小学校のCLIL(クリル・内容言語統合型学習)メリット・デメリット

CLILのクラスルームイングリッシュ 児童英語

「クリル」「CLIL」って何だろう?と思われる方がいらっしゃるのではないでしょうか。

CLILとは他教科の内容と外国語の学習を組み合わせた教授法でContent and Language Integrated Learning(CLIL)のことで、日本では,「クリル」「内容言語統合型学習」と呼ばれています。

ヨーロッパで盛んに取り入れられている教授法です。

ここでは小学校のCLILについて、特に、CLILのメリット・デメリットについて解説し、CLILの授業で使えるゲームや動画教材,さらに、クラスルームイングリッシュについてご紹介します。

また、CLILで英語が学べるオンラインスクールもご紹介します。

CLILを学べるおすすめのオンラインスク―ル

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クリル・CLIL・内容言語統合型学習とは

CLIL

CLIL(Content and Language Integrated Learning:内容言語統合型学習)は、1990年代にヨーロッパで発展した教育アプローチです。背景には、EUの単一市場化と教育統合の流れの中で、「複数言語で専門的内容を扱える人材育成」が求められたことがあります。つまり、英語や外国語を単に科目として学ぶのではなく、「教科内容を学ぶ過程で言語を使い、考える」学習形態が求められたのです。

従来も、内容重視の指導(Content-based Instruction)やイマージョン教育など、教科内容と言語を組み合わせた教授法は存在しました。しかし、CLILの特徴は「内容」「言語」「思考」「文化(または共同学習)」を同時に統合し、学習者の思考力・言語運用力・異文化理解を総合的に伸ばす点にあります(Coyle, Hood & Marsh, 2010)。

CLILは単なる「英語で教える」手法ではなく、言語と内容を相互に補完させながら、学習者の認知的発達を促す包括的な教育理論です。Coyleら(2010)はこれを「4Cs Framework」として整理しました。

4Cs Framework(フォー・シーズ・フレームワーク)

CLILの理論的中核である「4Cs Framework」は、Content(内容)・Communication(言語)・Cognition(思考)・Culture(文化/共同学習)の4つの要素を有機的に結びつけ、学習者中心の質の高い学びを実現するための枠組みです。

Content(内容)

Contentとは、学習の中核となる「教科のテーマや専門的知識」を指します。言語を使って科学・社会・芸術などの具体的内容を学ぶことで、言語が「意味のある文脈の中で」使われるようになります。CLILでは、学習内容の理解が学習動機の中心となり、単なる文法学習から脱却します(Coyle et al., 2010)。

Communication(言語)

Communicationとは、内容を理解し、考え、他者に説明するための言語使用を意味します。ここで重視されるのは、日常会話(BICS)ではなく、学術的・論理的な言語(CALP)です。学習者は「Because…」「In my opinion…」「The reason is…」などの表現を使いながら、思考を言語化する力を養います。つまり、言語は目的ではなく、学習と認知を支える手段として扱われます。

Cognition(思考)

Cognitionとは、学習内容を理解・分析・比較・評価するなどの思考過程そのものを指します。CLILでは、単なる知識伝達ではなく、認知心理学的観点から「内容を言語で考える」ことを重視します。学習者はタスクを通して推論し、仮説を立て、根拠をもって説明することで、より深い理解に到達します。

Culture / Community(文化・協働)

Culture(またはCommunity)は、他者との協働や異文化理解を意味します。CLILでは、学習を通して多様な視点や価値観を共有する経験が重視されます。文化的背景の違いを理解し、他者の意見を尊重する姿勢を育むことで、学習者は「intercultural citizen(異文化的市民)」へと成長します。文化を「翻訳」するのではなく、言語を通じて他文化を理解し、自文化を再発見するプロセスを重視します。

CLILはこの4つの要素(Content, Communication, Cognition, Culture)を有機的に結びつけ、学習者中心の深い学びを実現する教授法です。これらの要素のいずれか一つに偏ることなく、バランスを取ることがCLILの原則とされています(Coyle et al., 2010; 二五・伊藤, 2017)。

Language Triptych(言語の三層モデル)

Do Coyle(ドゥ・コイル)は、4Csを支える概念としてLanguage Triptych(ランゲージ・トリプティック)を提唱しました。これは、学習における言語の三つの側面を整理した理論です。

Language of learning:教科内容を理解するために必要な専門語彙・構文(例:photosynthesis, because of, in order to)。
Language for learning:授業活動を進めるために必要な言語(例:Can you repeat?, I think…, What do you mean?)。
Language through learning:学びの過程で新しく獲得される言語。議論・まとめ・比喩などを通して自然に浮上する表現。

教師はこれら三層を意識し、事前の足場かけ(scaffolding)と活動中の言語支援を行います。これにより、言語と内容の両面から学びを支えることが可能になります。

主要参考文献:Coyle, D., Hood, P., & Marsh, D. (2010). CLIL: Content and Language Integrated Learning. Cambridge University Press./二五弥生・伊藤彰浩(2017)『CLIL内容言語統合型学習入門』大修館書店。/奥野晶子(2018)『CLILと日本の英語教育』大修館書店。

CLILのメリット(効果)

CLILのメリット(利点)については「フォーカス・オン・フォームとCLILの英語授業―生徒の主体性を伸ばす授業の提案」の「第3章CLIL(内容言語統合型学習)の目指す英語教育」を参考にしています。

CLILは言語能力以外の様々な知能を活用・刺激して教えることができる

多重知能(multiple intelligences)の理論(MI 理論)というのは人間の知能は少なくとも8つのカテゴリに分けられ、人により強いもの・弱いものが異なると考えられています。

多重知能の理論は、ハーバード大学教授のハワード・ガードナー氏に提唱されました。

多重知能の理論については以下を参考にしてください。

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CLIL では、英語を生きたものとして捉え、言葉と内容教育の両方に焦点を当てるので、言語能力が高くない生徒であっても、内容に興味や強みがあれば、CLIL のクラスで十分にやっていくことができます。

つまり、CLILは言語能力以外の8つの知能を活用・刺激して教えることができるというメリットがあります。

CLILは生教材を活用した様々な活動ができる

CLIL では、いわゆる教科書に縛られず、各教科の教材や日常生活から無理なく素材を発掘することができるため、オーセンティシティー、つまり生教材を有効に活用した活動を行うできます。

つまり、生教材を使ったタスクやプロジェクト活動など楽しい創造性のある活動ができます。

CLILは英語学習に対する動機づけを高める効果がある

CLILを取り入れることにより,「児童の自発的なコミュニケーション活動が増した」「児童が意欲的に英語学習に取り組むようになった」など動機づけが高まったという研究が多く行われています。

引用文献

CLILのデメリット(問題点)

CLILのデメリット(問題点)について解説します。

指導案・教材作成が難しい

一番のデメリットはCLILの指導案・教材作成が難しいということです。

他教科で学んだ内容を英語で再学習させることを心がけて教材を作成しなければなりません。

そのためにはどの単元のどの用語かなどについての綿密な教材選定の作業が必要となり,教科全体についての専門的な知見が求められます。

さらに,それらを英語に訳さなければならないなど教材作成のために莫大な時間と労力が必要となってきます。

引用文献

文法事項を体系的に教えられない

当たり前のことですが、内容に重点が置かれるため、どうしても文法事項とかを体系的に順序だてて教えることが難しくなります。

教える単語がかなり偏る

これも当たり前のことなのですが、学習指導要領で推奨されている英単語をきちんと教えるということはできません。

つまり、CLILを行うと学習指導要領で推奨されている英単語のレベルを超えたものもたくさん出てくるため、そのため、教える単語がかなり偏ります。

CLILを体験できるスクール

上記のようにCLILにはメリットもデメリットもありますが、効果的な教授法です。

「百聞は一見に如かず」ですので、お子様がいらっしゃる方は、一度どのようなものかお子様と体験なさってみてください。

以下の2つのスクールがCLILが学べるおすすめのスクールです。

Go School

一番のおすすめは日本初の文科省認可オンライン大学であるBBT大学と国際バカロレア(IB) 認定校 であるアオバジャパン・インターナショナルスクールのグループが経営しているGo Schoolです。

Welcome to Our WorldやNational Geographic“Explore Our Worldなどテキストを教材として使いますので、しっかり英語で理科や算数を学ぶことができます。

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Cengage Learning
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さらに、高学年になるとNational Geographic“Reach Higher”というアメリカの現地小学校で採用されている教科書や米国公私立校で採用する教科書でEnglish・ Math・ Scienceの3科目を学びます。

料金は以下のようになります。

プラン入学金50分授業回数月額(税込)割引率
Rabbit¥9,900週2回¥26,070
Giraffe¥9,900週3回¥33,66015%
Cheetah¥9,900週4回¥42,46020%
Falcon¥9,900週5回¥49,39025%
Rocket¥9,900週6回¥58,74025%

バイリンガルコースの場合は、履修科目は原則Englishになりますが、レベルと学年によってインターナショナルコースのMath、Scienceを同時受講することも可能です。

インターナショナルコースでは、科目ごとに毎週の受講回数が決まっているため、プランによって以下のように選べる科目が変わります。

  • Rabbit:Math
  • Giraffe:(1)English または (2)Math+Science
  • Cheetah:English+Science
  • Falcon:English+Math
  • Rocket:English+Math+Science

このように本格的なCLILが学べるのがGo Schoolです。

詳しくはこちら>>>オンラインで本気でバイリンガルに!【GO School】

Global Step Academy

Global Step Academyは千葉や立川にあるインターナショナルスクールで、オンラインレッスンも提供しています。

科学、音楽、アート、地理学、ライフスキル、歴史、自然科学や、健康とウェルネスなど、様々な教科を英語で受講することができます。

以下は紹介動画です。先生はとってもわかりやすい英語を話していますね。

料金は以下のようになります。

プラン頻度月額
BASIC2回/週¥18,700
STANDARD3回/週¥26,500
SILVER4回/週¥33,200
GOLD5回/週¥38,900

2週間の無料体験ができますので、4歳から15歳のお子様がいらっしゃる方はぜひ、体験させてみてください。

詳細はこちら>>> オンライン・インターナショナルスクールGlobal Step Academy

CLILの授業で使えるクラスルームイングリッシュ

ところで、近年日本の小学校でも「クリル」を取り入れた授業が行われるようになりました。

特に、以下の3つの教科が「クリル」を行いやすい教科だと思います。

  • 手を動かしながら作る図工
  • 体を動かしながら学ぶ体育
  • 世界共通の算数

以下ではこれら3つの科目を英語で教えるためのクラスルームイングリッシュを学習します。

クリルで使えるクラスルームイングリッシュを学びたい方はこちらの動画をご利用ください。

上記(図工・算数・体育)での英語フレーズがクイックレスポンスで学べます。


なお、この動画は「小学校での英語」を参考にしました。

ご購入は以下のリンクから

小学校での英語

子どもに英語を教える先生におすすめの本「小学校での英語」に本書の補足教材や付属動画を掲載しています。

「小学校での英語」はアマゾンキンドルのunlimitedで無料で読めます。

Kindle Unlimitedでは30日間の無料体験を行っていますので、無料体験で一読ください。

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図工のCLILで使える英語

図工

何かを作ったり,色を塗ったり,絵を描いたりする活動は小学校の英語活動でよく行われています。

学年が上がるにつれて高度な作品を作る活動を取り入れていきましょう。

ぶんぶんゴマを作ったり,紙飛行機を作ったり,楽しい活動を行うことができます。

以下は何かを作成するときによく使う英語表現です。

日本語を見て英語がすぐに言えるようになるまで,何度も練習しましょう。

曲線を引いて。
Draw a curved line.

まっすぐな線を引いて。
Draw a straight line.

正方形を描いて。
Draw a square.

丸を描いて。 
Draw a circle.

名前を右上に書いて。 
Write your name in the upper right corner.

魚にまるをつけて。 
Circle the fish.

算数のCLILで使える英語

算数

算数は全世界共通の概念なので,取り入れやすい分野です。

計算や図形のことなどを英語で教えることができます。

以下は足し算・引き算・掛け算・割り算に関する英語表現です。

2足す3は5です。
Two plus three is five.

5引く3は2です。
Five minus three is two.

2かける3は6です。
Two times three is six.

6割る3は2です。
Six divided by three is two.

また,以下のような算数の応用問題を出すこともできます。

ケイトは2羽の鳥を見ました。ケンは3羽の鳥を見ました。全部で何羽の鳥を見ましたか?
Keito saw two birds.  Ken saw three birds.  How many birds did they see in all?

トムは4つのリンゴを買いました。そのうち2つを食べました。何個のリンゴを持っているでしょうか。Tom bought four apples. He ate two of them. How many did he have?

また、このような図形に特化した動画も作成しましたので、ぜひご活用ください。

計算と時計に特化したクラスルームイングリッシュが学べる動画です。

実際の授業でも使用することができます。

体育のCLILで使える英語

体育

動作を行いながら,英語を学習できることから,体育を英語で行っている小学校があります。

また,英語の授業の中で,体育に関することを話題にすることもできます。

以下は体育に関する英語表現です。

日本語を見て英語がすぐに言えるようになるまで,何度も練習しましょう。

位置について,ヨーイドン。
On your mark. Get set. Go!

背泳ぎできる?
Can you swim the backstroke?

平泳ぎできる?
Can you swim the breaststroke?

クロールできる?
Can you swim the crawl?

どれくらい背泳ぎで泳げるの?
How far can you swim the backstroke?

逆立ちできる? 
Can you do a handstand?

頭立ちできる? 
Can you do a headstand?

でんぐり返しできる? 
Can you do a somersault?

側転できる? 
Can you do a cartwheel?

腕立て伏せできる?  
Can you do push-ups?

体育のCLILはTPR(全身反応教授法)にもなります。

TPRの詳細はTPR(全身反応教授法)とは!メリット・デメリットを解説を参考にしてください。

CLILの授業で使えるゲーム

次にCLILの各教科の授業で使えるゲームをご紹介します。

算数のCLILの授業で使えるゲーム

ここでは算数のCLILの授業で使えるゲームについてご紹介します。

世界共通の算数はCLILを行うのに適した教科です。

海外の子ども用の算数のおもちゃやゲームを上手に利用しましょう。

海外の知育おもちゃの詳細は海外の知育おもちゃを参考にしてください。

以下おすすめの算数ゲームです。

暗算ゲームは小学生のCLIL教材にぴったりです。

就学前の子どもに数字を教えるにはこちらのすごろくがおすすめです。

Plugo Count(カウント)は、ARを活用したSTEMゲームキットです。

一連のストーリーベースの算数の課題を子供たちに提供します。

社会のCLILの授業で使えるゲーム

ここでは社会を英語で学べるゲームをご紹介します。

世界について英語で学べるゲームです。

世界の大都市について英語で学ぶゲームです。

理科のCLILの授業で使えるゲーム

ここででは理科について英語で学べるゲームをご紹介します。

使われている単語がかなり難しいので、高校生や大学の授業でも使えます。

CLIL教材として使える動画

ここではCLIL教材として使える動画をご紹介します。

図工のCLIL教材

図工のCLILとして最適なのが、英語で折り紙です。

英語で折紙の教材を作成しましたので、ご利用ください。

これらをまとめた教材です。

体育のCLIL教材

体育のCLILとして気軽にできるものとしてヨガやストレッチなどがあげらます。実はヨガと英語ってかなり相性がよく、ヨガと英語を掛け合わせて楽しい子ども英語の教室を行うことができます。

詳細はヨガを英語で子どもに教えよう!キッズヨガ+児童英語のダブル資格を参考にしてください。

また、本格的に英語のレッスンにヨガを取り入れたいとお考えの方は、キッズヨガの資格を取られることをおすすめします。

詳しくはキッズヨガ・ベビーヨガの資格を取得しよう!、または以下の公式サイトをご覧ください。

JAHA「リトル&キッズヨガインストラクター資格講座」

ヨガのCLILに関してはた以下を参考にしてください。

キッズヨガの教材

キッズヨガを英語で教える

食育のCLIL教材

食育教材として牛乳を学ぶ動画を4本作成しました。

1本目の動画は

  • What animal makes milk?
  • How much does a cow make milk per day?
  • When did milk come to Japan?

など牛乳の知識を問う動画です。

2本目の動画は、何が牛乳で作られているかを考える動画です。

あまり知られていないことなのですが、ピアノの鍵盤などが牛乳で作られているなど結構勉強になる動画です。

牛乳と健康について英語で学べるCLIL教材です。

最後はバターの作り方を英語で学ぶ動画です。

これらの4本を使ったセミナーを行い、実際に数名の児童に参加してもらいました。

おすすめのCLILの書籍

より詳しくクリルについて知りたい方は、日本語の書籍が何冊か出版されていますので、それらを参考にしてください。

フィンランドのクリルと日本の小学校での実践例が紹介されています。

社会や理科などを題材にした小・中学校で使えるCLILの授業の実践例や理論が学べます。

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こちらは中学校・高校生を対象にしたクリルの実践例が学びます。

もっと専門的な書籍ならこれらがおすすめです。

おわりに

ここではCLILについて解説しました。

CLILは英語教育のトレンドといってもいいくらい、近年急激に増えてきました。

今後もCLILはどんどん発展していくと思います。

上手に授業に取り入れていきましょう。

ところで、もっと本格的に児童の英語教授法を学びたい方は小学校英語指導者認定協議会 (略称:J-SHINE)の英語教育指導者の資格を取得することをおすすめします。

アルクでしたら通信教育で比較的に安価にJ-SHINEの資格が取得できます。

詳しくは下記の公式サイト、または小学校英語指導者資格J-SHINEは必要?意味ない?役にたたない?をご覧ください。

公式サイト>>>小学校英語指導者資格認定 アルク児童英語教師養成コース

以下は児童英語教育に関するその他の教材・資料です。ご自由にご利用ください。

クラスルームイングリッシュ

クイズ・ゲーム

ALTとのコミュニケーション


参考文献(References)

  • Coyle, D., Hood, P., & Marsh, D. (2010). CLIL: Content and Language Integrated Learning. Cambridge University Press.
  • Marsh, D. (2002). CLIL/EMILE – The European Dimension: Actions, Trends and Foresight Potential. European Commission.
  • 二宮和夫(2015)『CLIL 内容言語統合型学習の理論と実践』南雲堂.
  • 奥野晶子(2018)『CLILと日本の英語教育』大修館書店.
  • 二五弥生・伊藤彰浩(2017)『CLIL内容言語統合型学習入門』大修館書店.
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