色を英語で学べるおすすめの絵本・DVD・YouTube動画14選

色を英語で学べる動画 児童英語

色を英語で学べる子ども用のおすすめの絵本・DVD・YouTube動画をご紹介します。

授業やレッスン、ご家庭でお役立てください。

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色を英語で学べるおすすめの絵本

最初に色を英語で学べる絵本をご紹介します。

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

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Henry Holt & Company
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まずは、なんといっても Eric CarleのBrown Bear, Brown Bear, What Do You See?でしょう。

色と動物にフォーカスを置いています。

英語教育では古典的な絵本といってもいいぐらいですので、ぜひ、読み聞かせしてあげてください。

お教室をやっている方はこちらのBig Bookは必須です。

A Color of His Own

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Knopf Books for Young Readers
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Leo Lionniのカメレオンの絵本です。

こちらも有名ですね。

こちらは日本語と英語が同時に読める絵本もあります。

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はじめてのえいごレッスンえほん

イーオンの音がでる絵本です。

色だけではなくいろいろなものが学べます。

音が出る絵本はいろいろ購入して、試してみましたが、個人的にはこちらの本が一番良かったです。

お値段もそんなに高くないですので、音がでる絵本をお探しの方はこちらをおすすめします。

色を英語で学べるおすすめのDVD

つぎに色を英語で学ぶのにおすすめのDVDをご紹介します。

うっかりペネロペ

NHK eテレでもおなじみのかわいい女の子のコアラの物語「うっかりペネロペ」の英語教材DVDです。

音声は全てイギリス英語で、字幕も全て英語ですが、とてもよく出来ている教材で、英語がまったくわからないお子さんでもわかるようなしかけがたくさんあります。

見てただ楽しいだけでなく、ターゲットを絞った英語レッスンのコーナーもあり、きちんと身につくように工夫されています。

児童への英語教授法がよくわかっている方が作られたDVDであることがわかります。

特に、ストーリの後は、クイズ形式になっており、そのまま英語のレッスンにも使えます。

小学校や幼稚園、あるいは個人の英語教室などの補助教材としておすすめです。

ちなみに「4. ようちえんへいく」が色にターゲットをあてたセクションです。

色を楽しく学べます。

お値段も3,960円と格安です。

しかも公式サイトで会員登録すると3,600円で購入できます。

詳しくはこちら>>>NHK Eテレ「うっかりペネロペ」の英語学習DVD

今は高い教材買わなくても優秀な教材が簡単に入手できるようになりましたね。

Amazonや楽天でも購入できます。

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ソナタ株式会社
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グーミーズ

マシュマロムーと恐竜グミのティノというかわいいキャラクターと一緒に英語が学べるDVDです。

「なに色が好き? – いろんな色 – Three Little Monkeys 3匹の小さな猿」が色を学べるセクションです。

一切日本語が出てこないので、英語を英語のまま映像とコネクトさせながら、覚えることができ、理想的な教材です。

食事前のちょっとした空き時間やぐずった時などかけ流すのに最適です。

お値段も3,960円と格安です。

しかも公式サイトで会員登録すると3,600円で購入できます。

公式サイトはこちら>>>Goomies 子供英語DVD

会員割引はありませんが、Amazonや楽天などでも購入できます。

Pinkfong Word Power Songs For Kids

赤ちゃんザメや家族のサメたちが登場する世界的大ヒットソング Baby Shark を生み出したピンキッツ(Pinkfong)の韓国の子ども英語教育会社 Pinkfong (ピンキッツ)のDVDです。

Pinkfong Word Power Songs For Kids は色や天気などがターゲット別に楽しい英語の歌になっています。

さすが ピンキッツ!!

子どもたちが楽しく覚えられるような歌ばかりです。

色を英語で学べるおすすめのYouTube動画

最後は色を英語で学べるYouTube動画をご紹介します。

色の英単語を覚えさせるシンプルな幼児用の動画から、海外の児童用の動画などもあり、図工や算数のCLIL教材としても使えるものもあります。

比較的時間が短いものが多いので、授業にも取り入れやすいです。

Learn Colors with Pinkfong and Friends!

赤ちゃんザメや家族のサメたちが登場する世界的大ヒットソング Baby Shark を生み出したピンキッツ(Pinkfong)の色が学べる動画です。

こちらは大ヒットソングBaby Sharkの動画です。

本当にノリがよくで、子どもたちが好きになりますね。癖になる歌です。

お勉強・お勉強していなくて、英語のリズムや音に慣れるのにぴったりです。

Lear Colors for Kids Children Toddlers

この動画では、まず初めに、赤であればりんご、オレンジといえばみかん、といったように、その色を象徴する絵が、音声とともにゆっくり流れてきます。

その後、その色のスペルがその英語のサウンドとともに、映像内に表示され、英語の音声は3度繰り返されます。

取り上げられている色の数は10色(赤、青、黄色、オレンジ、みどり、紫、ピンク、茶色、黒、白)です。

カットが変わるときには軽快な音が流れ、次にどんなカットがでてくるのか楽しみになるような動画の構成になっています。

動物や食べ物を表示しその色の英単語の音が流れ、映像が消え、英単語の音と共に英単語が表示され、もう一度英語の音が流れるという構成です。

背景の単語の音声の後に3秒ほど音声がない時間が流れるので、子どもたちは音声を聞いた後にそれを繰り返して言う練習をすることができます。

英語はそれぞれ三回繰り返されて、文字も大きくでできます。

スペルの背景で2回の音声が流れるため、音声の確認とスペルの確認が無意識のうちにできます。

果物の具体物が多いので、自分の生活経験と結びつけて色の英単語を頭に入れることができます。

なお、動画のバックグラウンドで流れている音楽が英語の音声を邪魔しない、なんとなく耳に入ってくるような明るい音楽が使われています。

Learn Colors with Hogi’s Friends

白い7匹の動物が滑り台を下りると、赤やピンクなどカラフルに生まれ変わり、その色の英単語を教えてくれる動画です。

最初に全身無色(グレー)の動物たちが並んでいたので、なんだろう?と大人でもとても興味を惹かれます。

滑り台の途中にあるトンネルで色を身につけ、そこから出てくる時にどんな姿になっているのかとても気になります。

また、動画がとても色鮮やかで、また登場する動物たちの表情も豊かなので見ていて楽しい気分になります。

いろいろな動物のキャラクターが登場し、絵もアニメっぽくてかわいいです。

7色の紹介が終わるとまた元に戻って、同じ動画が繰り返されます。

色と同時にそれぞれの動物の単語も一緒に学べます。

動画の長さも15分あるので、かなり学習できます。

また、キャラクターがそれぞれかわいいので、お気に入りのキャラクターを探しながら楽しく色を学べます。

1匹ずつ色が変わっていくので、次のキャラクターはどんな色になるのだろうと想像しながら学べる動画です。

Learn Colors-Preschool Chant

赤・青・黄・緑・オレンジ・ピンク・紫・茶・黒・白・グレーの11色をリズムに乗って楽しめる動画です。

具体的には、パレットから一色ずつ取り出されるようなシンプルな絵で、英語はそれぞれ2回ずつ繰り返されます。

1回目は色のみが、2回目はそこに文字も出てきます。

また、2回目ではリズムは少し早くなり、3回目では順番を逆に言い、最後はまとめで1回ずつ言うような構成になっています。

絵がシンプルで視覚的に分かりやすく、リズムと順番にパターン変化があるため飽きにくいです。

Learn colors with the color train for Children

白い新幹線のような電車が宇宙船の光線によって様々な色に変化し、その変化した色の英語での発音を確認していくという動画です。

電車が踏切に差し掛かると、その電車の色が変わり、その色を一緒に覚え、発音します。

色が上から降ってきて頭の中で色の英単語を考え、色の英単語の音が聞こえ、学ぶ人は口に出して、字で確認、その直後に列車が通って音の確認ができます。

英語の発音が2度リピートされ、その色についてを目と耳からの情報を用いて理解する事ができるように工夫されています。

次はどんな色に変わるのだろうというように想像が膨らんだり、興味が湧いてくるようになっていたため、子どもたちの意欲を引き出すことができます。

また、実際に電車が通過するときの音声や踏切が下がるときの音声が用いられています。

電車が好きなこどもにおすすめの動画です。

幼児向け電車「5色」を英語で覚えよう

最初に学ぶ色についての英語が発音と文字の2種類提示されます。

その色に該当するものを三色の中から選び、たまに違う色を選んだりという工夫も入っています。

該当する色を選ぶとその色に塗装された電車が近づいてきて、色と色の発音を確認していくという動画です。

全体的にゆっくりで、幼児向けです。

子どもたちが興味を持ちそうな電車を利用して色を学ぶという、子どもたちの意欲を引き出すにはとても最適な内容です。

細かい音や文字の大きさ、動きなど様々な面で工夫されており、子どもたちが見ていて飽きないような仕掛けがあります。

Colors with Crayon Surprises!

色の大きなクレヨンが並んでおり、赤いクレヨンを開けると、中からいくつかの赤いおもちゃが出てきます。

一緒に出てきた赤い粘土は型抜きをして恐竜の形になります。

次はオレンジ色のクレヨンを開けると、中からはオレンジ色のおもちゃと粘土ができきて、粘土はライオンになります、次は青色。また青い粘土とおもちゃが出てきて、粘土からクッキーモンスターができます。

このように毎回粘土を型を使っていろいろな形になります。

工夫次第で図工のCLIL教材として活用できます。

また、おもちゃに関しても、ただ名前を紹介してくれるだけでなく、簡単に遊び方や特徴を話しながら、そして実際に手に取って教えてくれます。

ピッグペッグと英語を学ぼう!

一番初めにキャンパスにカラフルな果物を描き、その果物の名前を色と一緒に覚えていくという動画です。

大小様々なカラフルな卵の中に入っている豚のTシャツの色が変わっていきます。

動画全体がカラフルで、30分程ある長い動画ですが、飽きる事なく見続ける事が出来ます。

色を使って、果物を覚える、果物の形が筆でなぞられ、その中の色が塗られていき、その色を何と発音するか、表示され、そのあとに、英語で発音されます。

色を学ぶ場面でも、先に色の特徴がある果物を書いて質問形式になっているので、子供達も考えながら学ぶ事が出来ます。

色以外にも、動物の名前や果物の名前・大きい小さいや家族の事(daddy)など、多くの事を学べる動画です。

また、足し算などの学習内容も組み込んでありました。

算数や図工など様々な方面のものと組み合わせているので算数や図工のCLIL教材としても使えます。

なお、他教科のことを英語で学ぶCLILについての詳細は小学校のCLIL(クリル・内容言語統合型学習)メリット・デメリットをご覧ください。

いろんな種類の動画が組み合わさっており、見ていて飽きないです。

おわりに

ここでは色を英語で学べる子ども用のおすすめのDVD・絵本・YouTube動画をご紹介しました。

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?とA Color of His Ownが色を学べる代表的な絵本ですので、これらはぜひ揃えておきましょう。

以下はお子様の英語学習に役立つ記事です。

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