ヨーロッパ旅行・周遊におすすめのSIM(eSIMとSIMカード)体験談・口コミあり

ヨーロッパ旅行おすすめSIM 海外旅行用SIM

ヨーロッパ旅行・周遊におすすめのeSIMとSIMカード

最もおすすめ

設定が簡単なeSIM

  • 日本の会社で安心なVOYAGEESIM(実証済)
  • ヨーロッパ無制限プランならTORA eSIM(実証済)
  • サポートがしっかりしているeSIM-san(実証済)

電話番号がもらえるSIMカード

  • ヨーロッパのSIMといえばVodafone(実証済み)
  • イギリスに行くならThree(実証済み)
  • フランスに行くならOrange Holiday
  • アジア・アメリカにも行くならSIM2Fly

ヨーロッパは、美しい風景、歴史的な名所、そして多様な文化を楽しむことができる魅力的な場所がたくさんあります。

ただ、ヨーロッパ旅行を計画している皆さんにとって、スマートフォンやモバイルデバイスから離れることは考えられないことでしょう。

しかし、海外での通信には高額なローミング料金がかかるため、旅行中のスマホ利用には不安を感じる方が多いと思います。

そこで、この記事ではヨーロッパ旅行・周遊において、スムーズなインターネット環境を手に入れるための方法として、SIMの利用に注目してみたいと思います。

ヨーロッパでの通信手段として、従来のSIMカードに加えてeSIMを利用する方が増えています。

eSIMは、物理的なSIMカードを必要とせず、スマートフォンに直接ダウンロードして利用できるため、旅行者にとって非常に便利です。

この記事では、ヨーロッパでのSIMカードとeSIMの両方の利用方法について詳しく解説します。

ヨーロッパで使用できるSIMに関しては大きくわけて3種類あります。

  • 現地でSIMカードを購入(現地の言語や英語が堪能な方にのみにおすすめ)
  • Amazonなどで事前にSIMカードを購入(電話番号が必要な人におすすめ)
  • eSIM(操作やサポートが充実しているので操作が不安な方におすすめ)

この記事では、上記の3つのパターンについて詳しく解説し、最後に事前に購入できるヨーロッパ旅行・周遊におすすめのSIMカードをご紹介します。

簡単にまとめますと以下のようになります。

ヨーロッパで使える携帯電話なら以下がおすすめ

ヨーロッパで使えるeSIMなら以下がおすすめ

  • 日本の会社で安心なVOYAGEESIM
  • ヨーロッパ無制限プランならTORA eSIM
  • サポートがしっかりしているeSIM-san

ヨーロッパで使えるSIMカードなら以下がおすすめ

  • ヨーロッパで最もメジャーなVodafone
  • イギリスに行くならThree
  • フランスに行くならOrange Holiday
  • アジア・アメリカも行くならSIM2Fly

それぞれのSIMには特色があり、旅行の目的や滞在予定地によって最適な選択が異なりますので、是非ご一読いただき、あなたにぴったりのSIMカードを見つけてください。

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  1. ヨーロッパ eSIM vs SIMカード どっちがおすすめ?
    1. 【結論】短期旅行ならeSIM、長期滞在や電話番号が必要ならSIMカード!
    2. eSIM vs SIMカードのメリット・デメリット比較
    3. eSIMが向いている人
    4. SIMカードが向いている人
  2. 現地で購入?Amazonで購入?それともeSIMがいい?
    1. 現地でSIMカードを購入するメリットとデメリット
    2. Amazonで事前購入するメリットとデメリット
    3. 設定が簡単!ヨーロッパ旅行にはeSIMがおすすめ
    4. 「結局どれを選ぶべき?」簡単チェックリスト
  3. ヨーロッパ旅行で最適なeSIMの選び方
    1. eSIMの種類と特徴(1日上限型・容量&日数型・無制限)
    2. 容量&日数型(定額プラン)
    3. 無制限プラン(データ無制限)
    4. 結論:どのeSIMを選ぶべき?
  4. 2025年版!ヨーロッパ旅行向けのおすすめeSIMランキング
    1. ランキングの基準について
    2. ヨーロッパ5~7日間におすすめのeSIM(esim ヨーロッパ 7日間)
    3. ヨーロッパ10~15日間におすすめのeSIM(esim ヨーロッパ 10日間)
    4. ヨーロッパ30日間におすすめのeSIM(esim ヨーロッパ 30日間)
    5. ヨーロッパ長期滞在におすすめのeSIM
    6. ヨーロッパ周遊eSIMの費用ランキング
    7. ヨーロッパ周遊eSIMの速さランキング
    8. ヨーロッパ周遊eSIMのサポートが手厚いランキング
  5. ヨーロッパ旅行・周遊にeSIMがすでに内蔵されているおすすめの携帯
    1. 海外で追加料金なしで使えるahamo(体験済)
    2. 海外で2GBまで追加料金なし楽天モバイル(体験済)
  6. ヨーロッパ旅行・周遊におすすめのeSIM
    1. 安心の日本企業VOYAGEESIM(体験済)
    2. TORA eSIM(実証済)
    3. いろいろな種類があるeSIM-san(体験済)
    4. 設定が簡単なGlocal eSIM(体験済)
    5. 自由度が高いJAPAN &GLOBALeSIM(体験済)
    6. 種類が豊富なWorld eSIM
    7. LINEのサポートが魅力のTRAVeSIM(体験済)
    8. Nomad SIM(体験済)
    9. 旅ともモバイル
    10. Saily(体験済)
    11. Holafly(体験済)
    12. きもちeSIM
    13. KKday
  7. 楽天やAmazonで購入できるヨーロッパ周遊のeSIM
    1. Orange
    2. mewfi
    3. DHA
  8. ヨーロッパ旅行・周遊におすすめのSIMカード
    1. Vodafone
    2. Three
    3. Orange Holiday
    4. SIM2Fly
  9. ヨーロッパ旅行・周遊でSIMを使うメリット
    1. データローミングの心配がない
    2. 通信速度が速い
    3. ヨーロッパ各国をカバー
    4. 重量がほとんどない
    5. バッテリーの心配は携帯のみ
    6. レンタルWIFIよりもつながる
    7. 紛失・盗難の心配は携帯のみ
    8. コスト削減
    9. 返却する必要がない
    10. ローカル電話番号の取得
    11. テザリングができる
  10. ヨーロッパ旅行・周遊でSIMを使うデメリット
    1. 短期のSIMが少なくなった
    2. 設定が面倒くさい
    3. SIMカードの紛失の心配
  11. 海外でSIMを設定・使用する際の注意点
    1. データーローミング設定の確認
    2. 通信プランの制限
    3. テザリングを上手に活用
  12. ヨーロッパ旅行のeSIM・SIMに関するよくある質問(FAQ)
    1. Q. ヨーロッパ周遊のeSIMはテザリングできる?
    2. Q. eSIMが繋がらない場合の対処法は?
    3. Q. ヨーロッパ周遊SIMでトルコが含まれているものはどれ?
    4. Q. eSIMで電話・通話はできる?電話番号はもらえる?
    5. Q. ヨーロッパ旅行でSIMを使う利点は何ですか?
    6. Q. eSIMはどの国でも使える?
    7. Q. SIMを複数使用することはできますか?
  13. おわりに

ヨーロッパ eSIM vs SIMカード どっちがおすすめ?

ヨーロッパ旅行でスマホを使う際、「eSIM」か「SIMカード」どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。結論として、以下の基準で選ぶのがベストです。

【結論】短期旅行ならeSIM、長期滞在や電話番号が必要ならSIMカード!

短期旅行(1週間〜1ヶ月程度)なら 👉 eSIMがおすすめ!

  • QRコードをスキャンするだけで簡単設定(現地でSIMを探す手間なし)
  • ヨーロッパ周遊向けプランが豊富(複数国を移動する人に最適)
  • データ無制限プランもあり(長時間ネットを使う旅行者向け)

長期滞在(1ヶ月以上)や電話番号が必要なら 👉 SIMカードがおすすめ!

  • 現地の電話番号を取得できる(銀行・ホテル予約などで求められることも)
  • 長期利用なら現地SIMの方が安い場合あり(ただし購入手続きが必要)
  • 店頭で購入すれば、通信トラブル時もサポートを受けやすい

eSIM vs SIMカードのメリット・デメリット比較

比較項目eSIMSIMカード
設定の簡単さ✅ 高い(QRコードをスキャンするだけ)❌ 物理的なSIM交換が必要
データ通信料金💲 やや高め(手軽さと引き換え)💲 安いプランもある(ただし現地購入が必要)
電話番号付き❌ 基本的にデータ専用✅ 現地の電話番号が取得可能
購入の手間✅ 事前にオンラインで購入できる❌ 空港や通信ショップでの購入が必要
テザリング⚠️ 一部制限のあるプランもあり✅ ほぼすべてのSIMで可能

eSIMが向いている人

  • 設定が簡単な方がいい
  • 事前にオンラインで準備しておきたい
  • ヨーロッパ周遊プランを利用したい
  • 現地でSIMカードを購入する手間を省きたい
  • 短期旅行やデータ通信メインで使いたい

SIMカードが向いている人

  • 最安の通信手段を探している
  • 現地でお得なプリペイドSIMを購入したい
  • 電話番号付きのSIMが必要
  • オンライン設定が不安で、物理SIMの方が安心
  • データを追加チャージできるプランを使いたい

結論として、短期旅行やヨーロッパ周遊なら eSIM、現地の電話番号が必要だったり、安価な通信手段を探すなら SIMカード が向いています。

現地で購入?Amazonで購入?それともeSIMがいい?

SIMカード

結論:設定が簡単でトラブルが少ない「eSIM」が最もおすすめ!

購入方法メリットデメリット
現地購入✅ SIMの設定不要(店員がセットアップしてくれる)
✅ すぐに使える
❌ 言語の問題(英語・現地語が必要)
❌ 空港のショップは混雑・高額な場合あり
Amazon購入✅ 事前に準備できる
✅ 到着後すぐに使える
❌ 設定に慣れていないと難しい
❌ SIMの発送に時間がかかる場合あり
eSIM✅ すぐに使える(オンラインで設定)
✅ カード不要で紛失の心配なし
❌ 電話番号なしが多い(SMS認証ができない)
❌ 一部の機種・キャリアでは対応していない

ヨーロッパ旅行でスマホを使うために、「現地でSIMカードを購入」「Amazonで事前購入」「eSIMを利用」の3つの選択肢があります。

しかし、「どれが一番便利でお得なのか?」と迷う人も多いでしょう。

結論として、最もおすすめなのは「eSIM」 です。
なぜなら、

  • 事前にオンラインで設定できるため、現地での購入や設定の手間が不要
  • SIMカードの入れ替えが不要で、なくしたり破損したりするリスクがない
  • ヨーロッパの複数国を移動する場合でも、1つのプランで対応できる

一方で、

  • 現地SIMは安いこともあるが、円安や物価上昇で必ずしもお得とは限らない
  • Amazonでの事前購入は、設定に慣れている人向け で、使いこなせる人には便利

それぞれの選択肢のメリット・デメリットを詳しく解説していくので、自分に合った方法を見つけてみてください!


現地でSIMカードを購入するメリットとデメリット

結論:現地でSIMを購入すると即座にネットが使えるが、言語の壁や価格面のリスクがある。

📌 メリット

✅ 到着後すぐにインターネットを使える
✅ ショップで店員がアクティベートしてくれるので設定不要
✅ SIMロックフリーのスマホなら簡単に使える

📌 デメリット

言語ができないと購入が難しい(英語や現地語が必要)
空港のショップは混雑&料金が高い
円安で現地SIMが以前より割高になっている


現地SIMカードの購入方法

ヨーロッパのほとんどの空港には、SIMカードの自動販売機や携帯ショップがあります。
到着後すぐにショップでSIMを購入すれば、その場でアクティベートしてもらえるため、面倒な設定をせずにインターネットを利用できます。

店員に「Can you activate the SIM for me?(SIMをアクティベートしてくれますか?)」と言えば、基本的にやってくれます。
ただし、購入には SIMロックフリー(SIMロック解除済み)のスマホ が必要です。


現地でのSIM購入の注意点

📌 1. 言語の壁がある
現地のスタッフは英語を話せることが多いですが、国によっては 英語が通じにくい こともあります。
言語に自信がない場合、間違ったプランを契約されるリスクもあるため注意が必要です。

📌 2. 空港のショップは混雑&高額
空港の携帯ショップは観光客向けの割高なプランが多い ため、時間があれば市内のショップで購入するのがおすすめです。
また、混雑していることが多く、長時間待たされる場合もある ので、余裕をもって購入しましょう。

📌 3. 円安で現地SIMの価格が上昇中
以前は 現地SIMの方が安かった ですが、最近は円安の影響で現地SIMが割高 になっている場合もあります。
「お得だから現地で買う」ではなく、価格を比較して決めることが重要 です。

📌 4.トラブルに巻き込まれることも
現地でSIMを購入する場合、英語や現地語ができないと、意図しないプランを契約させられたり、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。実際に、筆者がイギリスの空港でSIMを購入した際、携帯ショップの店員が設定をするふりをしながら、私の名前でトリップアドバイザーに自分を褒める口コミを投稿しようとしていた という出来事がありました。もちろん、すぐに気づいて携帯を取り上げましたが、言語に自信がないと、こうした場面で対応が難しくなることがあります。特に、英語や現地語に不安がある方は、現地SIMの購入は避けたほうが無難です。


事前準備がカギ!購入前にチェックすべきポイント

現地でSIMカードを購入する場合、どこで買うのか事前に調べておく ことが大切です。
空港や主要な観光地のどこにショップがあるのか確認
現地SIMのプラン・料金を比較(公式サイトでチェック)
英語や現地語で使うべきフレーズを準備

これらをしっかり準備しておけば、言語の問題や高額なプランを避けて、スムーズにSIMを購入できます!


✅ まとめ

現地SIMは、即座にインターネットを利用できるメリットがある一方、言語の壁や価格の高さがネックになるため、言葉に自信がない・手間をかけたくない人には「eSIM」がおすすめ です。


Amazonで事前購入するメリットとデメリット

結論:Amazonでの事前購入は、事前準備ができるので安心。設定に慣れている人には特におすすめ!

ヨーロッパ旅行でインターネットを使うために、現地でSIMカードを購入する以外に、Amazonで事前購入する選択肢もあります。

Amazonで事前に購入すると、旅行前に準備ができるため、現地到着後すぐにネットが使えるというメリットがありますが、一方で自分で設定が必要というデメリットもあります。


📌 AmazonでSIMを事前購入するメリット

旅行前にゆっくり比較・選択できる(料金プランやデータ容量を事前に検討できる)
購入手続きがオンラインで完結(現地での言語の壁を気にしなくていい)
到着後すぐにインターネットが使える(SIMを入れて設定するだけ)
現地でSIMを探す時間や手間を省ける
電話番号付きのSIMが手に入る場合もある


📌 AmazonでSIMを事前購入するデメリット

SIMの設定が自分で必要(eSIMと違い、物理SIMの挿入やAPN設定が必要)
SIMの到着に時間がかかることがある(余裕を持って注文が必要)
機種によってはAPN設定がうまくいかない場合がある(事前に調査が必要)

🚨 特に、設定が苦手な人は要注意!
設定に自信がない場合は、設定不要で簡単に使えるeSIMの方が安心です。


📌 Amazonで事前購入が向いている人

旅行前にSIMを準備しておきたい人(現地での手間を減らしたい)
SIMの設定に慣れている人(自分でAPN設定などができる)
現地SIMを探し回る時間を節約したい人
電話番号付きのSIMが必要な人(UberやBoltの登録に便利)


📌 Amazonで購入できるヨーロッパ旅行向けSIMカード

現在、Amazonではヨーロッパ周遊向けのSIMが購入できます。特におすすめのSIMは以下の2つです。

🔹 Vodafone(ポルトガル・マルタで実証済み)

🔹 Three(イギリスに行く方に特におすすめ)

🔹Orange Holiday(フランスに行く方に特におすすめ)

🔹SIM2Fly (アジア・アメリカにも行く方に特におすすめ)


📌 注意:Amazonで購入できるSIMは ヨーロッパ現地で売られているSIMと同じもの なので、SIMロックフリーのスマホが必要です!

購入前に 自分のスマホがSIMフリーかどうか確認 しましょう。


✅ まとめ

Amazonで事前購入すれば、現地での手間を省けるので安心
設定に慣れている人には特におすすめ
到着後すぐにネットを使いたいなら便利だが、設定が苦手な人はeSIMの方が簡単


設定が簡単!ヨーロッパ旅行にはeSIMがおすすめ

結論:ヨーロッパ旅行には、設定が簡単でトラブルが少ない「eSIM」が最適!

近年、従来の物理SIMに代わって「eSIM」を利用する人が増えています。eSIMはオンラインで設定できるため、SIMカードを入れ替える手間がなく、到着直後から通信が可能です。

ヨーロッパ旅行で 快適にインターネットを使いたいなら、eSIMが最もおすすめの選択肢 です!


📌 eSIMのメリット(おすすめの理由)

設定が簡単で、到着直後から通信可能!
SIMカードの入れ替え不要 → 紛失・破損の心配なし
オンラインで購入・設定できるので、現地でSIMを探す手間がない
1つのデバイスに複数のプランを登録可能 → 国ごとに切り替え不要
ポケットWiFiよりも安く、日本企業のeSIMならサポートも安心
料金は現地やAmazonのSIMカードとほぼ同じ


📌 eSIMのデメリット(注意点)

現地の電話番号がもらえないことが多い
UberやBoltなどのシェアドライブ登録には電話番号が必要
スマホの機種によってはeSIMに対応していない

🚨 【解決策】電話番号が必要な場合の対処法

  • すでにUberやBoltをインストールしている場合 → eSIMでも利用可能(登録時の番号はそのまま使用)
  • 日本の電話番号をそのまま使いたい場合ahamo・楽天モバイル なら追加料金なしで使える

📌 ヨーロッパ旅行におすすめのeSIM

ヨーロッパで使えるeSIMの中で、特におすすめの3つ を紹介します。

1️⃣ VOYAGEESIM(日本の企業で安心)
2️⃣ TORA eSIM(ヨーロッパ無制限プランあり)
3️⃣ eSIM-san(サポートがしっかりしている)

これらのeSIMは、オンラインで簡単に購入・設定でき、ヨーロッパ全域で利用可能 です!


📌 まとめ

設定が簡単で、到着後すぐに使える「eSIM」がヨーロッパ旅行に最適!
SIMカード不要で紛失リスクなし、ポケットWiFiより安くて便利
電話番号が必要な場合は「ahamo」や「楽天モバイル」との併用がおすすめ

「結局どれを選ぶべき?」簡単チェックリスト

「どの方法を選ぶべきか?」を迷っている方は、以下のチェックリストを参考にしてください!

設定をできるだけ簡単にしたい → eSIM
電話番号が必要(Uber・Boltの登録をしたい) → Amazonまたは現地SIM
現地でトラブル対応できる(言語に自信がある) → 現地SIM購入
事前に準備して、旅行中の手間をなくしたい → AmazonまたはeSIM
なるべく安く使いたい → 現地SIM(ただし円安で価格が上がっている点に注意)

ヨーロッパ旅行で最適なeSIMの選び方

モバイルを持った女性

ヨーロッパ旅行でeSIMを選ぶ際は、利用期間・データ量・対応国・サポートの有無 などを考慮することが重要です。ここでは、用途別に最適なeSIMの選び方を解説します。


eSIMの種類と特徴(1日上限型・容量&日数型・無制限)

eSIMは、主に以下の3つのタイプに分かれます。それぞれの特徴を理解し、自分の旅行スタイルに合ったものを選びましょう。


1日上限型(1日〇GBまで制限あり)

🔹 特徴

✅ 1日に使用できるデータ量が決まっており、超えると低速化
✅ 翌日になるとリセットされ、再び高速通信が可能
✅ 価格が安く、データの使いすぎを防げる

🔹 向いている人

日常的な利用がメインの人(SNS・Googleマップ・メッセージアプリ)
短期旅行者(5日間〜30日間での利用)
使いすぎを防ぎたい人(節約志向)

🔹 メリット

料金が比較的安い(特に長期利用時にコスパが良い)
データを使いすぎる心配がない(1日ごとに制限があるため)
短期間の旅行ならちょうど良いデータ容量

🔹 デメリット

仕事には向かない(制限を超えると通信速度が大幅に低下)
テザリングに制限がある場合がある(1日制限を超えるとテザリングも不可)
動画視聴やオンライン会議には不向き(Zoom会議やYouTubeをよく見る人には厳しい)


📌 実際に使った体験談

私がトルコで1日上限型のeSIMを使ったとき、制限にかかってしまい、仕事ができなくなるトラブルがありました。
Zoomの会議が予定されていたのですが、1日の制限を超えてしまったため、ネットが低速化し、全く使えない状態になりました。

👉 詳しくはこちら eSIM-sanの評判・口コミ【2024年体験レビュー】

📌 しかし、大きな利点もあります!
制限があることで、使いすぎを防ぐことができる のは大きなメリット。
お仕事以外の用途なら、十分活用できる選択肢 です。


📌 1日上限型 vs 容量&日数固定型の料金比較

📊 どのeSIMがコスパが良いか、以下の表で比較してみました。

サービス名期間データ量料金
VOYAGEE SIM30日間20GB7,900円
Glocal eSIM30日間10GB6,960円 → キャンペーン中3,980円
Glocal eSIM30日間20GB10,980円 → キャンペーン中7,980円
Nomad SIM30日間30GB12,000円
JAPAN & GLOBAL eSIM30日間1日3GB18,290円
eSIM-san30日間1日1GB7,373円
World eSIM30日間50GB12,062円
楽天モバイル30日間2GB0円 1GBごとに500円

✅ どのeSIMを選ぶべき?

💡 コスパ重視なら 👉eSIM-san(1日1GB・30日間 7,373円)
💡 データ容量多めが良いなら 👉 VOYAGEESIM(20GB・30日間 7,900円)
💡 とにかく大容量なら 👉 World eSIM(50GB・12,062円)


容量&日数型(定額プラン)

🔹 特徴

データ量と利用日数が決まっているプラン
1日ごとの上限はなく、契約容量を自由に使える
仕事利用や長期滞在者に最適

🔹 向いている人

ビジネス利用(テザリング・オンライン会議・仕事)
短期~中期旅行者(7日間〜30日間の利用
Wi-Fi環境がない場所でデータを気にせず使いたい人

🔹 メリット

1日のデータ制限なし(好きなタイミングで使用可能)
テザリングができる(仕事やPC作業も可能)
料金が安定していて使いやすい

🔹 デメリット

契約した容量を超えると、追加購入が必要
短期旅行ではコスパが悪い場合も

📌 実際に使ったテザリング体験談

私はこれまでにヨーロッパの複数の国で容量&日数型(定額プラン)のeSIM(VOYAGEE SIMやGlocal eSIMなど)を利用し、テザリングも問題なく使えました。

👉 結論:「容量&日数型eSIM」は基本的にテザリングができるものが多く、安定性も高い傾向にある!


📌 容量&日数型のおすすめeSIM

サービス名期間データ量料金
ahamo最大15日間最大30GB月額2,970円(追加料金なし)
VOYAGEE SIM30日間20GB7,900円
Glocal eSIM30日間10GB6,960円(キャンペーン中3,980円)
Nomad SIM30日間30GB12,000円
World eSIM30日間50GB12,062円

おすすめプラン

💡 無料で使いたいなら 👉 ahamo(15日間・30GB・契約者無料)
💡 コスパ重視なら 👉 VOYAGEESIM(20GB・30日間 7,900円)
💡 とにかく大容量なら 👉 World eSIM(50GB・12,062円)


無制限プラン(データ無制限)

🔹 特徴

データ量を気にせず使い放題
Wi-Fi環境に頼らず自由に利用可能
ただし、フェアユースポリシー(FUP)で速度制限の可能性あり

🔹 向いている人

動画・ライブ配信・テザリングを多用する人
Wi-Fi環境がなくても問題なく過ごしたい人

🔹 メリット

データ容量を気にせず、自由に使える
Wi-Fiがない環境でも安心
出張やノマドワークに最適

🔹 デメリット

料金が高め(特に長期契約)
FUP適用で速度制限がかかる場合がある


📌 実際に使った体験談

私は TORA eSIM をヨーロッパ旅行で実際に利用しました。無制限プランなので、データ残量を気にせずに GoogleマップやSNS、動画視聴、テザリング を快適に使えました。特に、ホテルのWi-Fiが不安定な時でも Zoom会議やYouTube視聴が問題なくできた のは大きなメリットでした。

ただし、Holaflyはスピードがものすごく遅いので、あまりおすすめできません。

👉 詳しいレビューはこちらTORA eSIMの評判・口コミ【体験レビュー】


📌 無制限プランのおすすめeSIM

サービス名期間データ量料金
TORA eSIM10日間無制限9,252円
Holafly5日間無制限2,300円

おすすめプラン

💡 コスパ重視なら 👉 TORA eSIM(無制限・10日間 9,252円)
💡短期使用なら 👉 Holafly(無制限・5日間 2,300円)ただし、スピードかなり遅いです。


結論:どのeSIMを選ぶべき?

📌 短期旅行&コスパ重視なら1日上限型
📌 仕事・ビジネス利用なら容量&日数型
📌 Wi-Fi不要で使いたいなら無制限プラン


2025年版!ヨーロッパ旅行向けのおすすめeSIMランキング

このように現在海外旅行で最も有効な通信手段はeSIMですが、いろいろな種類がありますので、ここではいろいろなランキングを作ってみましたので、参考にしてください。


ランキングの基準について

ヨーロッパ旅行向けのおすすめeSIMランキングは、以下の 4つの基準 をもとに選定しています。

📌 ランキングの評価基準

1️⃣ 価格 💰
👉 できるだけコストを抑えつつ、十分なデータ量が使えるかどうかを比較。
👉 短期旅行・長期旅行、それぞれの予算に合わせたプランを考慮。

2️⃣ データ容量 📊
👉 旅行者が快適にネットを使える データ量のバランス を評価。
👉 例えば、「1日上限型」「無制限プラン」「大容量プラン」などを比較。

3️⃣ 通信速度・安定性 🚀
👉 実際の使用感 を重視し、ヨーロッパ主要国での通信速度や安定性を評価。
👉 フェアユースポリシー(FUP) による速度制限の影響もチェック。

4️⃣ 使いやすさ・対応国 🌍
👉 設定の簡単さ(QRコードで即利用可か?)
👉 ヨーロッパ周遊対応の有無(複数国で使えるか?)
👉 日本語サポートの有無(トラブル時の対応)

この基準をもとに、最適なeSIMをランキング形式で紹介します!

ヨーロッパ5~7日間におすすめのeSIM(esim ヨーロッパ 7日間)

マルタの海

ヨーロッパで5~7日間の旅行をする場合、短期間でも安定した通信ができるeSIMが必要 になります。

短期旅行者にとっては、データ量の使いすぎを防ぎつつ、リーズナブルな価格で利用できるeSIM が理想的です。

ここでは、ヨーロッパで5日間~7日間使えるおすすめのeSIM を比較し、最適な選択肢を紹介します。

ヨーロッパeSIM(5日間・7日間)おすすめ比較表

サービス名データ容量利用期間価格(円)1GBあたりの価格(円)特徴
TORA eSIM無制限5日間4,746円ヨーロッパ周遊・データ無制限
eSIM san5GB7日間2,280円456円LINEサポートあり
きもちeSIM3GB5日間1,634円544円柔軟なプラン構成
World eSIM3GB7日間1,480円493円柔軟なプラン構成

5~7日間の旅行でeSIMを選ぶポイント

1️⃣ データ容量と使用スタイル

  • SNSや地図アプリ、メッセージアプリをメインに使うなら 3GB~5GBプラン で十分
  • 動画視聴やリモートワークが必要なら 無制限プラン がおすすめ

2️⃣ サポートの有無

  • 初めてeSIMを利用する方は、日本語サポートがあるeSIM san や TORA eSIM が安心
  • 自分で設定できる方は、価格重視で World eSIM を選ぶのもアリ

3️⃣ ヨーロッパ周遊の有無

  • 1カ国滞在なら eSIM san や World eSIM でコスパよく利用
  • 複数国を周遊するなら 無制限の TORA eSIM がおすすめ

おすすめeSIMの詳細

🚀 料金とデータ無制限なら「TORA eSIM」

データ無制限なので、動画や大容量データもOK
40ヵ国以上で使えるので、ヨーロッパ周遊向き
LINEで日本語サポートあり

👉 詳細・購入はこちら >>> TORA eSIM


🌟 低価格&サポート重視なら「eSIM san」

5GBプラン(7日間)で2,280円とお手頃
日本語のLINEサポートが迅速
1カ国滞在なら、コスパ最強

👉 詳細・購入はこちら >>> eSIM san


💰 価格重視なら「World eSIM」

✅ 3GB・7日間なら1,480円(World eSIM)でリーズナブル
短期間の旅行ならコスパ最強

👉 詳細・購入はこちら >>>World eSIM

ヨーロッパ旅行だけでなく、国内でも圧倒的にお得に使える携帯プラン を探している方には、Ahamoや楽天モバイル が最強の選択肢です。この機会に、スマホの通信プランを見直してみるのも良いかもしれません。

📱 Ahamo(毎月30GB & 91カ国対応)

月額2,970円(税込)で毎月30GBのデータ通信が可能
海外91カ国で利用可能&追加料金なし
5分以内の国内通話無料
シンプルなプランでコスパ抜群

👉 詳細・申し込みはこちら >>>ahamo

📱 楽天モバイル(海外でも2GB無料 & 追加データ1GB 550円)

月額1,078円(税込)~で海外ローミング2GB無料追加料金なし
2GBを超過した場合は、1GBあたり550円(税込)で追加購入可能
Rakuten最強プランなら国内でも無制限データ利用が可能
国内利用でも最安級で、海外利用にも強い

👉 詳細・申し込みはこちら >>> 楽天モバイル

結論:5~7日間のeSIMを選ぶなら?

短期のヨーロッパ旅行でも、データ通信は必須 です。用途や価格を考慮して、最適なeSIMを選んでください!🚀

ヨーロッパ10~15日間におすすめのeSIM(esim ヨーロッパ 10日間)

ヨーロッパで10~15日間の旅行をする場合、安定した通信ができるeSIMが必要です。
特に、データを気にせず使える無制限プランや、日本語サポートがあるeSIMを選ぶことで、より快適に過ごせます。

ここでは、ヨーロッパで10~15日間使えるおすすめのeSIMを比較し、最適な選択肢を紹介します。


ヨーロッパeSIM(10~15日間)おすすめ比較表

サービス名期間データ量料金(円)
ahamo15日間30GB契約していれば0円
楽天モバイル30日間5GB2GBまで無料、追加1GBごとに500円(5GBで1,500円)
VOYAGEE SIM10日間5GB2,800円
VOYAGEE SIM15日間10GB4,800円
TORA eSIM10日間無制限9,252円
TORA eSIM15日間無制限13,998円
eSIM-san10日間1日2GB(合計20GB)4,187円
Glocal eSIM15日間6GB4,960円 → キャンペーン中 3,480円

どのeSIMを選ぶべき?おすすめプラン解説

📱 15日間で最もおすすめなのは「ahamo」

契約していれば0円で30GB使える
海外91カ国で追加料金なし
5分以内の国内通話無料

👉 詳しくはこちら >>> ahamoをチェック


📱 10~15日間で最もコスパがいいのは「楽天モバイル」

2GBまで無料、追加1GBごとに500円(5GBで1,500円)
必要な分だけデータを購入でき、無駄がない

👉 詳しくはこちら >>> 楽天モバイルをチェック


📱 SIMを変えたくないなら「VOYAGEE SIM」

10日間5GBで2,800円とリーズナブル
携帯キャリアを変更せずに使える

👉 詳しくはこちら >>> VOYAGEE SIMをチェック

💬 VOYAGEE SIMを実際に使った体験談はこちら:🔗 VOYAGEE SIMのレビュー


📱 データ無制限で使いたいなら「TORA eSIM」

10日間無制限が9,252円、15日間無制限が13,998円
データを気にせず使いたい方に最適

👉 詳しくはこちら >>>TORA eSIMをチェック


📱 コスパ重視なら「eSIM-san」

1日2GB(合計20GB)で4,187円
日本語サポートありで安心

👉 詳しくはこちら >>>eSIM-sanをチェック


📱 お得なキャンペーンなら「Glocal eSIM」

15日間6GBで通常4,960円 → キャンペーン中 3,480円
設定が簡単で初心者向け

👉 詳しくはこちら >>>eSIM-sanをチェック


📌 まとめ

💡 最もおすすめなのは ahamo(契約していれば無料)
💡 5GB以内なら楽天モバイル(1,500円)も安い
💡 SIMを変えたくないなら VOYAGEE SIM がおすすめ
💡 無制限なら TORA eSIM(9,252円~)が最適

ヨーロッパ30日間におすすめのeSIM(esim ヨーロッパ 30日間)

ヨーロッパで30日間滞在する場合、十分なデータ容量・価格・通信の安定性を考慮したeSIMが必要です。

長期滞在では、20GB以上のデータが推奨され、動画視聴やテザリングを頻繁に行う場合は50GB以上や無制限プランが便利です。

ここでは、ヨーロッパで30日間使えるおすすめのeSIMを比較し、最適な選択肢を紹介します。


📌 ヨーロッパeSIM(30日間)おすすめ比較表

30日間のヨーロッパ周遊eSIMを表にしました。

サービス名期間データ量料金
VOYAGEE SIM30日間20GB7,900円
TORA eSIM30日間無制限27,756円
Glocal eSIM30日間10GB6,960円 → キャンペーン中3,980円
Glocal eSIM30日間20GB10,980円 → キャンペーン中7,980円
Nomad SIM30日間30GB12,000円
JAPAN & GLOBAL eSIM30日間1日3GB18,290円
eSIM-san30日間1日1GB7,373円
World eSIM30日間50GB12,062円
楽天モバイル30日間2GB0円 足りない分1GBごとに500円
旅ともモバイル30日間50GB15,100円

30日間なら最低でも20GBは必要なので、私ならVOYAGEESIMの30日間/20GB7,900円を購入します。

詳しくはこちら>>>VOYAGEESIM

30GBは必要だという方はNomad SIMがおすすめです。

詳しくはこちら>>>Nomad SIM

1日1GB制限で30日間で7,373円ですから、一番お得です。

詳しくはこちら>>>eSIM-san


📌 30日間の旅行でeSIMを選ぶポイント

1️⃣ データ容量と利用スタイル

  • SNSや地図アプリ、メッセージアプリをメインに使うなら 20GBプラン で十分
  • 動画視聴やリモートワークが必要なら 50GB以上のプラン を選ぶのがおすすめ
  • データ量を気にせず使いたいなら 無制限プラン(TORA eSIM) が安心

2️⃣ コストとデータ量のバランス

  • 低価格で30日間使いたいなら Glocal eSIM(10GB 3,980円) が最安
  • 大容量を安く使いたいなら World eSIM (50GB 12,062円) がコスパ良好
  • 価格とサポートを重視するなら VOYAGEESIM(20GB 7,900円) が最適

3️⃣ ヨーロッパのどの国を周遊するか

  • 1カ国滞在なら Glocal eSIMの安価なプラン
  • 複数国を周遊するなら VOYAGEE SIMやTORA eSIMのヨーロッパ全域対応eSIMが便利

📌 おすすめeSIMの詳細

🚀 バランス重視なら「VOYAGEESIM」

20GB・30日間で7,900円と手頃な価格
データ容量と価格のバランスが良い
ヨーロッパ全域で利用可能

👉 詳しくはこちら >>> VOYAGEE SIMをチェック


🌟 容量無制限なら「TORA eSIM」

30日間無制限で27,756円
データ容量を気にせず利用可能
周遊旅行やヘビーユーザー向け

👉 詳しくはこちら >>>TORA eSIMをチェック


💰 大容量なら「World eSIM」

50GB・30日間で12,062円とコスパ良好
動画視聴やテザリングを多用する方に最適

👉 詳しくはこちら >>>World eSIMをチェック


📱 楽天モバイルで節約

2GBまで無料、追加1GBごとに500円
軽い利用なら最安クラス

👉 詳しくはこちら >>> 楽天モバイルをチェック


30日間のヨーロッパ旅行でも、快適なインターネット環境を確保して安心の旅を!🚀

ヨーロッパ長期滞在におすすめのeSIM

denmark

ヨーロッパで60日以上の長期滞在におすすめのeSIMを紹介します。

長期間の滞在では50GB以上のプランが適しています。

ここでは、ヨーロッパで60日以上使えるおすすめのeSIMを比較し、最適な選択肢を紹介します。


📌 ヨーロッパeSIM(60日以上)おすすめ比較表

以下はヨーロッパeSIM(60日以上)おすすめ比較表です。

サービス名データ容量利用期間価格(円)1GBあたりの価格(円)特徴
VOYAGEE SIM50GB60日間17,800円356円コスパの良い大容量プラン
Nomad SIM1GB180日間2,000円2,000円少容量での長期利用向け
Nomad SIM5GB180日間8,000円1,600円短期間での使用を抑えたい方に
Nomad SIM10GB180日間14,000円1,400円必要最低限のデータ利用向け

📌 60日以上の旅行でeSIMを選ぶポイント

1️⃣ データ容量と利用目的に合わせる

  • 50GB以上のプランが長期滞在向け
  • 動画視聴やリモートワークが必要なら無制限プランを選ぶ
  • 長期滞在でも通信量が少ない方はNomad SIM(1GB~10GB)がおすすめ

2️⃣ コストとデータ量のバランス

  • 60日間で大容量を安く使いたいなら VOYAGEE SIM(50GB 17,800円)
  • 少量データを長期間利用するなら Nomad SIM(180日間 1GB 2,000円~)
  • データを気にせず使いたいなら TORA eSIM(無制限 27,756円/30日)

📌 おすすめeSIMの詳細

🚀 コスパ重視なら「VOYAGEESIM」

50GB・60日間で17,800円とコスパ抜群
2カ月間安心して使える大容量プラン
ヨーロッパ全域で利用可能

👉 詳しくはこちら >>> VOYAGEE SIMをチェック


🌟 必要最低限のデータ利用なら「Nomad SIM」

180日間で1GB~10GBのプランが選べる
長期間利用したいがデータ消費が少ない方向け

👉 詳しくはこちら >>> Nomad SIMをチェック


60日以上のヨーロッパ滞在でも、適切なeSIMを選ぶことで快適なインターネット環境を確保できます!🚀

ヨーロッパ周遊eSIMの費用ランキング

eSIM

ヨーロッパ周遊eSIMの費用ランキングです。

日数や容量を考慮しないで、料金のみで比較してみました。

サービス名期間データ量料金
ahamo15日間20GB契約していれば0円
楽天モバイル30日間2GB契約していれば0円
World eSIM1日間500MB370円
eSIM-san5日間1日500MB1,518円

やはりどう考えてもahamoと楽天モバイルが契約していれば無料ですので、トップにきます。

詳しくはこちら>>>ahamo

詳しくはこちら>>>楽天モバイル

World SIMは370円と安いですが、1日間のみで500MBってこれだけ購入してもあまり意味がないですが、とにかく安いです。

詳しくはこちら>>>World eSIM

容量が少なくてもいい方でしたら1日制限があり5日間使えるeSIM-sanがおすすめです。

自分の必要な日数と容量で調整して安く購入できます。

詳しくはこちら>>>eSIM-san

ヨーロッパ周遊eSIMの速さランキング

ヨーロッパ周遊ではなく、各国のものを購入するのですが、とにかく速いのはSailyです。

桁違いに速かった。

以下はフィンランドのヘルシンキでのスピードです。

Sailyのヘルシンキでのスピード

他のeSIMは大体2桁なのですが、なんですか。この3桁は???

私も測っていてびっくりしました。

ただ、人を選びます。

ヨーロッパ周遊というのがなく、乗り換えなどで2カ国以上行く方は2枚のeSIMを別々に購入しなければならいことと、しかもドル払いで円安の今結構な値段になってしまいます。

ただ、購入は別々に買わなければなりませんが、eSIMは1枚で大丈夫です。

また、24時間のチャットでのサポートがあるのでとても助かるのですが、英語でのやりとりになります。

英語ができる旅慣れた方でとにかくちょっと高くても速いのがいいという方にはSailyはおすすめです。

詳しくはこちら>>>海外旅行のためのお得なeSIM【Saily】

ヨーロッパ周遊eSIMのサポートが手厚いランキング

eSIMの設定の仕方は簡単ですが、マニュアル通り行っていてもその通りにならないことが時々あります。

サポートはどの程度サポートしていただけるか、返答がいつ来るか、適切なサポートを得られるのかなどは実際に使ってみないとわかりません。

ここでは私のサポートを受けた経験をもとにサポートがしっかりしている会社をご紹介します。

VOYAGEESIM

VOYAGEESIMはサポートがしっかりしており、365日24時間チャットボット対応(有人チャットは日本時間9:00~18:00/日本人が対応)しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

TORA eSIM

今回(2024年年末)は行きはターキッシュエアランズの無料ツアー、帰りはストップオーバーのホテル無料プログラムを利用し、その際にTORA eSIMを使用しました。

はじめなかなかアクティベイトがうまくいかなかったのですが、サポートがとても親切で、すぐに解決しました。

TORA-eSIMのLINEのサポート

1時間以上LINEでやりとりして解決するまですぐに返信してくれました。

TORA eSIMの体験レビューを詳しく書きました。参考にしてください。

詳しくはこちら>>>ヨーロッパ40ヵ国周遊

eSIM-san

eSIM-sanのサポートはLINEで行っていますが、営業時間外でもLINEですぐに返答がきました。

知識のある方が、非常に的確な指示を出してくれます。

詳しくはこちら>>>eSIM-san

以下もご覧ください。eSIM-sanのイギリス・トルコでの体験談を書きました。

TRAVeSIM

TRAVeSIMもLINEでのリモートサポートや、24時間日本語対応の電話サポートなどサポートがしっかりしていました。

詳しくはこちら>>>世界140の国と地域で使える【TRAVeSIM】

以下の2つは営業時間内でしたらすぐにメールで返答がきました。

ヨーロッパ旅行・周遊にeSIMがすでに内蔵されているおすすめの携帯

今は考えられないほど便利な携帯ができました。

海外で追加料金なしでそのまま使えるとってもお得な携帯がいくつかありますので、それらをまずご紹介します。

海外で追加料金なしで使えるahamo(体験済)

SIM自体というよりも携帯電話になりますが、ahamo(携帯電話)もヨーロッパ旅行におすすめです。

海外データ通信が30GBまで無料です。

具体的には海外で最初にデータ通信を利用した日から15日経過すると海外では通信速度制限を受けますが、それまでは追加料金なく海外で15日間利用できます

つまり、ヨーロッパ旅行でプラスの海外通信料なし(0円)で海外で15日間使えるのです。

はじめはそんなお得な携帯あるわけないと半信半疑でしたが、実際に一緒にヨーロッパ旅行に行った方が、ahamoを持っており、乗継のイスタンブールの空港からuberをahamoで呼んでいました。

以下はahamoが使えるヨーロッパの国です。

アイルランド、アゾレス諸島、アンドラ、イギリス、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、カナリア諸島、キプロス、ギリシャ、クロアチア、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スペイン領北アフリカ、スロバキア、チェコ、デンマーク、ドイツ、トルコ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マディラ諸島、モナコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア

ahamoは海外に頻繁に行く方にとってはありがたい携帯電話ですね。

海外に頻繁に行く方はahamo に機種変更を検討されてはいかがでしょうか。

公式サイト>>>ahamo

ahamoについては以下を参考に。

海外で2GBまで追加料金なし楽天モバイル(体験済)

楽天モバイルでも2GBまででしたら、無料で海外で使えます。

数日程度の海外出張や海外旅行でしたら2GBでも十分でしょう。

以下が楽天モバイルが使えるヨーロッパの国です。

ヨーロッパのほとんどの国でOKです。

アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アゾレス諸島、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イギリス、イタリア、ウクライナ、ウズベキスタン、エストニア、オーストリア、オランダ、ガーンジー、カザフスタン、カナリア諸島、キプロス、ギリシャ、キルギス、グリーンランド、クロアチア、コソボ、サンマリノ、ジブラルタル、ジャージー、ジョージア、スイス、スウェーデン、スペイン、スペイン領北アフリカ、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン、チェコ、デンマーク、ドイツ、トルクメニスタン、トルコ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フェロー諸島、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マケドニア、マディラ諸島、マルタ、マン島、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア

2GBで足りなくなったら、もちろん簡単に増やすことができます。

1GBで500円ですので、足りなくなりそうになったら1GBずつ増やしていけば、お金の無駄なくデータを消費できます。

追加容量チャージ金額
1GB500円
2GB1,000円
3GB1,500円
4GB2,000円
5GB2,500円

楽天モバイルを2024年9月にフィンランドで使ってきたのですが、どこでもつながりました。

楽天モバイルの最大の利点は、いつも使っている電話番号がそのまま使えるという点で、もちろんuberを呼んだり、登録もできます。

通常のeSIMでは、uberをすでに登録していれば海外で使うことは可能ですが、電話番号がないので海外で登録はできません。

以下のようなSMSは楽天モバイルでは海外でも無料で受信可能です。

こちらは飛行機の遅延のお知らせです。

これ楽天モバイルでない場合、通常のeSIMでは電話番号がないため、SIMカードでは電話番号が異なるため、受信できないです。

本当に便利ですよ。海外でいつもの電話番号が使えるのは。

特に、海外ではどこかに入ったり、登録したりするのに、SMS(テキスト)が必要なことが多いので、本当に助かります。

公式サイト>>>楽天モバイル

実際に楽天モバイルをヨーロッパで使ってみました。以下の記事を参考にしてください。

ヨーロッパ旅行・周遊におすすめのeSIM

eSIM

一番のおすすめはeSIMです。

面倒くさい、手続きも必要ありませんし、現地の言語や英語もしゃべれなくても問題ありません。

値段もレンタルWIFIと比べてかなり安く、現地でSIMカードを購入するのと値段はほとんど変わりません。

なお、uberやboltなどのオンディマンドのタクシーアプリを登録したい場合には電話番号が必要なので、eSIMは使えません。

ただ、すでに登録してあれば、テキストメッセージを送ってこないもの(アプリ内ですべてが完結)は一度登録してしまえば、WIFIがつながっていれば使えます。

安心の日本企業VOYAGEESIM(体験済)

VOYAGEESIMも日本の上場企業が運営しているeSIMで、ヨーロッパ42カ国eSIMがおすすめです。

ヨーロッパ42カ国eSIMには以下の4種類があり、期間と容量に合わせて選ぶことができます。

  • 【ヨーロッパ42】eSIM10日間/5GB ¥2,800
  • 【ヨーロッパ42】eSIM15日間/10GB ¥4,800
  • 【ヨーロッパ42】eSIM30日間/20GB ¥7,900
  • 【ヨーロッパ42】eSIM60日間/50GB ¥17,800

以下がヨーロッパ42カ国eSIMの対象国です。

アイスランド・アイルランド・アルバニア・アンドラ・イギリス・イタリア・エストニア・オーストリア・オランダ・キプロス・ギリシャ・クロアチア・ジブラルタル・スイス・スウェーデン・スペイン・スロバキア・スロベニア・セルビア・チェコ・デンマーク・ドイツ・トルコ・ノルウェー・ハンガリー・フィンランド・フェロー諸島・フランス・ブルガリア・ベルギー・ポーランド・ポルトガル・マケドニア・マルタ・モナコ・モルドバ・モンテネグロ・ラトビア・リトアニア・リヒテンシュタイン・ルーマニア・ルクセンブルク

VOYAGEESIMはサポートがしっかりしており、365日24時間チャットボット対応(有人チャットは日本時間9:00~18:00/日本人が対応)しています。

はじめてeSIMを使うといろいろ問題も起こりますので、サポートがしっかりしていると安心ですね。

公式サイト>>>VOYAGEESIM

以下も参考にしてください。実際にVOYAGEESIMを韓国で使った体験をレビューしました。

有人チャットの返信がちょっと遅かったですが、それ以外は設定も簡単で、解説もわかりやすく、テザリングはできるし、どこでもつながり、スピードは速く現地で困ったことはまったくありませんでした。

VOYAGEE eSIMを自信をもっておすすめできます。

TORA eSIM(実証済)

今回(2024年年末)は行きはターキッシュエアランズの無料ツアー、帰りはストップオーバーのホテル無料プログラムを利用し、その際にTORA eSIMのヨーロッパ40カ国周遊で無制限を使用しました。

すべて無制限プランで、以下のようなプランがあります。

プラン期間価格
1日間1,125円
3日間2,895円
5日間4,746円
10日間9,252円
15日間13,998円
20日間18,504円
30日間27,756円

はじめなかなかアクティベイトがうまくいかなかったのですが、以下のようにサポートがとても親切で、すぐに解決しました。

TORA-eSIMのLINEのサポート

また、速度も結構速かったです。

詳しくはこちら>>>ヨーロッパ40ヵ国周遊

いろいろな種類があるeSIM-san(体験済)

eSIM-sanが提供する「ヨーロッパ33か国eSIM」は、とにかく容量と日数のオプションが幅広いので、旅行スタイルや使用ニーズに合わせて選べます。

以下のように1日の容量を500MB・1GB・2GB・3GBから日数は5・6・7・8・9・10・11・12・13・14・20・30から選べます。

eSIM-sam ヨーロッパ33カ国

以下がヨーロッパ33カ国の国です。

ギリシャ・オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ハンガリー・クロアチア・イタリア・ルーマニア・スイス・チェコ・スロバキア・オーストリア・イギリス・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ポーランド・ドイツ・ポルトガル・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・マルタ・キプロス・ブルガリア・トルコ・スロベニア・リヒテンシュタイン

詳しくはこちら>>>ヨーロッパ33か国周遊プラン

2024年9月イギリスのロンドンで「ヨーロッパ33か国eSIM」の1日3GBを使用してきました。

1日3GBですので、何も心配することなく、使いまくりロンドンアイやテムズ川のクルーザなどロンドンを満喫してきました。

ロンドンの地下鉄はつながりにくいですが(これは他のどれの携帯もつながりにくい)、それ以外はまったく問題なく使えました。

テザリングもばっちりつながりました。

ロンドンでのeSIM-sanの体験談はこちらに詳しく書きましたので、参考にしてください。

その他にもヨーロッパ43か国周遊プランがあります。

以下が43カ国の対象国です。

ギリシャ・オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ハンガリー・クロアチア・セルビア・イタリア・ルーマニア・スイス・チェコ・スロバキア・オーストリア・イギリス・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ウクライナ・ポーランド・ドイツ・ジブラルタル・ポルトガル・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・アルバニア・マルタ・キプロス・ブルガリア・トルコ・スロベニア・マケドニア・リヒテンシュタイン・カザフスタン・ウズベキスタン・エジプト・マン島・ジャージー

詳しくはこちら>>>ヨーロッパ43か国周遊プラン

設定が簡単なGlocal eSIM(体験済)

Glocal eSIMは、SIMカードや海外用のモバイルルーターなどの受け取りは一切不要です。

スマホで注文して、QRコードを読み取るだけで、現地の通信が利用できます。

また、Glocal eSIMは株式会社グローカルネットという日本の企業が提供しているサービスなため、サポートがしっかりしています。

実際にマルタ共和国で使用しました。

行く直前にアクティベイトしたのですが、なかなか上手くいかなかず、サポートとメールでやり取りしてマルタ共和国に到着する前にはすべて解決しました。

Glocal eSIMはやはり日本の企業が提供しているということで安心です。

eSIMを購入する際には、サポートがどうなっているかを必ず確認しましょう。

マルタ共和国ではepicという現地の通信業者のネットワークにつながりました。

マルタ共和国でのeSIMの画面

ホテルなどではWIFIを使っていたので、主に、外でGoolge mapを中心に4日間使いまくっておりましたが、よくつながり、使用したのは1GBちょっとで、容量的にも問題なかったです。

今回利用したのは、世界周遊(94か国)30日間5GBで5,980円です。

私はイスタンブールのストップオーバープログラムを利用しましたので、あえて今回トルコでも使える世界周遊(94か国)を利用しました。

以下が世界周遊94カ国のリストです。

アイスランド・コスタリカ・ブラジル・アイルランド・コロンビア・フランス・アフガニスタン・コンゴ民主共和国・ブルガリア・アメリカ・サンマリノ・ブルネイ・アラブ首長国連邦・ジョージア・ベトナム・アルゼンチン・シンガポール・ペルー・アルバニア・スイス・ベルギー・アルメニア・スウェーデン・ポーランド・イギリス・スペイン・ボツワナ・イスラエル・スリランカ・ポルトガル・イタリア・スロバキア・マカオ・インド・セルビア・マルタ・インドネシア・タイ・マレーシア・ウガンダ・タジキスタン・メキシコ・ウクライナ・タンザニア・モンテネグロ・ウズベキスタン・チェコ・ラオス・ウルグアイ・チリ・ラトビア・エクアドル・デンマーク・リトアニア・エストニア・ドイツ・リヒテンシュタイン・オーストラリア・トルコ・リベリア・オーストリア・ナイジェリア・ルーマニア・オランダ・ニカラグア・ルクセンブルク・ガーナ・ニュージーランド・ロシア・カザフスタン・ノルウェー・韓国・カナダ・バーレーン・香港・カメルーン・パキスタン・台湾・カンボジア・バチカン・中国・キプロス・ハンガリー・南アフリカ・ギリシャ・バングラデシュ・キルギス・フィリピン・北キプロス・クウェート・フィンランド・クロアチア・プエルトリコ

ヨーロッパに行くのに、トルコで乗り継ぎとなるターキッシュエアランズアラブ首長国連邦ドバイ乗り継ぎとなるエミレーツ航空同じアラブ首長国連邦のアブダビ乗り継ぎとなるエティハド航空などを利用した場合には、この世界周遊(94か国)がとても便利です。

ホームページ上で世界周遊(94か国)を見つけるのがちょっと難しいので、注文の仕方を詳しく解説します。

以下のリンクをクリックしてください。

公式サイト>>>Glocal eSIM

少し下にスクロールすると以下のような画面がでてきます。

Glocal eSIM

「今すぐお申し込み」をクリックします。

そうすると以下のような画面が出てきます。

Glocal eSIM

利用開始日と利用終了日を選択してください。

そして単国か周遊かを選ぶところがありますので、周遊を選びます。

そうすると以下のような画面になりますので、「世界周遊94カ国」を選びます。

Glocal eSIM

以下のような画面が現れ、契約者情報などを入れる欄が出てきますので、それらを埋めて購入です。

Glocal eSIM

公式サイト>>>Glocal eSIM

なお、トルコやアラブ首長国連邦を経由しないでヨーロッパに行かれる方にはGlocal eSIMの「ヨーロッパ周遊」がおすすめです。

以下はGlocal eSIMの「ヨーロッパ周遊」が使用できる国です。

アイスランド、アイルランド、イギリス、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロアチア、ジブラルタル、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ共和国、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルグ、ロシア連邦

  • 15日間 / 6GB / 4,960円➡ 3,480円(キャンペーン中)
  • 20日間 / 10GB / 6,960円➡ 4,480円(キャンペーン中)
  • 30日間/20GB/8,960円➡6,480円(キャンペーン中)

ヨーロッパを2か国以上回る方には、「ヨーロッパ周遊」がおすすめです。

Glocal eSIMの購入はこちら>>>海外旅行にいくなら【Glocal eSIM】

自由度が高いJAPAN &GLOBALeSIM(体験済)

JAPAN&GLOBAL eSIMは自分でいろいろなプランが選べる自由度が高いeSIMです。

1日500MBから3GBまであり、日程も1日から30日まで自由に選べます。

今回トルコとロンドンで使ってみました。

どちらもつながるサーバーがワルシャワです。

ロンドンの地下鉄で使ったのですが、そもそもロンドンの地下鉄はどのeSIMでもつながりが悪いのですが、かなり低速でした。残念。

JAPAN&GLOBAL eSIM

トルコでは速かったですので、トルコで使うのはおすすめですね。

JAPAN&GLOBAL eSIM

以下を参考にしてください。

  • 1日500MB:WEB閲覧がメイン
  • 1日1GB:メッセージ、チャットがメイン
  • 1日2GB:SNSがメイン
  • 1日3GB:動画・映画視聴がメイン

たとえば、ヨーロッパ40地域周遊で1日1GBでしたら、5日間で2,190円です。一方、30日間でしたら9,990円になります。

動画や映画を見まくりたいという方は迷わず3GBを選びましょう。

たとえば、3GBにすると5日間で4,990円で、30日間にすると18,290円になります。

このように自分に必要な容量と日数を自由に組み合わせて購入することができます。

以下がヨーロッパの40カ国です。

アルバニア・オーストリア・ベルギー・ブルガリア・クロアチア・キプロス・チェコ共和国・デンマーク・エストニア・フィンランド・フランス・ドイツ・ギリシャ・ハンガリー・アイスランド・アイルランド・イスラエル・イタリア・ラトビア・リトアニア・ルクセンブルク・マルタ・オランダ・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・ルーマニア・スロバキア・スロベニア・スペイン・スウェーデン・スイス・トルコ・ウクライナ・イギリス・ウズベキスタン

以下のリンクから調べてみてください。

詳しくはこちら>>>ヨーロッパ40地域周遊

種類が豊富なWorld eSIM

World eSIMも選択肢が多く、選びやすいです。

World eSIMのヨーロッパ周遊プランは以下の通りです。

  • 500MB / 1日間 / 370円
  • 1GB / 3日間 / 667円
  • 3GB / 7日間 / 1,480円
  • 5GB / 30日間 / 2,146円
  • 10GB / 30日間 / 3,034円
  • 15GB / 30日間 / 3,922円
  • 30GB / 30日間 / 7,622円
  • 50GB / 30日間 / 12,062円

ヨーロッパ周遊プランは以下の51カ国に対応しています。

アイスランド・アイルランド・アンドラ・イギリス・イタリア・エストニア・オーストリア・オランダ・キプロス・ギリシャ・グアドループ・クロアチア・サン・バルテルミー島・サンマリノ・ジブラルタル・スイス・スウェーデン・スバールバル諸島・スペイン・スペイン領カナリア諸島・スロバキア・スロベニア・チェコ共和国・デンマーク・ドイツ・ノルウェー・バチカン市国・バレアレス諸島(イビサ島・マヨルカ島・メノルカ島)・ハンガリー・フィンランド・フランス・フランス領ギアナ・フランス領サン・マルタン・フランス領レユニオン・ブルガリア・ベルギー・ポーランド・ポルトガル・ポルトガル領マデイラ島・マヨット島・マルタ・マルティニーク・モナコ・ラトビア・リトアニア・リヒテンシュタイン・ルーマニア・ルクセンブルク・サンピエール島/ミクロン島 (フランス領)・ポルトガル領アゾレス諸島・スペイン領北アフリカ

詳しくはこちら>>>180以上の国と地域で使える【World eSIM】

LINEのサポートが魅力のTRAVeSIM(体験済)

TRAVeSIMはLINEでのリモートサポートや、24時間日本語対応の電話サポートなどサポートもとても充実しています。

この24時間日本語対応の電話サポートなどサポートって重要なんですよ。

以前海外でWIFIレンタルを利用したとき、全然WIFIがつながらなくてサポート(営業時間あり)に連絡したかったのですが、日本との時差もありましたので、サポートとなかなか直接話せませんでした。

特に、土日が休みなサポートは大変な目にあいますよ(私がそうでした)。

その点、TRAVeSIMは24時間日本語対応の電話サポートがあるので安心して使えます

電話サポートで解決できない場合は、LINEでもっと専門的なことがわかる方がサポートしてくれます。

実際にTRAVeSIMをヨーロッパではなく台湾に旅行に行った際に使ったことがありますが、TRAVeSIMのLINEでのサポートが素晴らしかったです。

返答も早く、的確な指示を出してくださいます。

サポートという観点では、一番ですね。

なお、TRAVeSIMのプランはとてもシンプルでASIA プランとGLOBAL プランしかありません。

ヨーロッパに行く場合は、GLOBALプランということになり、6GBで15日間(360時間)で3,980円です。 

世界140か国対応で、ヨーロッパでは以下の国が対応です。

アイスランド、アイルランド 、アゼルバイジャン、アルバニア、イギリス、イギリス領ガーンジー島、イタリア、ウェールズ、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オーランド諸島、オランダ、キプロス、ギリシア、グリーンランド、クロアチア、サンマリノ、スイス、スヴァールバル諸島、スウェーデン、スコットランド、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア共和国、チェコ共和国、デンマーク、デンマーク領フェロー諸島、ドイツ、ノルウェー、バチカン市国、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニアヘルツェゴビナ、ポルトガル、マケドニア、マルタ、マン島、モナコ、モルドバ、モンテネグロ共和国、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア、北アイルランド、北キプロス

上記のGlocal eSIMでは対応していなかったトルコはTRAVeSIMでは中東・アジアに属しており、GLOBAL プランを購入すれば、トルコでも使えます

ターキッシュエアラインズでストップオーバーする方にはTRAVeSIMがおすすめです。

TRAVeSIMの購入はこちら>>>世界140の国と地域で使える【TRAVeSIM】

Nomad SIM(体験済)

Nomad SIMには2つのヨーロッパ周遊(46カ国・33カ国)があります。

以下はNomad SIMのヨーロッパ周遊 46ヵ国(180日間)で対応している国です。

ギリシャ・オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ハンガリー・クロアチア・セルビア・イタリア・ルーマニア・スイス・チェコ共和国・スロバキア・オーストリア・イギリス・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ベラルーシ・ポーランド・ドイツ・ジブラルタル (イギリス)・ポルトガル・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・アルバニア・マルタ・キプロス・ブルガリア・トルコ・スロベニア・マケドニア・リヒテンシュタイン・モンテネグロ・ミャンマー・オーストラリア・フィリピン・シンガポール・ニュージーランド・チュニジア・ガーナ・南アフリカ

以下はヨーロッパ周遊46か国(180日間)のデータ容量と価格です。

プラン (データ容量)価格
1GB2,000円
5GB8,000円
10GB14,000円

以下がNomad SIMのヨーロッパ周遊33か国(30日間)で対応している国です。

ギリシャ・オランダ・ベルギー・フランス・スペイン・ハンガリー・クロアチア・イタリア・ルーマニア・スイス・チェコ共和国・スロバキア・オーストリア・イギリス・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・リトアニア・ラトビア・エストニア・ポーランド・ドイツ・ポルトガル・ルクセンブルク・アイルランド・アイスランド・マルタ・キプロス・ブルガリア・トルコ・スロベニア

以下はヨーロッパ周遊33か国(30日間)のデータ容量と価格です。

データ容量価格
3GB2,000円
5GB2,600円
10GB4,200円
20GB7,700円

本サイト現地の割引コード(5%引き)があります。

Nomad SIMから商品を選んで「購入する」をクリックすると、小計の下に「プロモーションコードを追加」というのがありますので、そこをクリックして、TABUNKAといれてください。

そうすると5%割引されます。

5%割引はこちら>>>>Nomad SIM

こちらも参考に。

旅ともモバイル

旅ともモバイルには30日間のヨーロッパ周遊(39カ国)があります。

もちろんテザリングもOKです。

以下が30日間のヨーロッパ周遊(39カ国)のデータ容量と価格です。

どれも30日間使用でき、容量を使い切った場合残りの日数は低速128Kbpsで利用できます。

データ容量価格
10GB3,500円
20GB6,500円
30GB9,400円
40GB12,200円
50GB15,100円

どれも30日間使用でき、容量を使い切った場合残りの日数は低速128Kbpsで利用できます。

以下がヨーロッパ周遊の39カ国です。

アンドラ、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、スイス、キプロス、チェコ共和国、ドイツ、デンマーク、エストニア、スペイン、フィンランド、フランス、イギリス、フランス領ギアナ、ジブラルタル、グアドループ、ギリシャ、クロアチア、ハンガリー、アイルランド、アイスランド、イタリア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、ラトビア、フランス領マルティニーク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、サンピエール島およびミクロン島、ポルトガル、レユニオン、ルーマニア、スウェーデン、スロベニア、スロバキア

公式サイト>>>旅ともモバイル

Saily(体験済)

Sailyは、世界で広く使用されているデジタルプライバシーツール「NordVPN」を開発したNord Securityによって開発されました。

今回フィンランドのヘルシンキで使ってきましたが、とにかく速い。バカ速い。

世界中にサーバーがあるため、そこにつながるということで、他のeSIMとはけた違いに速い。

ただ、いくつか欠点が。

ドル払いのため、円安の今結構な値段になってしまいます。

また、24時間のチャットでのサポートがあるのでとても助かるのですが、英語のみです。

ただ、サポートの返信は速いですよ。全くいらいらしません。

Sailyのサポート

とにかく速いeSIMが欲しいという方にはSailyおすすめです。

以下がSailyのeSIMが使えるヨーロッパ諸国です。

Sailyをクリックしてみてください。ご自分の行く国を選ぶと様々なプランがありますので、ご自分のプランにあわせてお選びください。

アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルバニア、アンドラ、イギリス、イタリア、ウクライナ、エストニア、オランダ、オーストリア、キプロス、ギリシャ、クロアチア、コソボ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポルトガル、ポーランド、マルタ、モナコ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア

また、ヨーロッパに2カ国以上行かれる方には「ヨーロッパ向けのeSIM」をおすすめします。

Sailyをクリックして「行き先を入力」に「ヨーロッパ」と入力してください。

すると以下のような「ヨーロッパ向けのeSIM」が現れます。

データプラン期間価格
1 GB7日間$4.99
3 GB30日間$12.49
5 GB30日間$19.49
10 GB30日間$35.99
50 GB90日間$95.99
100 GB180日間$179.99

「ヨーロッパ向けのeSIM」は以下の国で使用可能です。

アイスランド・アイルランド・イギリス・イタリア・エストニア・オランダ・オーストリア・キプロス・ギリシャ・クロアチア・ジブラルタル・スイス・スウェーデン・スペイン・スロバキア・スロベニア・チェコ・デンマーク・トルコ・ドイツ・ノルウェー・ハンガリー・フィンランド・フランス・ブルガリア・ベルギー・ポルトガル・ポーランド・マルタ・モナコ・ラトビア・リトアニア・リヒテンシュタイン・ルクセンブルク・ルーマニア

詳しくはこちら>>>海外旅行のためのお得なeSIM【Saily】

こちらも参考にしてください。Sailyについて詳しく解説しました。

Holafly(体験済)

Holaflyにはヨーロッパ無制限があります。

テザリングも最大1GB/日できます。

以下がHolaflyのヨーロッパ無制限が使える国です。

オーストリア、ベルギー、ブルガリア、キプロス、クロアチア、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、アイスランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、ノルウェー、オランダ、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、イギリス、チェコ、ルーマニア、スウェーデン、スイス、ウクライナを含む欧州30ヶ国以上

滞在する日数(1~90日)で選べるようになっています。

韓国で使用しましたが、設定も簡単で、サポートもしっかりしています。

ヨーロッパ無制限からご自分が滞在する日数を選んで購入してください。

たとえば、5日間(無制限)でしたら2,300円ですが、本サイト経由ですと5%安くなり、2,185円になります。

5%引きはこちらから>>>ヨーロッパ無制限

きもちeSIM

きもちeSIMにはヨーロッパ 23カ国・ヨーロッパ 33カ国・ヨーロッパ 45カ国があります。

以下はヨーロッパ23カ国のプランです。

プラン価格
毎日 1GB433円
毎日 2GB600円
毎日 3GB722円
3GB / 期間内1,322円
5GB / 期間内1,587円
10GB / 期間内2,765円
20GB / 期間内4,870円

以下はヨーロッパ 23カ国です。

オーストリア、ブルガリア、スイス、キプロス、デンマーク、エストニア、スペイン、フィンランド、フランス、イギリス、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、リトアニア、ラトビア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、スウェーデン、スロバキア、トルコ

以下はヨーロッパ33カ国のプランです。

プランの説明価格
毎日 300MB452円
毎日 500MB707円
毎日 800MB716円
毎日 1GB481円
毎日 2GB673円
毎日 3GB961円
1GB/期間内846円
3GB/期間内1,634円
5GB/期間内1,778円
10GB/期間内3,076円
15GB/期間内5,375円
20GB/期間内5,577円

以下はヨーロッパ 33カ国です。

オーストリア・ベルギー・ブルガリア・スイス・キプロス・チェコ・ドイツ・デンマーク・エストニア・スペイン・フィンランド・フランス・イギリス・ギリシャ・クロアチア・ハンガリー・アイルランド・アイスランド・イタリア・リヒテンシュタイン・リトアニア・ルクセンブルク・ラトビア・マルタ・オランダ・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・ルーマニア・スウェーデン・スロベニア・スロバキア・トルコ

以下はヨーロッパ45カ国のプランです。

プラン価格
1GB/期間内1,826円
5GB/期間内6,682円
10GB/期間内10,623円

以下はヨーロッパ 45カ国です。

アルバニア・オーストリア・オーストラリア・ベルギー・ブルガリア・ベラルーシ・スイス・キプロス・チェコ・ドイツ・デンマーク・エストニア・スペイン・フィンランド・フランス・イギリス・ガーナ・ジブラルタル・ギリシャ・クロアチア・ハンガリー・アイルランド・アイスランド・イタリア・リヒテンシュタイン・リトアニア・ルクセンブルク・ラトビア・モンテネグロ・マケドニア・マルタ・オランダ・ノルウェー・ニュージーランド・フィリピン・ポーランド・ポルトガル・ルーマニア・セルビア・スウェーデン・シンガポール・スロベニア・スロバキア・トルコ・南アフリカ

南アフリカが含まれていますので、ヨーロッパ経由で南アフリカに行かれる方におすすめです。

KKday

その他、ツアー社が販売しているeSIMもあります。

有名なところではKKdayです。

以下がKKdayのeSIMのヨーロッパの対応国です。

ラトビア、ブルガリア、フランス、スロバキア、ルーマニア、スロベニア、イギリス、イタリア、ドイツ、チェコ、ポルトガル、スペイン、オランダ、トルコ共和国、オーストリア共和国、ポーランド、アイルランド、ハンガリー、クロアチア、リトアニア共和国、エストニア、スイス、スウェーデン、ノルウェー、マルタ、ベルギー、デンマーク、ギリシャ、フィンランド、アイスランド、ルクセンブルク、キプロス、リヒテンシュタイン

KKdayでは30日間30GB(7,723円)など様々なeSIMを販売しています。

詳しくはこちら>>>KKdayのヨーロッパ

楽天やAmazonで購入できるヨーロッパ周遊のeSIM

楽天やAmazonでもeSIMを購入できるようになりました。

ただ、サポートのことを考えるとeSIM会社直接のほうが安心ですので、上記でご紹介したeSIM会社を強くおすすめします。

楽天のポイントを集めたいとかAmazonのほうが手軽でいいという方のみ参考にしてください。

Orange

30日間で10GB使えます。

以下が対応国です。

イギリス / イタリア / オーストリア / オランダ / スイス / スウェーデン / スペイン / デンマーク / ドイツ / フィンランド / フランス / ベルギー/ ポーランド / ポルトガル 等の計51の国で利用可能です。

mewfi

30日間20GBで4680円です。

以下が対応国です。

オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、イギリス、ノルウェー、リヒテンシュタイン、アイスランド、スイス、ウクライナ、トルコ、アイルランド島

DHA

その他、Amazonや楽天など購入できるeSIMもあります。

ただ、口コミもかなり悪く、上記でご紹介した直接eSIM会社からeSIMを購入する場合よりも複雑のようです。

ギリシャに1週間行く事になり購入しましたが、使う事ができませんでした。(ギリシャ利用可のeSIMを買いました。)案内用紙に書いてある手順の一部がスマホ画面と違う部分があったので、どう対応して良いのかわからず「よくある質問」で調べようとしたら「台湾でご利用のお客様へ」か「香港でご利用のお客様へ」というか項目しかなく諦めました。次回からは利用しません。

Amazonより引用

パッケージにはモバイルデータ通信をONですぐ使えるとありますが嘘です。パッケージの表記が実際と異なっている事を、販売会社のカスタマーも認めました。このesimは、現地についてからwifiを使用して、プロファイルを設定する必要があるそうです。つまり、現地到着後〜フリーwifiの繋がる場所までは一切通信手段が無くなります。海外のフリーwifiに上手く接続出来なければ、そのまま通信手段を失うリスクが大きいです。他社のesimだと、日本出発前にsimの設定を完了させて、現地に着いたら通信ONするだけで即使えるので、このesimは辞めておいた方が無難です。

Amazon より引用

上記でご紹介したeSIM会社(たとえば、VOYAGEESIM)から数回eSIMを購入していますが、こんなことありませんでした。

すごいわかりやすい説明ですよ。

やはり上記でご紹介したeSIM会社から直接購入するほうが安心です。

ポイントを貯めたいので楽天などでどうしてもeSIMを購入したいという方向けです。

以下が対応国です。

アイスランド、アイルランド、アルバニア、イギリス、イタリア、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、グアドループ、クロアチア、ジブラルタル、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ共和国、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フェロー諸島、フランス、フランス領ギアナ、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、マルティニーク、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア

乗り換えでヨーロッパに行く際に、皆様がよく利用するトルコが入っていないです。

ヨーロッパ旅行・周遊におすすめのSIMカード

ここではヨーロッパ旅行・周遊におすすめのSIMカードをご紹介します。

もちろん現地でこれらのSIMカードを購入することもできますが、現地の言語や英語が堪能な方にのみおすすめします。

Vodafone

ヨーロッパのSIMといえばVodafoneですね。

私もeSIMが出回る前のコロナ前は現地でよく購入していました。

特に、ポルトガルではVodafoneをよく使います。

どこでもよく通じますし、今まで問題はありませんでした。

現地でuberなどのシェアドライブを登録したい方(登録時に電話番号が必要)にはVodafoneをおすすめします。

テザリングもできますので、カフェなどでパソコンをWiFiにつなげたいときも何気に便利です。

以下の国で開通後28日間使用できます。

ただ、ポルトガルの携帯ショップでVodafone のSIMを購入したとき、ポルトガルの携帯ショップの方が「トルコでも使えるよ」ということで帰りのストップオーバーの際に、イスタンブールで使おうと思ったのですが、全然使えませんでした。

「嘘をつかれた」と思ったのですが、良く調べてみると国が変わったときに、自動でAPNデータを取得できないときもあるようで、そのようなときは手動でAPNの設定をしないとだめということです。

Amazonの口コミで以下のように「トルコで使えた」というのがいくつかありました。

トルコ旅行4泊5日で使用しました。現地での通信品質も良くて、地下でこそ通じない事はありましたが(これはインフラの問題)、地上においては安定したスピードとエリアでした。通話も問題ありませんでした。不安な事はメールで質問しましたが、レスポンスも対応もとても良くて安心して旅に出発する事ができました。

Amazonより引用

ヨーロッパの 34:スイス、トルコ、イギリス、スペイン、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、モナコ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スウェーデン

ただし、こちらは3日前までにカードの有効化のための手続きをする必要があり、購入するのは出発1週間前ぐらいでないと間に合わなくなります。

Three

イギリスで有名なThreeです。

Threeはイギリスの会社の格安SIMで、イギリスに行くとこちらをよく使います。

イギリスはポンドですので、現地で円安のときに払うと、かなり高くなりますので、イギリスに行くならAmazonで旅行前に購入した方がいいかと思います。

イギリスなら25GBで、他地域なら12GBです。

開通後以下の全70カ国で30日間利用できます。

ただし、アクティベート申請は少なくとも開通希望日の2日前までに済ませておく必要があります。

イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、香港、マカオ、フランス、ドイツ、スイス、イタリア、スペイン、ポルトガル、オランダ、ベルギー、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、オーストリア、デンマーク、アメリカ(グアム・サイパンは対象外)、インドネシア、イスラエル、チェコ、アイスランド、アイルランド、ポーランド、ハンガリー、エストニア、リトアニア、ラトビアなど

イギリスでしたらThreeがおすすめです。

Orange Holiday

Orange (オランジュ) はフランスの大手通信会社で、フランス3大キャリアの1つです。

  • 容量12GBで、SIMカードホルダー、取り出しピン付きです。
  • 14日間 ヨーロッパから国際電話をかけることができます(通話30分・SMS200通)
  • フランスに滞在期間は、当地電話をかける及び各国からの電話を受ける場合も通話料が無料です。

以下のヨーロッパの各国で4Gデータ通信が可能です。

スロバキア、チェコ、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ルーマニア、オーストリア、オランダ、スイス、ドイツ、フランス、ベルギー、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、アゾレス諸島、ガーンジー島、 ジャージー、アンドラ、イタリア、ギリシャ、クロアチア、サンマリノ、スペイン、スロベニア、バチカン、ポルトガル、マルタ島、ジブラルタル、キプルス、バレアレス諸島、カナリア諸島、コルフ島(ケルキラ島)、クレタ島、キクラデス諸島、ロードス島、アイスランド、アイルランド、イギリス、エストニア、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド、ラトビア、リトアニア、マン島、フェロー諸島、オーランド諸島。

SIM2Fly

SIM2Flyはアジア・アメリカにも行かれる方におすすめです。

15日間6GBデータです。

以下のヨーロッパの国でSIM2FLYは使えます。

アイルランド、イギリス、イタリア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、チェコ、ドイツ、ポーランド、ノルウェー、オランダ、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、ロシア、トルコ、北アイルランド、スコットランド、ウェールズ、サンマリノ、スヴァールバル諸島・ヤンマイエン島、バチカン、ブルガリア、クロアチア、デンマーク、エストニア、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、マケドニア共和国、セルビア、スロベニア、アイスランド、ウズベキスタン、スロバキア 、ウクライナ、アルバニア、アルメニア、マルタ、ウェールズ、スコットランド 、フェロー諸島

その他、アメリカ、アジア、アフリカなど世界で使えるとても便利なSIMカードです。

ただ、ご自分の行かれる国でどの程度しっかりつながるかは不明ですが、口コミもそんなに悪くないので、アジアやアメリカなども周遊しながらヨーロッパの国にも行かれる方にはおすすめです。

ヨーロッパ旅行・周遊でSIMを使うメリット

ヨーロッパの景色

最初にヨーロッパ旅行・周遊でSIMを使うメリットについて解説します。レンタルWIFIと比較しながら解説します。

データローミングの心配がない

通常、自国のSIMカードを使って海外で通信を行うと、ローミング料金が高額になるため、データ通信や通話を制限しなければなりません。

しかし、ヨーロッパのSIMは、各国の通信事業者と提携しているため、ローミング料金が発生せずに利用できます。

これにより、データローミングの心配をせずにインターネットを自由に使うことができます。

ただ、最近では海外でもそのまま無料で使える携帯があります。

たとえば、ahamoは海外データ通信が20GBまで無料で、海外で最初にデータ通信を利用した日から15日経過すると海外では通信速度制限を受けますが、それまでは追加料金なく海外で15日間(月間20GBまで)利用できます

つまり、ヨーロッパ旅行でプラスの海外通信料なし(0円)で海外で15日間使えるのです。

海外に頻繁に行く方はahamo に機種変更を検討されてはいかがでしょうか。

楽天モバイルでも2GBまででしたら追加料金なしで海外で使えます。

数日程度の海外出張や海外旅行でしたら2GBでも十分でしょう。

ヨーロッパのほとんどの国で楽天モバイルは使えます。

通信速度が速い

ヨーロッパのSIMは、現地の通信事業者の優れたネットワークにアクセスすることができるため、高速な通信速度を提供します。

観光情報の検索やSNSへの投稿、オンライン地図の利用など、快適なインターネット体験が可能です。

ヨーロッパ各国をカバー

ヨーロッパのSIMは、複数の国で利用できるものがほとんどで、SIMカードの交換などの手間がなくスムーズな移動ができます。

ヨーロッパ旅行・周遊で現地でよく使われているSIMカード

重量がほとんどない

せっかく海外に来たのですがから観光するには、少しでも荷物は軽くしたいですよね。

レンタルWIFIですと軽いといっても多少の重量はあります。

eSIMやSIMカードは携帯の重量だけで、SIM自体にはほとんど重量はありません。

バッテリーの心配は携帯のみ

レンタルWIFIですと、レンタルWIFI自体のバッテリーの心配をしなければなりませんが、SIMの場合は携帯のバッテリーの心配だけで済みます。

これって結構あるあるで、せっかくレンタルWIFI借りても、外で使いまくって、気が付いたら電源なくなって困っている人結構いますよね。

その点SIMは携帯のバッテリーの心配だけしていればいいので、その分精神的に楽です。

レンタルWIFIよりもつながる

レンタルWIFIを今回ヨーロッパでレビューのために借りてみました。

第一印象、「何これ全然つながらない」

無制限を選んだのですが、なかなかつながらないし、つながってはいるようなのですが、Google mapで検索できないことやLINEを送れないこと何度もありました。

これじゃ全く意味がありません。

てっきり値段も高いし、無制限なので、SIMよりバリバリつながると勝手に信じていたのですが、とても失望しました。

今回使用したのはこちら>>>海外WiFiレンタルのWIFIトラベル

いままでSIMを使ってこんなにストレス感じること一度もありませんでした。

返金してほしいぐらい不満でした。

申し訳ないですけれど、ヨーロッパでWIFIトラベルを利用するのは避けたほうがいいです。

ただ、一緒に行った方はグローバルWiFiを使っていたのですが、問題なくほとんどどこでもつながってました。

グループでいくのでどうしてもWiFiレンタルがいいという方は、グローバルWiFiをおすすめします。

紛失・盗難の心配は携帯のみ

レンタルWIFIを借りると、携帯の紛失・盗難に加え、レンタルWIFIの紛失・盗難の心配もしないといけなくなります。

レンタルWIFIをなくすと当たり前ですが、弁償しなければなりません。

弁償したくなければ保険に入る必要があり、その保険料分高くなります。

SIMなら携帯の紛失・盗難の心配だけですみます。

コスト削減

海外で通信サービスを利用する際には、ローミング料金が高額になることがありますが、ヨーロッパ周遊SIMカードは事前に料金プランを選択できるため、予算を抑えることができます。

また、ポケットWIFIのレンタルですと、ヨーロッパ旅行となると1週間でも下手すると2万円以上するものもありますが、SIMカードは半額以下です。

返却する必要がない

WIFIレンタルした場合、帰国後返却する必要がありますが、これが結構面倒くさい。

空港で返却できるものは、そのまま返却の窓口に行けばいいのですが、郵送で返却をするWIFIレンタルもあります。

私が以前借りたことがあるWIFIトラベルは次の日に宅急便で返送しなければならず、忘れた場合はもちろん料金を請求されるようですし、また、返却の郵送費が800円以上かかりました。

おそらく疲れて返送するのをうっかり忘れてしまう方なんているのではないでしょうか。

WIFIレンタルは面倒くさいし、コストがかかる!!

ローカル電話番号の取得

一部のSIMカードでは、現地の電話番号を取得することができます。

現地の電話番号を持つことで、現地の友人やビジネス関係者との連絡がスムーズになり、現地の生活にも溶け込みやすくなります。

ヨーロッパはuberやboltなど格安に使えるドライブシェアやタクシーアプリが盛んです。

現地の人も、旅行者も当たり前のようにこれらのアプリを使って移動していますので、それらを登録したければどうしてもSIMカードが必要になります。

ただし、あくまでも登録するときのみ電話番号が必要で、一度登録してしまえば、WIFIがつながっていれば基本的にはアプリ内ですべて完結するものでしたらeSIMでもこのようなアプリは使えます。(2023年8月にマルタでeSIMでuberが使えました。ただし、断言はできませんので自己責任で)

また、日本でuberやboltを事前に登録することができ、それを現地で使うことはできます(実証済み)。

uberやboltなどを現地で登録したい場合は電話番号つきのSIMカード一択です。

電話番号付きのSIMカードは以下の3つがおすすめです。

  • SIMの設定が得意でuberを使いたい人ならVodafone
  • SIMの設定が得意でイギリスに行くならThree
  • SIMの設定が得意でフランスに行くならOrange Holiday
  • SIMの設定が得意でアジア・アメリカも行くならSIM2Fly

テザリングができる

銀行のアプリにアクセスしたり、クレジットカードを使ったりするときには、絶対現地のホテルやショッピングセンター、空港などのWIFIを使わないようにしましょう。

情報取られますよ。

今本当にサイバーアタックがすごいです。

eSIMやSIMカードがあれば、パソコンで重要な情報を扱うときやクレジットカードを使うときなどはテザリングをすることができます。

私も通常はパソコンで仕事をするときには、ホテルなどのWIFIを使いますが、クレジットカードを使うときなどはeSIMでテザリングをしてそちらの回線を使うようにしています。

私はESETというセキュリティソフトを使っていますが、カフェなどでWIFIにつなぐと警告がでることがありますので、そういったときはテザリングします。

パソコンを海外で使う方は、テザリングができるスマフォは絶対に必要でしょう。

ヨーロッパ旅行・周遊でSIMを使うデメリット

SIMカード

ヨーロッパ旅行・周遊でとても便利なSIMですが、もちろんデメリットもあります。

最後にヨーロッパ旅行・周遊でSIMを使うデメリットについてお話します。

短期のSIMが少なくなった

最近は(コロナ後)ヨーロッパ全土で使えるSIMカードが主流になったため、一番短いもので、1か月という期間のものしかありません。

そのため1週間の旅行では3週間分無駄にしてしまいます。

最近現地でSIMカードを購入したのですが、ポルトガルなどの物価の安いところなら、25ユーロ(4000円程度)で1か月のSIMカードを購入できましたが、イギリスではなんだかんだで1週間で6,000円近くしました。

特に、今は円安なので、現地で買うと結構高くなります。

ただ、eSIMなら、短期のものもたくさんありますので、1週間程度の旅行の方にはeSIMをおすすめします。

設定が面倒くさい

こちらは日本でSIMを購入する場合ですが、設定が結構面倒くさいです。

購入して自分ですべて設定しなければならないので、なかなかつながらないこともあります。

なお、現地でSIMを購入する場合は、空港に行って「SIM入れてください」とお願いすればすべて設定してくれますので、設定のわずらわしさはありません。

また、最近流行りのeSIMなら設定は基本的にQRコードを読み取るだけなので、eSIMでしたらそのようなわずらわしさはありません。

設定が簡単なのがいい方は以下がおすすめです。

もっと簡単に済ませたい方は追加料金なしで海外データー通信が使える携帯がおすすめです。

SIMカードの紛失の心配

SIMカードの場合、日本で使用しているSIMカードを取り出して、現地用のSIMカードを挿入する必要があります。

そうすると日本で使用しているSIMカードを一時的に取り出す必要があります。

これってなくす心配ありますよね。

私はこの出し入れが面倒くさくて、もう一つ海外旅行用の携帯を持っており、日本で使っている携帯は飛行機に乗ったら、電源を切ってそのまま使いません。

ただ、このようなSIMの出し入れが必要なのは、SIMカードだけで、eSIMでしたらそんな心配はありません。

最も面倒くさくないのは以下の2つの携帯を契約することでしょう。

その他、契約は必要ですが、eSIMも出し入れが必要ありません。

海外でSIMを設定・使用する際の注意点

指示通りにできれば、問題ないのですが、ところが同じような設定で携帯を使っていないため、「指示通りに行っても指示通りの画面が出てこない」ことや「アクティベイトできない」など意外といろいろな問題が起こります。

また、海外でSIMを使う際注意すべき点などがいくつかあります。

データーローミング設定の確認

指示通りに無事アクティベイトできればいいのですが、それができないときもあり、その場合はサポートにいろいろ相談することになります。

ただ、基本的なことはしっかり自分でも抑えておかないと大変なことになります。

知っている方には常識なのですが、はじめてeSIMを使う方にとっては難しいかと思います。

私はiPhoneなので、それをもとに解説します。

まずは「設定」をクリックしてください。

そうしますと以下のような場面になりますので、「モバイル通信」をクリックしてください。

「モバイル通信」をクリックすると以下のような画面になります。

オレンジの部分に通常日本で使っている携帯の電話番号が書いてあるものですが、これが日本で通常使っている回線です。

日本を出たらどんなことがあってもこの電話番号が書いてあるものを「オン」にしない、つまり常に「オフ」にしておいてください。

つまり成田や羽田を出たらどんなことがあろうとも自分電話番号書いてあるものは「オフ」のままで。

絶対いじってはだめです。

その下の「旅行」が「オン」になっていますが、これが今回購入したeSIMです。

eSIMの会社の指示通りにアクティベイトできると購入したeSIMが表示されるようになりますので、これをオンにします。

このままでは使えないので、今回新しく入れた「旅行」をクリックしてください。

そうすると次のような画面になります。

この「データローミング」というのは通常はオフにしておきます。

海外滞在中、現地の通信事業者のネットワークを利用して、日本の通信設備と接続しデータ通信を行うことをデータローミングといいます。

そのためこれを「オン」にしたまま海外に行くと日本の通信設備が海外の通信事業者に勝手につながってしまいます。

私は昔々、海外でモバイル通信を「オン」にしてしまいましたが、この「データローミング」を「オフ」にしていたため高額な請求を免れたことがあります。

なので、日本にいるときは通常は「オフ」にしています。

ただ、eSIMのアクティベイトが出来た後は、この「データローミング」を「オン」にしないと使えません。

「eSIM使えないぞ」とカスタムセンターに文句を言って、何度か「データローミング」を「オン」にしてくださいと言われたことがあります。

ですので、皆さんはこの基本をしっかり押さえてSIMを利用しましょう。

通信プランの制限

5GBや10GBなどデータ容量の制限がありますので、ホテルやショッピングセンターなどWIFIが使えるところでは、極力WIFIを使うようにしましょう。

特に、動画など大量のデータを必要とするものは、極力ホテルなどのWIFIを利用しましょう。

マルタにいたときに、Zoomの会議に3時間出て、Google Mapをフル回転で使いましたが、結局5GBもいかなかったです。

動画はホテルのWIFIでというのを心がければデーターはかなり節約できます。

テザリングを上手に活用

ほぼすべてのeSIMやSIMカードでテザリングができますので、テザリングを上手に活用しましょう。

特に、クレジットカードを入力したり、銀行情報を見たりするなど個人情報を見る際には、ホテルのWIFIなどは使わないようにしましょう。

簡単に個人情報を抜き取られてしまいます。

最近のテザリングは性能がとってもよくなり、本当につながります。

海外ではホテルなどのWIFIとテザリングを上手に使い分けましょう。


ヨーロッパ旅行のeSIM・SIMに関するよくある質問(FAQ)

Q. ヨーロッパ周遊のeSIMはテザリングできる?

A. ほとんどのeSIMでテザリングは可能です。ただし、一部のプランでは制限があるため、事前に確認が必要 です。
以下のeSIMは実際にテザリングができることを確認済みです。

  • 追加料金なしで15GBahamo(実証済)
  • 日本の会社で安心なVOYAGEESIM(実証済)
  • 日本の会社で安心なGlocal eSIM(実証済)
  • いろいろな種類があるeSIM-san(実証済)
  • 大容量もあるeSIMNomad Sim(実証済)
  • 値段がとにかく安いTRAVeSIM(実証済)

💡 安全なテザリング利用のポイント
公衆Wi-Fiはセキュリティリスクがあるため、オンライン決済や銀行取引はテザリングを利用するのが安全 です。


Q. eSIMが繋がらない場合の対処法は?

A. 以下の方法を試してください:

  1. 機内モードをON → OFF(再起動する)
  2. モバイルデータ通信がONになっているか確認
  3. APN設定を正しく入力
  4. SIMの優先設定をeSIMに変更
  5. eSIMプロファイルを一度削除し、再インストール
  6. キャリア側で有効化されているか確認
  7. サポートに問い合わせる

Q. ヨーロッパ周遊SIMでトルコが含まれているものはどれ?

A. 以下のeSIMは、ヨーロッパ周遊プランにトルコが含まれている ものです。

ヨーロッパでトルコで乗り換える方は、ほとんどの方がターキッシュエアランズの利用者だと思いますが、ターキッシュエアランズに関しては以下を参考にしてください。


Q. eSIMで電話・通話はできる?電話番号はもらえる?

A. 通常のeSIMはデータ通信専用 なので、電話番号は付きません。
ただし、一部のeSIMには電話番号付きプラン もありますが、日本のSMSや通話は利用できない場合が多い です。

💡 テキストメッセージ(SMS)を使いたい場合の代替策

  • WhatsApp, LINE, Skype, Viber などのVoIPアプリを利用すれば、インターネット経由で通話やメッセージ送信が可能

👉 詳しくはこちら:
VOYAGEESIMの実体験レビュー(電話番号付きeSIMの注意点)


Q. ヨーロッパ旅行でSIMを使う利点は何ですか?

A. SIMを使うメリット

  • 現地のSIMは料金が安い(ただし円安の影響あり)
  • 電話番号が付与される(一部のプラン)
  • 滞在国で一番速い通信会社を選べる

💡 SIMカード vs eSIMの違い

比較項目eSIMSIMカード
設定の簡単さ高い(QRコードで即設定)物理の入れ替えが必要
料金やや高め現地SIMの方が安い場合も
電話番号付きほぼ不可可能(通話・SMS利用可)
現地購入必要なし現地の通信会社で購入
テザリング可能(プランによる)可能

Q. eSIMはどの国でも使える?

A. ほとんどのヨーロッパ諸国で利用可能ですが、一部の国では利用できない場合がある ので、事前に確認しましょう。

📌 eSIMが使えない or 対応が不安定な国(2025年版)

  • アルバニア
  • モンテネグロ
  • モルドバ
  • ベラルーシ
  • 一部の小国(バチカン、アンドラ など)

💡 対応状況はeSIMの提供会社によって異なるため、購入前に利用可能国を確認するのがおすすめ!


Q. SIMを複数使用することはできますか?

A. 多くのスマホでは、デュアルSIM(物理SIM + eSIM)に対応 しているため、複数のeSIMプロファイルを管理できます

💡 複数のeSIMを使い分ける方法

  1. 日本の電話番号(ahamo, 楽天モバイル)を維持しながら、データ通信はeSIMを利用
  2. 複数のeSIMを設定して、データ残量に応じて切り替える
  3. 現地SIMとeSIMを併用して、通信環境を最適化する

おわりに

ここでは快適なヨーロッパ旅行をお楽しみいただけるようにヨーロッパで使えるSIMについて詳しく解説しました。

最もおすすめなのは契約していれば海外で15日間で20GBが海外で無料で使えるahamoです。

詳しくはこちら>>>ahamo

次におすすめなのは、楽天モバイルで1か月2GBまで無料で、それ以降は1GB500円ずつ買い足せる楽天モバイルです。

詳しくはこちら>>>楽天モバイル

携帯会社を変えたくない方には5社のeSIMを使った結果、私はVOYAGEE SIMをおすすめします。

詳しくはこちら>>>VOYAGEESIM

海外保険が無料で付帯している年会費・入会費無料のクレジットカードをお探しの方は以下を参考に。

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