「今の職場はあまりやりがいがないから、プログラミングを学んでプログラマーになりたいけれでも今からでは遅いかな」
「日本ではなく海外に就職したいけれでも、何か手に職をつけなくては」
などと考えている方にぜひ、おすすめしたいスクールがKredoオンラインキャンプです。
英語で何かを学ぶことをイマージョン、CBI( Content-Based Instruction:内容重視の教授法)、または最近ではCLIL(Content and Language Integrated Learning:クリル・内容言語統合型学習)ともいいます。
CLILについての詳しい説明はCLIL(クリル・内容言語統合型学習)メリット・デメリットを参考にしてください。
また、職業などに直結した英語を学ぶことをESP(English for specific purposes:特定の目的のための英語)といいます。
イマージョン、CBI、CLIL、ESPともそれぞれ定義ややり方は異なりますが、どれも効果の高い英語学習方法です。
私はこれらの研究を長年行い、多くの論文を発表してきました。
常日頃から、内容に重点を置いた英語のスクールがあればいいのにと思っておりましたところ、
KredoオンラインキャンプというIT(Information technology)を英語で学べるスクールを見つけましたので、ご紹介させていただきます。
Kredoオンラインキャンプは英語が初心者レベルの方がITを学べるような様々な工夫がなされており、他にこのようなスクールはありません。英語とプログラミング両方を身につけたいと思っている方にぴったりなスクールです。
8月31日までなんと80,000円引きのキャンペーンを行っています。
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イマージョン教育とは?
最初にイマージョン教育についてお話します。
イマージョン教育とは目標とする言語の言葉だけを習うだけではなく、「その言語環境で」他教科を学ぶことで、その言葉に浸る(イマージョン)という教授法です。
イマージョン教育は1960年代にカナダではじまり、日本でもイマージョン教育を取り入れている学校がいくつかあります。
有名なところだと静岡県の加藤学園とか、群馬県のぐんま国際アカデミー(GKA)などがあげられます。
ところで、教科の内容を学ぶ場合に、真っ先に取り入れられるのが算数や数学です。
それは、算数や数学が世界共通の概念であり、実際に、教えるときに使われる英語もシンプルなものが多いからです。
また、SELHi(Super English Language High School:セルハイ)というのは聞いたことがありますでしょうか。
SELHiとは英語教育の先進事例となるような学校づくりを推進するため、文部科学省に指定された高等学校のことです。
SELHiの中には、理系科目を英語で学ぶ高校も多く、大きな成功を収めています。
このように理系科目と英語というのはとても相性がいいのです。
ITも同様のことがいえますので、ITを英語で学ぶということは効果的な教授法だと思います。
次に、ITを英語で学べるオンラインスクールKredoについての8つの特徴ついて、さらに、どのような方にKredoオンラインキャンプがおすすめなのかを解説します。
Kredoオンラインキャンプについて

Kredoは2016年に開校されたセブ島の「英語」と「プログラミング」を同時に学べるプログラミングスクールです
今までに1,000人以上の卒業生を輩出しています。
卒業後は海外IT企業のインターンに行くことも可能で、卒業生の約87%以上が国内外のIT企業に就職しています。
そのため、海外で就職したいと考えている方にはぴったりのスクールです。
Kredoオンラインキャンプは、そのKredoが行うオンラインスクールで、このコロナ禍の中、セブ島に留学することなくオンラインで受けることができます。
次に、Kredoオンラインキャンプの特徴をみていきましょう。
Kredoオンラインキャンプの特徴① 1日最大8時間の対面授業
Kredoオンラインキャンプの授業は全てが専属教員によるリアルタイムの対面授業になります。
一般的なプログラミングスクールは自習がメインで分からないことがあれば質問する形式が多いですが、Kredoの場合は全て対面授業です。
授業の中で分からない点があればすぐに質問できます。
つまり、教員とのコミュニケーションとしての「生きた英語」が学べます。
Kredoオンラインキャンプの特徴② 初級者にも優しい英語からスタート
留学してITクラスに入ったり、普通のITスクールに通った場合、講師はノーマルなスピードの英語で(というよりもかなり早いスピード)で英語を話します。
その点、Kredoオンラインキャンプの授業では、英語初級者でも理解しやすい英語のみを使って授業を行ってくれます。
オンラインの授業ではありませんが、こちらの動画で通学の授業の様子が見れます。
とってもわかりやすい英語で、基礎の基礎からわかりやすく教えてくれることがわかります。
これでしたら、英語とプログラミングの知識両方みにつけることができますね。
Kredoオンラインキャンプの特徴③ 同じ英語レベル同士の少人数グループ
これも講師同様で、通常のITクラスだと、一緒に学ぶ仲間も容赦なく、まくしたてるように早いスピードで話してきます。
これは本当に私の体験でしかないのですが、理系のIT系の英米人は、早口の人が多かったような気がします。
その点、Kredoオンラインキャンプでは同じ英語レベルの生徒でグループを構成することで、授業で使う英語表現、授業のペースを調整しているということです。
特に、グループは4人以下の少人数で構成し、わからないままにすることがないようにペースを合わせた授業を行っています。
Kredoオンラインキャンプの特徴④ いつでもチャットサポート
授業中わからなかったところ、プログラミングや英語についての質問をチャットにて質問を受け付けているということです。
初級者にもわかりやすい英語表現で回答しているので、毎日英語を使いながら学ぶことでまさしく「生きた英語」を学ぶことができます。
Kredoオンラインキャンプの特徴⑤ はじめに「IT英語」を学ぶ
イマージョン教育の場合、何よりも難しいのは専門のボキャブラリーですので、このように最初に習得させるのはとてもいい学習方法だと思います。
Kredoオンラインキャンプでは最初に、IT・プログラミングに特化したボキャブラリーをしっかりと学ぶため、ストレスなく学習できます。
Kredoオンラインキャンプの特徴⑥ 授業の録画データを何度でも見直せる
授業は録画されており、専用のオンライン学習プラットフォームで配信しており、後から見返すことができます。
そのためよくわからなかったところ、聞き取れなかったところ、あとで復習したり、質問できます。
Kredoオンラインキャンプの特徴⑦ 12週間の海外インターンに参加できる
Kredoオンラインキャンプの凄いところはオンラインでのカリキュラムを終えた後、海外インターンに行けるところです。
カリキュラムを修了さえすれば、誰でもインターンに参加することができるのです。
学んだ英語力、プログラミングスキルを実際の現場で試すことができるので、間違いなく良い経験になると思います。
Kredoオンラインキャンプの特徴⑧ 国内外のIT企業に就職が可能
英語でITを学んだことにより、卒業後は国内外のIT企業に就職することができます。
卒業生の約87%以上が国内外のIT企業に就職しており、海外企業と国内企業の割合は半々とのことです。
詳しくは公式ホームページをご覧ください
Kredoオンラインキャンプの評判は
以下は実際に卒業された方の感想です。
海外IT開発企業に就職
将来カナダでエンジニアとして働きたいと思い、その目標に最適だったのが英語でプログラミングを学べるKredoでした。英語でプログラミングを学べる環境だからこそ、クラスメイトにはシリコンバレー勤務経験の人がいたりと優秀な方が多く刺激になりました。また、フィリピン人の先生ということもあり明るく、教えるのが本当に上手かったです。現在はエンジニア職に加え外国人エンジニアのマネジメントも行っており、Kredoでのエゴでプログラミングを学んだ経験が生きています。
都内IT企業に就職
英語で学ぶって難しく感じると思いますが、事前の英語授業、日本人スタッフのサポート、少人数授業などのサポート、先生も英語ができない前提でゆっくり教えてくれるので、難なく授業を理解することができました。卒業時には普通に英語を聞き取れるようになっていて、情報収集も英語で行うようになっていました。一人ひとりに向き合ってくれる先生、そして一緒に頑張るクラスメイトの存在はKredoでしか出会えないものだと思います。
これらから卒業された方がかなり満足されていることがわかり、また、英語に関しても「英語ができない前提でゆっくり教えてくれる」ということがわかります。
こちらの動画も参考になります。
Kredoオンラインキャンプはどのような方におすすめ

ここでは具体的にKredoはどんな方におすすめかをお話します。
転職したい・大きくキャリアアップしたい
今の会社でやりがいがなく、大きくキャリアップしたい方も多くいらっしゃるのはでなはいでしょうか。
英語力をつけて外資に、あるいはプログラミングをみにつけてプログラマーになりたいなど、いろいろな選択肢があると思います。
ただ、今の時代は英語ができるというだけでは不十分で、英語で何ができるかが問われる時代です。
ですので、英語でプログラミングをマスターしたということは、大きな強みになり、自信にもつながります。
もちろん外資での就職にもただ、英語だけができるというよりも、英語ができるプログラマーを募集していたら採用される可能性はより高くなります。
海外で就職・移住したい方
海外で就職したい、移住したい方もいらっしゃると思います。
その場合、海外でも職をみつけなければなりません。
すぐに思いつくのは日本語講師とかでしょうが、なかなか現地で職もないですし、給料も安いです。
ところが、プログラミング+英語力があると、英語圏ではもちろんですが、英語圏以外でも仕事を見つけることができます。
ポルトガルでプログラマーとして働いている方にあったことがあります。
ポルトガル語はあまりできないようでしたが、英語ができたので採用してもらえたということです。
このように、プログラミング+英語力があると、世界中どこでもそれなりのお給料をもらいながら、生きていけます。
プログラミングの知識がほとんどない方
日本語でもプログラミングを学ぶは難しいのに、本当に英語でできるのかと思われるかもしれませんが、理系の英語は実は簡潔で簡単に書かれています。
先にお話ししたイマージョンやCLIL、さらにSELHiに算数や数学をはじめとした理系の科目が多いのは、世界共通ということと、英語のほうが簡潔に説明されており、理解しやすいということがあります。
実は随分前に、CAD/CAMのマニュアルの翻訳を仕事をしていたことがあるのですが、そのとき感じたことは、英語で何を言っているのか意味はよくわかるんだけども、日本語に訳すのが難しいということです。
つまり、用語は日本語も英語もほとんど同じですので、ある程度英語ができる方なら、難しい文法もあまりないですので、日本語を介さずともIT関係の英語なら比較的容易に理解できます。
ところで、Kredoオンラインキャンプでは日本語を介さずプログラミングを学び、日本語に訳すこともせず、そのまま英語で理解するだけです。
いわゆる英語脳が作られます。
最初は大変かもしれませんが、どうせ日本語でもいろいろ用語を理解し、学習しなければならないわけですから、その労力をはじめから英語で行うだけです。
徹底して最初から英語でプログラミングを学んでいくと、そのうちプログラミングに関しては、英語のほうがよく理解できるという現象が起こってきます。
Kredoオンラインキャンプのコース
まず最初にコースを選びます。
Kredoオンラインで開講しているコースは以下の5つです。
Webデザインコース | Webデベロップ コース | Ruby on Rails コース | AIコース | IT英語コース | |
目指せるゴール | フロントエンドエンジニア、キャリアアップ、IT転職、グローバル転職 | PHPエンジニア、キャリアアップ、IT転職、グローバル転職 | Rubyエンジニア、キャリアアップ、IT転職、グローバル転職 | Pythonエンジニア、AIエンジニア、キャリアアップ、IT転職、グローバル転職 | キャリアアップ、IT転職、グローバル転職 |
卒業時のスキル | JavaScriptなどを用いて動きのあるWebサイトを制作できる。 | PHPを用いてログイン機能、ホテル予約機能などのシステムを開発できる。 | Rubyを用いてログイン機能、ホテル予約機能などのシステムを開発できる。 | Pythonを用いて顔認証機能などのAIを実装したWebアプリケーションを開発できる。 | 実際に海外のIT企業で使われる英語表現を習得し、グローバルIT企業への就職を目指す。 |
得られるスキル | HTML / CSS / JavaScript / jQuery / Bootstrap / Adobe XD | PHP / MySQL / Bootstrap / Git / オブジェクト指向 | Ruby / Ruby on Rails / Git / オブジェクト指向 | Python / Flask / ディープラーニング | IT英語(スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング) |
Kredoオンラインキャンプのクラス・料金
つぎに、生活スタイル、学習スタイルに合わせクラスを選びます。
それぞれのコースに以下の3つのクラスがあります。
自分のライフスタイル・学習スタイルによって選べます。
時間に余裕があり日中学習したい方/グループクラス (日中)
日中に行うグループレッスンです。
料金が安くなりますので、学生さんが夏休みや春休みに受講するのにぴったりなコースです。
期間:9 週間
時間:10:00 – 14:00 または 15:00 -19:00 の4時間
- 3時間 × 週5日 × 9週間
- 過去に受講したレッスン録画見放題
- 学習動画見放題
- 質問チャット使い放題
料金
- 入学金16,500円 (税込)
- 24回分割13,154円 (税込) / 月
- 一括 315,700円 (税込)
お仕事と両立でき夜間に受講したい方/グループクラス (夜間)
夜間に行うグループレッスンです。
転職したいビジネスマンで安く受講したい方におすすめです。
期間:12〜20週間
時間: 19:30 – 22:30 の3時間
- 20週間内に130時間のレッスン
- 過去に受講したレッスン録画見放題
- オリジナル学習動画見放題
- 質問チャット使い放題
料金
- 入学金16,500円 (税込)
- 24回分割15,750円 (税込) / 月
- 一括 378,000円 (税込)
忙しくて自分のペースで学習したい方/パーソナルクラス
忙しいビジネスマンにおすすめのクラスで、自分のスケジュールに合わせてレッスンを受講することができます。
生徒専用のシステムから最短で2時間前のレッスンを予約することができます。
期間:12〜20週間
- 20週間内に130時間のレッスン
- 過去に受講したレッスン録画見放題
- オリジナル学習動画見放題
- 質問チャット使い放題
料金
- 入学金16,500円 (税込)
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無料カウンセリングは日時と名前・メールアドレスを入力するだけで、電話番号や住所などは聞かれませんので、気軽に安心して受けることができます。
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おわりに:ハワイ大学の経験から
私自身がハワイ大学に客員研究員として在籍していたときに、言語学系の大学院の授業をいくつか聴講していました。
その中で最も人気のあったのが、pythonが学べる授業でした。
実際に授業に出てみると大学院生の学生はすらすらプログラムを書いていき、どんどんpythonを習得していきます。
言語学であるので、もちろん文系の授業ですが、海外の大学では文系でもプログラムが書けること、特に、pythonができることが必須になりつつあります。
英語教育の研究者自ら、pythonを使いこなし、英語学習・研究ソフトやシステムを開発していました。
海外の若い研究者がpythonを自由に使いこなし、一流国際誌にガンガン論文を掲載しているのを目の前で見て、本当に圧倒されました。
どのような分野に行こうとも、将来世界で活躍したいと思ったら、プログラミングの知識は必須だなとその時痛感しました。
ただ、このような通常の大学の授業にポンと入っていって、英米人とともにともに英語で授業を受けるためには、かなりの英語力を必要とします。
もちろん先生はゆっくりの英語でしゃべってはくれませんし、ともに学ぶ仲間も、すごいスピードでまくしたてしゃべります。(理系の方は話すのが早い方が多い??)
だから、順を追って、まずは一般的な英語を学ぶ英語のクラスに入って、ある程度の英語力がついてから、学部に入り、各自の専門の英語を学ぶわけですが、そうなるまでには、かなりの年月と何百万という授業料がかかり、遠回りになります。
では、大学でなくて、海外のITスクールに入ってみようと思う方がいるかもしれませんが、通常の海外のITスクールは何のサポートもないですから、かなりの英語力がない限り難しいと思います。
つまり十分な英語力がないといきなり海外のITスクールに入っても英語がお経に聞こえてきて、ただのストレスでしかありません。
その点Kredoオンラインキャンプでしたら、上記で述べたように、
- 初級者にも優しい英語からスタート
- 同じ英語レベル同士の少人数グループ
- いつでもチャットサポート
- はじめに「IT英語」を学ぶ
- 授業の録画データを何度でも見直せる
このような英語の初心者レベルの方のためにいろいろな工夫がなされています。
初心者の方がITを英語で学べるこのようなスクールは他にはありませんので、ご興味のある方は、資料請求をして、ご自分の状況や希望などをいろいろ相談してみましょう。
特に、8月31日まで80,000円引きのキャンペーンを行っています。
この夏に大きく飛躍して海外でプログラマーとして働く夢・外資などでプログラマーとして活躍する夢をかなえましょう。
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