英語で茶道を学ぼう!日本の伝統文化の代表である茶道を世界に発信

英語で茶道茶道

グローバル化が進めば進むほど、世界に出ればでるほど、海外に行けば行くほど、日本人であることを意識し、日本のことを英語で説明できるようになることの大切さを痛感するのではないでしょうか。

グローバル化とは英語を学ぶことだけではなく,日本・日本の文化を知ることから始まるといえます。

すなわち,海外・世界などの外側を志向するからこそ,日本・日本文化などの内側に目を向ける必要があり,「自分の文化を知る」ことはグローバル人材育成のために必須のことであるといえます。

そこで、ここでは茶道を英語で学ぶための情報(茶道を英語で学べるサイト・書籍・スクール・ハワイ大学)を幅広くお伝えします。

茶道を英語で学べるサイト

当サイトでは以下のように茶道を英語で学べる記事を作成しています。

お客様の作法を英語で学ぶ

お茶の飲み方 英語で茶道

How to Drink Tea in Japanese Tea Ceremony お茶の飲み方 英語で茶道

お茶の飲み方を英語で学びます。

茶道の3種類のお辞儀の仕方を英語で学ぼう

Japanese Tea Ceremony Bowing お辞儀 英語で茶道

海外のドラマを見ていると、時々、外国人が日本人と挨拶するときに、お辞儀をしている場面を見ることがあります。

また、「奈良の鹿」が時々観光客に見せるという「お辞儀」が話題になっていますが、「日本では鹿までお辞儀をするのか!」と外国人観光客が驚いたという話しもあります。

茶道では、最初最後もちろん、その都度をお辞儀を行い、 礼の気持ち伝えます

よって、ここでは茶道のお辞儀を英語で学びます。

カジュアルな茶道を英語で!【テーブル英語茶道】

ホームステイ先でちょっと茶道を披露したい、外国人に茶道を知ってもらいたいというときに、簡単に茶道を披露できるように、カジュアルな【テーブル英語茶道】の動画を3つ作成しました。

家にあるもので茶道を行おう!【テーブル英語茶道】

Casual Japanese Tea Ceremony カジュアルな【英語で茶道】家にあるもので茶道を行う

お茶をたてるための茶筅はどうしても必要ですが、それ以外は家にあるものを使ってできるカジュアルな英語で茶道をご紹介します。

棗・茶筅・茶杓を使ったカジュアル茶道!【テーブル英語茶道】

Stay Home Japanese Tea Ceremony 【英語で茶道】

3つの茶道具(茶筅・茶杓・棗)を使った家でできる簡単なお点前を英語で紹介しています。

茶筅はchasenとそのまま言うことも多いですが、英語に訳すならtea whisk(泡だて器)

棗はnatsumeとそのまま言うことも多いですが、英語に訳すならtea container(容器・入れ物)

茶筅はchashakuとそのまま言うことも多いですが、英語に訳するならbamboo(竹)tea scoop

カジュアルな盆略点前を英語で学ぶ!【テーブル英語茶道】

Japanese Tea Ceremony BonryakuTemae  盆略点前 英語で茶道

盆略点前に簡単に説明します。

  1. 盆略点前は十三代圓能斎がご考案されたものです。
  2. 直径30cmほどの丸盆の上に、必要な道具を乗せて行なうお点前です。
  3. 一番最初のお点前として、このお点前を習います。

このようにお盆の上だけで点前を進めますので、本格的な茶室に限らず、茶の間や庭園、職場や学校などどこでも手軽にお茶を楽しむことができます。

つまり、和室に限らず、椅子に座っての点前も可能です

茶道の精神を英語で学ぶ【茶道の歴史・和敬清寂・利休七則】

教養の茶道 日本文化を英語で(日本語での説明)
The Spirit of Japanese Tea Ceremony 茶道の精神を英語で学ぶ

ここでは、最初に簡単に茶道の歴史について学び、さらに、茶道の精神である「和敬清寂」「利休七則」について学びます。

ここでは、日本語と英語の両方の動画を作成しましたので、最初に日本語の動画を見て、背景知識をつけた後に、英語の動画を見てください。

そうすることにより、英語での動画がかなりわかりやすいものになります。

茶道を英語で学ぶための書籍おすすめ5冊

英語で茶道で学べる本は結構出版されていますが、その中から実際に私がよく使っているおすすめの5冊を選びました。

一番のおすすめは裏千家茶道 点前教則本の英訳本の以下の3冊です。

日本語を見ながら、英語にどのように訳すのかを学ぶことができますので、読解教材としてもちろん、英作文の練習教材にもなります。

入門 割稽古・客の心得

薄茶点前 風炉・炉

濃茶点前 風炉・炉

ランディー・チャネル宗榮のバイリンガル茶の湯BOOK

こちらはカナダ人裏千家教授ランディー・チャネル宗榮先生が、「茶の湯」を軸に日本文化をわかりやすく解説した本です。「何のために集まってお茶を飲むのか? 」「何故、ルールがあるのか?」などをカナダ人が解説しています。

なんといっても、この本は著者がカナダ人なので英語がネイティブらしい英語で、日本の文化をどのように表現すべきかの英語の勉強になります。また、バイリンガルになっているので、日本語をざっと読んでから、英語で読む、英語で読んでわからないところを日本語で確認という使い方ができます。

英語版 実用・茶道用語辞典

すごく詳しく茶道の用語について説明しています。辞典のように使うのにいいです。

英語で茶道が学べるスクール

最近は個人で英語の茶道教室を行っている方も増えてきましたが、やはり本格的な英語茶道が学べるのは茶道裏千家東京茶道会館の英語茶道教室です。

以下はホームページより引用しました。

A コース   初級 (1年間 月2回) 

お茶は初めて、英語は使い慣れていない、という方のための茶の湯で使用する基本的な英語を盆略、立礼(椅子テーブル式)の点前を通して学習します。

■ B コース  中級(2年間 月2回)

英語の基本点前をしっかり稽古しながら、海外の方に茶道を紹介する機会を想定し、英語によるプレゼンテーションを学習します。茶の湯の年中行事や習慣などを通し、季節感、茶席の軸、茶道具、更に利休居士の四規七則などが、主要テーマです。

■ C コース 上級(2年間 月1回)

点前の幅を広げ、花月・且座も学習しながら、茶道の持つ幅広い間口、奥深い精神性、茶道の美、やすらぎの世界を含め、日本の伝統文化を海外の人達に解説し、また寄せられる疑問・質問・意見にも応えられるよう語学力の向上にも努めます。

また、国際茶道文化協会でも「茶の湯を英語で」という英語茶道教室を開いています。

茶道の海外事情

裏千家の海外支部

海外で活発な活動を行っているのは裏千家です。世界37ヶ国・地域111ヶ所に海外出張所・協会(平成30年7月現在)があります。

裏千家の海外支部の情報は海外協会にあります。

ハワイ大学の茶道部

最後に、ハワイ大学の茶道部のことをお話します。

裏千家とハワイというのはとても関係が深いのです。1972年にハワイ大学茶室「寂庵」が作られ、現在も茶道の正式な大学の授業が英語で行われています。

また、ハワイ大学には茶道部もあり、私もハワイ大学の客員研究員のときには、茶道部に所属しておりました。

とても楽しい思い出です。

英語で茶道を学ぶには、ハワイ大学がおそらく一番です。

UH Tea Club Hatsudate (2021)

おわりに

ここでは茶道を英語で学ぶということテーマにいろいろな情報をお伝えしました。

本格的に茶道を習いたい方は、流派を選んで、先生にきちんとついて習うのが一番ですし、最良です。

ただ、中には、流派にこだわらず、あくまでも教養としての茶道を幅広く本格的に学びたいという方もいるかと思います。そういった方は、通信で茶道の資格を取得することをお勧めします。

茶道の資格を通信で取得できるSARAスクール

また、和菓子の資格の通信講座もあります。併せて取ると茶道と和菓子に関してかなり深く学ぶことができます。

和菓子の資格を取得するならSARAスクール

コメント

タイトルとURLをコピーしました