIM
こちらのプランではマルタではVodafoneの回線を使います。
以下はヨーロッパ周遊 46ヵ国です。
ギリシャ・オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ハンガリー・クロアチア・セルビア・イタリア・ルーマニア・スイス・チェコ共和国・スロバキア・オーストリア・イギリス・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ベラルーシ・ポーランド・ドイツ・ジブラルタル (イギリス)・ポルトガル・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・アルバニア・マルタ・キプロス・ブルガリア・トルコ・スロベニア・マケドニア・リヒテンシュタイン・モンテネグロ・ミャンマー・オーストラリア・フィリピン・シンガポール・ニュージーランド・チュニジア・ガーナ・南アフリカ
Nomad SIMの詳細はこちらを参考に。実際にNomad SIMをシンガポールで使った体験談を書きました。
本サイト現地の割引コード(5%引き)があります。
Nomad SIMから商品を選んで「購入する」をクリックすると、小計の下に「プロモーションコードを追加」というのがありますので、そこをクリックして、TABUNKAといれてください。
そうすると5%割引されます。
5%割引はこちら>>>>Nomad SIM
旅ともモバイル
旅ともモバイルには30日間のヨーロッパ周遊(39カ国)にマルタが含まれています。
もちろんテザリングもOKです。
以下が30日間のヨーロッパ周遊(39カ国)のデータ容量と価格です。
どれも30日間使用でき、容量を使い切った場合残りの日数は低速128Kbpsで利用できます。
データ容量 | 価格 |
---|---|
10GB | 3,500円 |
20GB | 6,500円 |
30GB | 9,400円 |
40GB | 12,200円 |
50GB | 15,100円 |
以下がヨーロッパ周遊の39カ国です。
アンドラ、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、スイス、キプロス、チェコ共和国、ドイツ、デンマーク、エストニア、スペイン、フィンランド、フランス、イギリス、フランス領ギアナ、ジブラルタル、グアドループ、ギリシャ、クロアチア、ハンガリー、アイルランド、アイスランド、イタリア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、ラトビア、フランス領マルティニーク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、サンピエール島およびミクロン島、ポルトガル、レユニオン、ルーマニア、スウェーデン、スロベニア、スロバキア
公式サイト>>>旅ともモバイル
ただ、残念なことにトルコが含まれていないのでターキッシュエアランズを利用される方は他のeSIMを購入したほうがいいでしょう。
おすすめなのは以下のVOYAGEESIMです。
きもちeSIM
きもちeSIMには以下のようないろいろなプランがあります。
どれもマルタでしよう可能です。
ヨーロッパ33カ国対象のプラン(Melita)
- 毎日 300MB: 452円
- 毎日 500MB: 707円
- 毎日 800MB: 716円
- 毎日 1GB: 481円
- 毎日 2GB: 673円
- 毎日 3GB: 961円
- 期間内 1GB: 846円
- 期間内 3GB: 1,634円
- 期間内 5GB: 1,778円
- 期間内 10GB: 3,076円
- 期間内 15GB: 5,375円
- 期間内 20GB: 5,577円
世界55カ国対象のプラン (提供: Vodafone)
- 期間内 1GB: 1,587円
- 期間内 5GB: 5,816円
- 期間内 10GB: 9,806円
- 期間内 30GB: 23,796円
詳しくはこちら>>>きもちeSIM
Saily(実証済)
Sailyは、世界で広く使用されているデジタルプライバシーツール「NordVPN」を開発したNord Securityによって開発されました。
Sailyをマルタではないのですが、フィンランドで使ってみました。
とにかく速い。速さでは他のeSIMと比べ物にならないくらい早く、最強です。
サポートも24時間チャットでとても助かるのですが、英語でのみの対応です。
また、支払いもドル払いになります。
この円安のときかなり割高になります。
旅慣れた方で、英語もできるし、ドル払いでも構わない。
とにかく安定した通信とスピードを望んでいる方にはSailyがおすすめです。
こんな感じの英語のサポートを24時間行っています。返事はすぐきますよ。
マルタ向けのeSIMプラン
- 1 GB (7日間): $4.49
- 3 GB (30日間): $8.99
- 5 GB (30日間): $12.99
- 10 GB (30日間): $19.99
- 20 GB (30日間): $27.99
Sailyは全然怪しい会社ではなくて、Nord Security世界的に有名な会社なのですが、ドル払いというのは最大の欠点ですね。
詳しくはこちら>>>海外旅行のためのお得なeSIM【Saily】
こちらも参考。
Holafly(実証済)
Holaflyには無制限プランで安心して使えます。
設定も簡単で、サポートもしっかりしています(実際に韓国で使用済み)。
Maltaで使えるHolaflyのeSIMからご自分が滞在する日数を選んで購入してください。
たとえば、6日間(無制限)でしたら2,700円ですが、以下のリンクを経由しますと5%安くなり、2,565円になります。
5%引きはこちらから>>>Maltaで使えるHolaflyのeSIM
DeSiM
Amazonや楽天でもeSIMが購入できるようになりました。
ただ、直接eSIM会社から購入するわけではないので、どれだけサポートがしっかりしているかを必ず確認したほうがいいでしょう。
マルタを含む35カ国のヨーロッパで利用可能です。
オーストリア / ベルギー / ブルガリア / アイスランド / クロアチア / キプロス / チェコ / デンマーク / エストニア / フィンランド / フランス / フランス領ギアナ / ドイツ / ギリシャ / ハンガリー / アイルランド / イタリア / ラトビア / リヒテンシュタイン / リトアニア / ルクセンブルク / マルタ / オランダ / ノルウェー / ポーランド / ポルトガル / ルーマニア / スロバキア / スロベニア / スペイン / スウェーデン / スイス / レユニオン / ジブラルタル / イギリス(UK)
マルタ留学におすすめのeSIM
マルタは英語圏で、物価もイギリスやアメリカと比べてそこまで高くなく、しかも治安がとてもいいため留学先として最近ものすごく人気があります。
特に、1週間からの短期留学もあるため気軽に留学できます。
私は実際にマルタで留学に来られている日本人の方と何人かお話をしましたが、単位の取り終わった4年生が数か月間留学していたり、有給を1週間取ったOLさんやフリーのダンサーさんなど、皆さん一人で留学に来られていました。
おすすめのエージェントはStudyInで短期間で効果的な留学結果を求める方に人気の留学支援サービスです。
全コンサルタントが海外経験豊富で、トップ5%の学校のみを厳選して紹介しています。。
StudyInのサービスは利用手数料が完全に無料で、留学の手続きを自分で行う場合と同じコストで、専門的な相談やサポートを受けることができます。
そのためとても安くマルタに留学できます。
1週間からの留学プランがあり、一人部屋のシェアハウスにとても安く泊まれます。
詳しくはこちら>>>SNSで大人気!留学するなら『StudyIn』
日本人のみの寮がいいという方にはスマ留をおすすめします。
1週間の語学留学のレッスン料と宿泊代(寮)を含めて78,000円です。
詳しくはこちら>>>格安留学サービス「スマ留」
こんな素敵な寮に泊まれます。
以下の写真は「スマ留(スマートな留学)」に撮影協力をしていただきました。
話は少しずれましたが、ここからはマルタ留学におすすめのeSIMをご紹介します。
なお、マルタ留学に関しては他サイトになりますが、以下で詳しく解説しています。
1週間のマルタ留学におすすめのeSIM
1週間程度のマルタ留学でしたら、マルタで使えるeSIMが内蔵されている楽天モバイルが最もおすすめです。
2GBまで無料でマルタ共和国で使用できます。
2GBで足りなくなったら、1GBで500円を支払えばその場で簡単に増やすことができます。
足りなくなりそうになったら1GBずつ増やしていけば、お金の無駄なくデータを消費できます。
最も経済的で楽なのが楽天モバイルでしょう。
公式サイト>>>楽天モバイル
その他、VOYAGEESIMのヨーロッパ42eSIM10日間/5GB(2,800円)も、365日24時間チャットボット対応(有人チャットは日本時間9:00~18:00/日本人が対応)などサポートがしっかりしているためおすすめです。
以下は私がVOYAGEESIMを使った体験談です。参考にしてください。
公式サイト>>>VOYAGEESIM
1か月のマルタ留学におすすめのeSIM
1か月程度の短期留学でしたら以下の2つがおすすめです。
Glocal eSIMの30日間がおすすめです。
8GB / 6,960円➡ 3,500円(キャンペーン中)ととてもお得です。
公式サイト>>>Glocal eSIM
また、eSIM-sanが提供する「ヨーロッパ33か国eSIM」は容量(500MB・1GB・2GB・3GB)と日数(5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・20・30)のオプションが幅広く、旅行スタイルや使用ニーズに合わせていろいろ選べます。
ご自分が使う容量を計算して選んでください。
詳しくはこちら>>>ヨーロッパ33か国周遊プラン
6か月のマルタ留学におすすめのeSIM
半年近く滞在するよという方はNomad SIMがおすすめです。
ヨーロッパ周遊 46ヵ国で利用期間 180日間のプランがあります。
- 1GB 2,000円
- 5GB 8,000円
- 10GB 14,000円
公式サイト>>>Nomad Sim
eSIMのいい点は足りなくなったら、また、その場で買い足せばいいですので、あまり神経質にならずに購入できます。
ただし、eSIMは電話番号がつきませんので、長期滞在するのでどうしても電話番号が必要な方は現地で購入するのが一番かと思います。
マルタの空港や現地でSIMカードの購入をおすすめしない理由
マルタ島の空港や現地でプリペイドのSIMカードなどは購入できます。
その他空港以外ですと、スリーマにSIMのお店があります。
私はコロナ前ですが、空港で1回、スリーマで1回SIMカードを購入したことがあります。
ただ、コロナ以降は空港や現地でSIMカードを購入することをやめて、eSIM派になりました。
以下は私がマルタの空港や現地で購入をしなくなった理由です。
ただし、空港でのSIM購入にはいくつかの不便もあります。
夜到着するとお店が閉まっている
マルタの空港はかなり小さいです。
そのため、夜間のフライトでマルタに到着すると、SIMカードを販売している店舗が閉まっている場合があり、インターネット接続ができないまま移動する必要があることがあります。
待ち時間が長い
空港で一度購入した際、行列に並んで数十分待たされた経験があります。
支払いに問題があるケースもあり、そのような方が前にいると時間がかなりかかることがあります。
円安で割高になっている
最近の円安により、現地で購入した場合、思ったほど安くないことが多く、現地でのSIM購入はコスト面でメリットが少なくなっています。
私はコロナ前は現地購入派でしたが、円安が顕著になったコロナ後にイギリスで購入したSIMカードの驚くような円での請求がクレジット会社から来たことがあり、それ以来現地購入はやめました。
日本でのSIMカードを保管するリスク
SIMカードだと日本で使っていたSIMカードをいったん取り出して、どこかに保管しておく必要があります。
いつも日本で使っているお財布に入れておいたのですが、それでも毎回失くしてしまうのではないかととにかく心配で心配で、怖かったです。
このようにマルタでSIMカードを購入するのはいろいろなリスクがあります。
その点eSIMは事前にインストールできるため、現地での購入手続きや待ち時間の心配がありません。
また、デジタルSIMのため紛失リスクもなく、利便性や安心感の面でも優れています。
今ではeSIM派になりました。
マルタでeSIMを利用するメリット
マルタで日本のスマホを利用する方法としてeSIMの他に以下の4つの方法があります。
- 国際ローミング
- Wi-Fiレンタル
- 携帯レンタル
- SIMカード
これらと比較しながらeSIMのメリットについて考えてみましょう。
データローミングの心配がない
通常、日本で使っているeSIMを使って海外で通信を行うと、ローミング料金が高額になるため、データ通信や通話を制限しなければなりません。
しかし、マルタで使えるeSIMを購入すれば、マルタの通信事業者と提携しているため、ローミング料金が発生せずに利用できます。
これにより、データローミングの心配をせずにインターネットを自由に使うことができます。
ただし、今は海外でも無料で使える携帯があります。
はじめからこのような携帯を使うのもおすすめです。
マルタで日本の携帯を無料で使えるとして上記でご紹介した楽天モバイルがあります。
楽天モバイルでしたら、2GBまで無料で海外で使えます。
もちろん必要に応じてデータを足すことができます。
2GBで足りなくなったら、もちろん簡単に増やすことができます。
1GBで500円ですので、足りなくなりそうになったら1GBずつ増やしていけば、お金の無駄なくデータを消費できます。
追加容量 | チャージ金額 |
---|---|
1GB | 500円 |
2GB | 1,000円 |
3GB | 1,500円 |
4GB | 2,000円 |
5GB | 2,500円 |
公式サイト>>>楽天モバイル
楽天モバイルの詳細は以下を参考に。
通信速度が速い
現地の通信事業者の優れたネットワークにアクセスすることができるため、高速な通信速度を提供します。
実際にGlocal eSIMをマルタで利用したことがありますが、現地のepicに接続し、なんの問題もなく使えました。
観光情報の検索やSNSへの投稿、オンライン地図の利用など、快適なインターネット体験が可能です。
ヨーロッパ各国をカバー
どのeSIMも、マルタ共和国以外複数の国で利用できるものがほとんどですので、マルタ共和国以外のヨーロッパに行かれる場合もSIMカードの交換などの手間がなくスムーズな移動ができます。
重量がない
せっかく海外に来たのですがから観光するには、少しでも荷物は軽くしたいですよね。
レンタルWIFIですと軽いといっても多少の重量はあります。
eSIM自体には重量はありませんので、eSIMは携帯の重量だけです。
バッテリーの心配は携帯のみ
レンタルWIFIですと、レンタルWIFI自体のバッテリーの心配をしなければなりませんが、SIMの場合は携帯のバッテリーの心配だけで済みます。
これって結構あるあるで、せっかくレンタルWIFI借りても、外で使いまくって、気が付いたら電源なくなって困っている人結構いますよね。
その点SIMは携帯のバッテリーの心配だけしていればいいので、その分精神的に楽です。
レンタルWIFIよりもつながる
レンタルWIFIをレビューするためにマルタ共和国で使ったことがあります。
第一印象、「何これ全然つながらない」
無制限を選んだのですが、なかなかつながらないし、つながってはいるようなのですが、Google Mapで検索できないことやLINEを送れないこと何度もありました。
これじゃ全く意味がありません。
てっきり値段も高いし、無制限なので、SIMよりバリバリつながると勝手に信じていたのですが、とてもがっかりでした。
今回使用したのはこちら>>>海外WiFiレンタルのWIFIトラベル
いままでSIMを使ってこんなにストレス感じること一度もありませんでした。
返金してほしいぐらい不満でした。
申し訳ないですけれど、ヨーロッパでWIFIトラベルを利用するのは避けたほうがいいです。
ただ、一緒に行った方はグローバルWiFiを使っていたのですが、問題なくほとんどどこでもつながってました。
グループでいくのでどうしてもWiFiレンタルがいいという方は、グローバルWiFiをおすすめします。
紛失・盗難の心配は携帯のみ
レンタルWIFIを借りると、携帯の紛失・盗難に加え、レンタルWIFIの紛失・盗難の心配もしないといけなくなります。
レンタルWIFIをなくすと当たり前ですが、弁償しなければなりません。
弁償したくなければ保険に入る必要があり、その保険料分高くなります。
SIMなら携帯の紛失・盗難の心配だけですみます。
コスト削減
海外で通信サービスを利用する際には、ローミング料金が高額になることがありますが、ヨーロッパ周遊SIMカードは事前に料金プランを選択できるため、予算を抑えることができます。
また、ポケットWIFIのレンタルですと、ヨーロッパ旅行となると1週間でも下手すると2万円以上するものもありますが、eSIMは半額以下です。
- 日本の会社で安心なGlocal eSIM(実証済み)
- サポートが手厚いVOYAGEESIM
- 値段がとにかく安いTRAVeSIM(実証済み)
- 大容量もあるeSIMNomad Sim
返却する必要がない
WIFIレンタルした場合、帰国後返却する必要がありますが、これが結構面倒くさい。
空港で返却できるものは、そのまま返却の窓口に行けばいいのですが、郵送で返却をするWIFIレンタルもあります。
私が以前借りたことがあるWIFIトラベルは次の日に宅急便で返送しなければならず、忘れた場合はもちろん料金を請求されるようですし、また、返却の郵送費が800円以上かかりました。
おそらく疲れて返送するのをうっかり忘れてしまう方なんているのではないでしょうか。
WIFIレンタルは面倒くさいし、コストがかかる!!
テザリングができるのでセキュリティ上安心
銀行のアプリにアクセスしたり、クレジットカードを使ったりするときには、絶対現地のホテルやショッピングセンター、空港などのWIFIを使わないようにしましょう。
情報取られますよ。
今本当にサイバーアタックがすごいです。
eSIMがあれば、パソコンで重要な情報を扱うときやクレジットカードを使うときなどはテザリングをすることができます。
私も通常はパソコンで仕事をするときには、ホテルなどのWIFIを使いますが、クレジットカードを使うときなどはeSIMでテザリングをしてそちらの回線を使うようにしています。
私はESETというセキュリティソフトを使っていますが、カフェなどでWIFIにつなぐと警告がでることがありますので、そういったときはテザリングします。
パソコンを海外で使う方は、テザリングができるスマフォは絶対に必要でしょう。
スイッチ一つで切り替え可能
SIMカードは物理的なプラスチックまたは金属のカードで、携帯電話のSIMカードスロットに挿入する必要があるため、海外でSIMカードを使用する場合は、日本で使っていたSIMカードをいったん取り出して、どこかに保管しておく必要があります。
これって結構面倒くさくて、日本で使っていたSIMカードを失くしてしまうのではないかと心配ですよね。
一方、eSIMは物理的なカードではなく電子的に内蔵されたSIMですので、eSIMは物理的な交換が不要でスイッチ一つで切り替え可能なため、当然日本で使っていたSIMカードをなくす心配はありません。
私は以前はSIMカードを使っておりましたが、eSIMに変えた一番の大きな理由は交換の必要がなく、失くす心配がないためです。
マルタでeSIMを利用するデメリット
もちろんマルタでeSIMを利用するデメリットもあります。
電話が使えない
eSIMの場合、現地の電話番号がもらえないというのが最も大きなデメリットです。
現地で電話番号が必要な方にはSIMカード一択です。
どうしても電話番号が欲しい方は以下のSIMカードをおすすめします。
Amazonや楽天で購入できます。
ヨーロッパのSIMといえばVodafone(マルタではEpic)ですね。
私も現地でよく購入していたのはこのEpic(その当時はVodafone)です。
コロナ以前にはまだeSIMがありませんのでしたので、マルタのスリーマのお店でVodafoneのSIMカードを購入していました。
どこでもよく通じますし、問題はありませんでした。
テザリングもできましたので、カフェなどでパソコンをWiFiにつなげたいときも何気に便利でした。
ただし、こちらは3日前までにカードの有効化のための手続きをする必要があり、購入するのは出発1週間前ぐらいでないと間に合わなくなります。
イギリスで有名なThreeです。
Threeはイギリスの会社の格安SIMで、イギリスに行くとこちらをよく使っていました。
マルタでも使えますので、マルタの他にイギリスなどに行かれる方におすすめです。
開通後以下の全70カ国で30日間利用できます。
電話番号が最も必要な場面は、uberやgrabなどのオンディマンドタクシーを現地で登録する場合です。
登録するときのみ電話番号が必要になります。
つまり、マルタでuberなどのシェアドライブを登録したい方(登録時に電話番号が必要)には上記のSIMカードをおすすめします。
ただ、すでにuberを登録している人は電話番号なしで使えますのでeSIMでも問題ありません。
複数人数で使えない
家族や友達同士でマルタに行った場合、複数で一つのポケットWIFIを使うことができます。
eSIMの場合はそのようなことができませんので、複数で同じ行動をする場合はポケットWIFIのほうがお得になります。
ただ、私は以前WIFIトラベルをマルタで使ったことがあるのですが、つながるにはつながるのですが、屋内ならまあまあつながったのですが、Google Mapが表示できないことが多々ありました。
これじゃ使い物にならないです。
申し訳ないですけれど、マルタでWIFIトラベルを利用するのは避けたほうがいいです。
一緒に行かれた方で3名グループはグローバルWiFiを使っていたのですが、問題なくほとんどどこでもつながってました。
グループでいくのでWiFiレンタルのほうが経済的でいいという方は、グローバルWiFiをおすすめします。
詳しくはこちら>>>グローバルWiFi
マルタでeSIMや携帯を使用する際に注意すべきこと
最後に、マルタ共和国の旅行中にeSIMや携帯を使用する際に注意すべきことをお話します。
ローミング設定の確認
指示通りに無事アクティベイトできればいいのですが、それができないときもあり、その場合はサポートにいろいろ相談することになります。
ただ、基本的なことはしっかり自分でも抑えておかないと大変なことになります。
知っている方には常識なのですが、はじめてeSIMを使う方にとっては結構難しいのです。
私はiPhoneなので、それをもとに解説します。
まずは「設定」をクリックしてください。
そうしますと以下のような場面になり、「モバイル通信」をクリックしてください。
「モバイル通信」をクリックすると以下のような画面になります。
オレンジの部分に通常日本で使っている携帯の電話番号が書いてあるものですが、これが日本で通常使っている回線です。
日本を出たらどんなことがあってもこの電話番号が書いてあるものを「オン」にしない、つまり常に「オフ」にしておいてください。
これを成田や羽田を出たらどんなことがあろうとも「オフ」のままで。
これは絶対いじってはだめです。
ところで、その下の「旅行」が「オン」になっていますが、これが今回購入したeSIMです。
eSIMの会社の指示通りにアクティベイトできると購入したeSIMが表示されるようになりますので、これをオンにします。
このままでは使えないので、今回新しく入れた「旅行」をクリックすると、次のような画面になります。
この「データローミング」というのは通常はオフにしておきます。
データローミングとは海外滞在中、現地の通信事業者のネットワークを利用して、日本の通信設備と接続し、データ通信を行うための仕組みのため、これを「オン」にしたまま、海外に行くと日本の通信設備が海外の通信事業者に勝手につながってしまいます。
私は昔々、海外でモバイル通信を「オン」にしてしまいましたが、この「データローミング」を「オフ」にしていたため高額な請求を免れたことがあります。
なので、通常は常に「オフ」にしておきます。
ただ、eSIMのアクティベイトが出来た後は、この「データローミング」を「オン」にしないと使えません。
「eSIM使えないぞ」とカスタムセンターに文句を言って、何度か「データローミング」を「オン」にしてくださいと言われたことがあります。
ですので、皆さんはこの基本をしっかり押さえてeSIMを利用しましょう。
通信プランの制限
5GBや10GBなどデータ容量の制限がありますので、ホテルやショッピングセンターなどWIFIが使えるところでは、極力WIFIを使うようにしましょう。
特に、動画など大量のデータを必要とするものは、極力ホテルなどのWIFIを利用しましょう。
マルタにいたときに、Zoomの会議に3時間出て、Google Mapをフル回転で使いましたが、結局5GBもいかなかったです。
動画はホテルのWIFIでというのを心がければそんなに心配はないかと。
Google Mapに要注意
Google Mapは海外旅行でとっても役立つので、私も使いまくっているのですが、時々間違ったりしますので、要注意です。
都会というか、いわゆる観光地ではあまり問題ありませんが、田舎に行くと間違った情報などを伝えてくることがあります。
今まで困ったこと
- バス停が間違ったところを示し、何もないところで降りたことがある。
- ものすごく近いのに、道の情報が登録されていないのか、遠回りの道を示された。
- バスは通っているのに、バスの情報が登録されていなかった。
その他、マルタ共和国ではあまり神経になる必要はありませんが、海外では道が一つ違うだけで危ない道にでてしまうことがあります。
Google Mapではそこまで知らせてくれませんので、どこの通りが危険かわかりません。
アメリカでは何度か危ない道に出てしまい、慌てて出てきたこと何度かあります。
このようなことがありますので、自分の周辺でどこが危ない地域なのか、ちゃんと理解してからGoogle Mapを使うようにしましょう。
マルタでのeSIM利用に関するよくある質問
「ここでは、マルタでのeSIM利用に関するよくある質問と、その回答についてご紹介します。
これからマルタでeSIMを利用しようとお考えの方が抱える疑問を解消できるよう、注意点や便利な使い方についても詳しく解説しています。
- QeSIMを購入する際の注意点は何ですか?
- A
eSIMを購入する際には、以下の点に注意する必要があります。
- 対応機種の確認:eSIMはすべてのスマートフォンで利用できるわけではありません。お使いのデバイスがeSIMに対応しているかどうか、購入前に必ず確認しましょう。
- データ容量と利用期間:自分の旅行日程やデータ使用量に合わせて、最適なプランを選ぶことが重要です。短期滞在なら1GB~5GBのプランが一般的ですが、長期滞在の場合はより大容量のプランが必要かもしれません。
- 現地での接続方法:eSIMプロバイダによっては、現地でプロファイルの設定やアクティベーションが必要な場合があります。購入時に設定方法を確認し、設定手順を保存しておくとスムーズです。
- 通信範囲とサービス提供エリア:eSIMのサービス提供エリアがマルタ全域をカバーしているか確認しましょう。一部のeSIMプロバイダは都市部のみ対応の場合もあります。
- QeSIMと現地SIMでは通信速度に違いがありますか?
- A
eSIMと現地SIMの通信速度は、プロバイダや契約プランによって異なる場合がありますが、一般的にはどちらも同程度の速度が期待できます。
- 現地SIMの速度:現地SIMは、現地の通信事業者のインフラをそのまま利用できるため、高速で安定した接続が得られることが多いです。
- eSIMの速度:eSIMも同じ通信事業者の回線を利用する場合が多いため、ほとんどのプロバイダで安定した速度が期待できます。ただし、一部のeSIMプロバイダは、国際ローミングを利用して接続することがあるため、その場合は速度が若干低下する可能性もあります。
- 選び方のポイント:高速通信が必要な場合は、口コミやレビューで通信速度について確認し、現地で安定した速度が出るeSIMを選ぶことをおすすめします。
- QeSIMを使うとき、通話はどうなりますか?
- A
A3. eSIMはデータ通信専用のプランが多いため、音声通話ができない場合があります。
- 音声通話が必要な場合:通話もしたい場合は、楽天モバイルを選ぶといいでしょう。楽天モバイルなら、楽天WhatsAppやLINE、Skypeなどの通話アプリを利用するか、楽天モバイル音声通話付きのプランを提供しているeSIMプロバイダを選ぶと便利です。
- 通話アプリの利用:これらのアプリはデータ通信を使って通話ができるので、通話プランがなくても、データ通信さえあれば家族や友人と連絡が取れます。
- QeSIMの設定は難しいですか?
- A
eSIMの設定は簡単ですが、以下のポイントを押さえるとスムーズに進められます。
- QRコードでの簡単設定:ほとんどのeSIMプロバイダはQRコードを提供しており、これをスマートフォンでスキャンするだけで設定が完了します。
- 設定手順の確認:プロバイダごとに設定手順が多少異なる場合があるので、手順を事前に確認しておきましょう。また、設定の際はWi-Fiに接続して行うと安定して作業ができます。
- サポート体制の確認:もし設定に不安がある場合は、サポートが充実しているプロバイダ(例:LINEサポートやメールサポート)を選ぶと安心です。
- QeSIMの料金と現地SIMの料金はどちらが安いですか?
- A
一概にどちらが安いかは決まっていませんが、以下のような特徴があります。
- eSIMの料金:海外から購入するeSIMは、競争の激しい市場のため、プランによっては現地SIMと同程度、または安い場合もあります。
- 現地SIMの料金:現地SIMは現地で直接購入するため割安に思えることもありますが、円安の影響で想定以上に高くなることもあります。旅行日程や使用データ量に合わせて比較して選ぶと良いでしょう。
まとめ
この記事では、マルタ共和国でおすすめの携帯のeSIMをご紹介しました。
eSIMは海外旅行に本当に便利ですよ。
特に、追加料金なしで海外で使えるeSIM内蔵の楽天モバイルはおすすめです。
- 日本の会社で安心なGlocal eSIM(実証済み)
- サポートが手厚いVOYAGEESIM(実証済み)
- 選択肢が多いJAPAN &GLOBALeSIM
以下も参考にしてください。