ハートの折り紙で英語で作ってみましょう。
折り紙のハートの折り方を英語の例文で説明します。
動画も作成しましたので、動画でハートの折り方を英語で学べます。
簡単にできますので、おうちで、幼稚園で、保育園で、英語教室で作ってみてください。
オンラインで何度か「英語で折り紙」の講座を行いましたが、親子で楽しくハートを作っていました。
特に、こんな光る折り紙を使うと子供たちはそれだけで大喜びでした。
その他、おすすめの折り紙・千代紙・和紙で今まで私が購入したいろいろな折り紙を紹介しています。
ハートの折り方を動画で学ぼう
この動画で使われている英語を7つに分けました。これらをしっかり教えることに焦点をあてて折り紙を行いましょう。
半分に折って
半分に折って。
Fold in half.
半分に折って三角形を作って。
Fold in half to make a triangle.
開いて
それを開いて。
Unfold it.(単数の場合)
それらを開いて。
Unfold them.(複数の場合)
上に折って
上に折って。
Fold the corners up.
「corner」は「角」
下に折って
上の角を下に折って三角形を作って。
Fold the top corner down to make a triangle.
先を下に折って。
Fold the tips down.
「tip」は「先」
裏返して
裏がえして。
Turn it over.
つぶして
「つぶす」というのはsquashです。
つぶして
Make a squash fold.
最後の手を中に入れて広げてつぶす部分です。
手を中に入れて。
Place your finger inside.
上から押して。
Push down on the top.
つぶして。
Make a squash fold.
内側に折って
Fold the edges inwards.
おわりに
ここでは、ハートの折り方を英語で解説しました。
この7つの英語表現をしっかり覚えれば、ハートを英語で折ることができます。
ぜひ、挑戦してください。
また、折り紙が好きな方は、折り紙を本格的に学んで折り紙の資格を取得しませんか。
おすすめの資格は折り紙関係の最大規模の団体である日本折紙協会の「折紙講師」の資格です。
資格取得で有名なヒューマンアカデミーの通信講座「たのまな」の「折紙講師養成講座」で、 「折紙講師」 の資格が取得できますです。
また、通信講座で本格的に習って高度な作品が作れるようになると、海外のハンドメイトサイトのEtsyで売ることもできます。
折紙の資格や通信講座の詳細は折紙講師の仕事、または折紙の通信講座の比較を一読ください。
その他の英語で折り紙に関する教材です。
また、このような動作を行いながら英語を教える方法を TPR(全身反応教授法) といいます。 TPRに関してはTPR(全身反応教授法)とは!メリット・デメリットを解説で詳しく解説しています。